海会寺跡は、いつの寺で、どう掘り出されたのか
2026-10-22歴史と地理
信達大苗代の一岡神社のまわりには、1300年以上前に建てられた寺の跡があります。国の史跡「海会寺跡(かいえじあと)」です。
建物は残っていませんが、地面の下に土台や瓦が残っていて、昭和の発掘で寺の建物の並び方や、寺を建てた人々の住まいまで分かってきました。
出土品302点は国の重要文化財に指定され、跡地は史跡公園として、出土品は向かいの埋蔵文化財センターで見ることができます。
近くを通っていても、なぜ国の史跡なのか、いつ、どう調べられたのかを知る機会は多くありません。以下は、市や大阪府、国の資料で確かめられた範囲の話です。