令和8年第2回定例会(第4号)
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# 令和8年第2回定例会(第4号) 本文
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2026年06月17日:令和8年第2回定例会(第4号) 本文
午前10時 開議
◯議長(河部 優君) おはようございます。ただいまから令和8年第2回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。
直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。
これより日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において、10番 堀口和弘議員、11番 添田詩織議員の両議員を指名いたします。
会議に先立ち、昨日の添田詩織議員の一般質問に対する答弁について、理事者から訂正の申出がありますので、発言を許可いたします。松岡総務部参与兼公共施設再編室参与。
◯総務部参与兼公共施設再編室参与(松岡勝康君) 昨日の添田議員のネーミングライツ事業についての御質問の中で、本市のネーミングライツ事業の年間収益について、市民球場、サザンスタジアムは年間72万円のところ、年間70万円と答弁いたしました。正しくは年間72万円です。
訂正させていただきますとともに、おわび申し上げます。申し訳ございませんでした。
◯議長(河部 優君) それでは、ただいまの申出のとおり取扱いさせていただきます。
次に、日程第2、前回の議事を継続し、一般質問を議題とし、順次質問を許可いたします。7番 楠 成明議員の質問を許可いたします。
なお、楠議員からは、一般質問に当たってタブレットを使用したいとの申出があり、許可いたしましたので、御報告申し上げます。楠議員。(拍手)
◯7番(楠 成明君) 皆さん、おはようございます。日本共産党の楠 成明です。
今回、一般質問3点についてお聞きをしていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
まず、一般質問に入る前に、少しちょっとお話をさせていただきたいと思います。
日本共産党の志位和夫議長は、15日、「米国とイランの双方は、即時かつ恒久的な停戦、ホルムズ海峡の開放及び今後の交渉の枠組みについて、覚書に合意したと発表した。イランに対する無法な攻撃の即時中止、戦争終結を要求してきた党として、この合意を歓迎する。覚書が正式に署名されて、確実に履行され、国連憲章と国際法に基づく問題の最終的な解決につながることを強く望む」とXのほうに投稿をしております。
戦争終結合意を踏まえまして、高市首相が海上自衛隊の機雷掃海部隊をホルムズ海峡に派遣するかどうか本格的な検討に入りましたということが今日のニュースでも出ておりまして、しかし、アメリカ、イスラエルによるイラン攻撃は、国連憲章、国際法を踏みにじった無法行為であり、安全航行が可能な状態に回復させることを含め、全ての責任はアメリカとイスラエル両国が負っております。無法な攻撃の後始末のために自衛隊を送ることには何の道理もないと共産党も私も思っております。
また、イランは、アメリカ、イスラエルによる攻撃が続くさなか、ホルムズ海峡に機雷を敷設したと表明をしておりますが、正確な敷設位置は確認されておりません。敷設が事実であれば、国際法上、機雷を撤去する義務というのは敷設した国にあり、イラン側が撤去することが最も確実で合理的だと思います。日本共産党として、道理ある方法で解決を訴えていきたいと思います。
それでは、通告に従いまして質問を進めていきたいと思います。
1点目の教育について、学校給食についてお聞きしていきたいと思います。
令和7年8月より、泉南市給食センターでの調理から、民間事業者の調理場で調理をして各小学校に提供するという民間調理場活用、デリバリー方式に変更をされました。本来であれば、老朽化した給食センターを改修とか建て替えをして給食提供を続けるべきだと考えるのですけれども、この食缶デリバリー方式を選んだ理由、学校給食の提供方式を検討した結果について、まずお聞きをしたいと思います。
◯議長(河部 優君) ただいまの楠議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) 学校給食センターの在り方につきましては、これまでも、特に令和4年2月に厚生文教常任委員会のほうに報告させていただきましたとおり、当時、給食センターとその設備につきましては老朽化対策が喫緊の課題となっておりまして、それに対して、複数の提供方式について、定量的かつ定性的な指標など複数の視点から検討を行い、総合的な判断として一定の結論を出したものであると考えております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) 続きまして、令和4年の2月に出された資料の中で、この検討する段階で、自校調理方式、そして、親子調理方式、PFI方式が対象外とされておりました。これについても理由をお聞かせいただければと思います。
◯議長(河部 優君) 桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) 自校方式につきましては、その方法といたしまして、各小中学校にそれぞれ検収室、それから下処理室、非汚染作業区域等、調理場と配膳室、それから食器の洗浄室、保管庫等を整備する必要がありまして、それに加えて、それぞれの学校に調理員と配膳員を配置する必要がございます。そのため、現在の学校衛生管理基準をクリアするためには、現在の配膳室よりも広いスペースが必要となってまいりますので、小中学校再編計画を策定した際に、本市では、その多くの学校が校地が狭く、そのような調理場を整備するスペースがないという判断の下、自校方式は導入困難と判断したところでございます。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) 最初にお聞きしたことと、先ほどの自校調理方式には、部屋が5つぐらい、聞いたところでは必須だから、なかなか場所がないということでした。
定量的評価としてということでお答えをいただいたんですけれども、この定量的評価というのが、財政負担、事業安定性、危機管理、プロセス、このプロセスというのが、給食提供事業の開始に向け、円滑に課題等が発生しないかについてのプロセスだと、そして、市の施策への寄与ということで、この5つが定量的評価の判断材料になっているというのが書いておりました。
これを見てみますと、子どもの視点というのが入っていないのではないかなと思うんです。安定的に給食を提供するというのは当然のことだと思います。ですけれども、こういう評価をして、給食センターとか自校方式とかデリバリーとかということで判断をされたということなんですけれども、民間に頼るということは、やはり経営が傾くという不安があるんじゃないかなと思います。現に、令和7年度の行政評価結果報告の小学校給食提供事業のその他の意見として書いてあったのが、「将来的に継続してデリバリー方式を続けることは難しいと思われる、また、民間業者への委託ということから、物価高騰などが原因で給食事業の撤退や質の低下の可能性も考えられる」と第三者評価がされております。
あと、今の状況の中でニュースとかを探してみますと、関西で1963年に創業をした、学校とか施設などに給食を届けていたという企業が、昨年、事業廃止をしたということがありました。今後、この泉南市についても児童生徒の数は減っていくという予想も出されております。本当に安定的に給食を提供する、このことを考えるのであれば、給食センターであったり、先ほど難しいと言われましたけれども、自校式であると考えるんですけれども、今、食缶デリバリー方式をされておりますけれども、今後、この給食の提供方法については、このままずっと続けていくのか、それ以外に検討することがあるのか、お聞かせをいただければと思います。
◯議長(河部 優君) 桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) 現在のデリバリー方式につきましては、先ほど言いましたこれまでの学校給食の在り方検討の経緯を踏まえますと、一定期間、デリバリー方式を継続して、その評価をしていく必要があると思います。その上で、これからの子どもの数の推移、それから、学校再編計画の進捗の状況、そして、ほかの公共施設の在り方の検討など、多くの不確定要素がございますので、これらを総合的に見ながら、今後、改めて給食提供の方式の再検討を行う可能性については否定はしませんけれども、一定の期間、デリバリーのほうを続けて、その様子を見ていく必要があると認識しております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) 今お答えをいただきまして、小学校のほうは給食センターから食缶デリバリー方式に変わったということで、これが一定期間経過を見るというか、そういう検証をせなあかんとおっしゃいましたけれども、中学校のほうは既に、給食を導入したときからですか、食缶デリバリー方式で進めているということですので、一定中学校を見れば、もう実績は積み上がっていると思います。
2023年の5月現在に文部科学省の調査が出されまして、これが調理方式の差というのが発表されてたんですけれども、公立小学校では、単独調理方式、これは主に自校式、これが46.4%、共同調理場方式、ほとんどがセンター方式だと注釈がありまして、これが53.1%、その他の調理方式、デリバリーなどの民間事業所などということで、これが小学校では0.5%になっておりました。
公立の中学校のほうも見てみますと、単独調理方式は24.9%、共同調理場が63.6%、その他を見てみますと11.5%ということで、今、ずっと続けるつもりはないということをおっしゃって、全国の給食の提供の方式を見てみても、選ばれているところは少ないということになっているかと思います。
近隣を見てみましても、やはり自校式かセンター方式を取っておられますので、なかなかというか、泉南市近隣で見ますと、デリバリー方式というのは選ばれていないのかなと思います。
ちょっと写真を映したいので、画面の共有をお願いします。
これは阪南市の学校給食センターということで、ちょっと見学をさせてもらいに行ってきました。これは入り口で、これはもらったパンフレットですね。中身が詳しく書いておりまして、給食を提供しますということです。
敷地自体、阪南市の給食センターは、既存にあった建物を改修して、中身の調理の器具も最新にされたということで、最新型のフライヤーとかスチームコンベクションオーブンなどを導入しているということで、私自身も行かせてもうたのが午前中でして、調理場には入れないということで、見学スペースといいますか、上からそういう調理の状況がのぞけるところがありましたので、そこを見せていただいてお話を聞いてきました。
ありがとうございます。
この阪南市さんの給食センターですけれども、昭和59年、1984年4月から、小学校11校分、約6,000食を提供するということで稼働が始まったということです。40年経過する中で、衛生面においても、老朽化した現在の調理場では、施設の構造上、衛生管理基準の遵守が困難になったということで、今回、コンストラクション・マネジメント方式というのとデザインビルド方式というのを活用されたということで、皆さん御存じかもしれませんけれども、このコンストラクション・マネジメント業務というのが、建設プロジェクトにおいて、専門家が発注者の代理支援として、企画、設計、発注、施工の全段階で、コスト、品質、工期を管理し、最適化を図る手法ということで、これらを活用して、16億円ほどで建て替え、大規模改修と、調理設備も新調したということです。
阪南市さんのほうも少子化の影響があるということですので、これはもう全国的なものですので、当初は6,000食から始まって小学校だけだったということですけれども、現在は小中学校分の3,400食を提供しているということでした。
阪南市の学校施設長寿命化個別計画では、改修等の基本的な方針として、20年ごとに大規模改修を実施すると、そして、40年目に長寿命化改修を行うことで、通算で80年まで継続して使用することを目標にしていますとのことでした。
今回、改修をしたということで、この計画に基づいて、また20年後に大規模改修をするかどうかを考えるようになるということも話されておりましたので、やはり基本的な考え方というのは、今ある施設をどう維持させていくのかがあると思います。
泉南市の給食センターについてどうするかという話のところで、どれを選ぶかというところで、阪南市さんと共同調理場の共立を想定していたということですけれども、先ほどからずっと紹介をさせてもうていますけれども、阪南市は独自で改修をして給食センターを継続させるという判断をしたということですよね。
令和4年の2月に出されたこの資料を見てみますと、共同で調理場を建てる際に、泉南市の候補地を仮定した上で協議を進めてきたというのが書いてありました。そこで提供する食事も1日6,000食、これを想定していると書いておりましたので、泉南市で6,000食規模の給食を作るということのセンターを建てる用地があるというのは、これを見たらあるのが分かると思うんです。
それとともにといいますか、泉南市の児童生徒の人数ですけれども、これも教育委員会のほうにお聞きをしまして、今年の5月現在で小学校2,613人、中学校が1,354人ということで、計3,967名に今、小学生はなっていると。学校等公共施設調査特別委員会に、3月に令和元年から令和40年までの児童生徒の推移予測が出されておりまして、これを見てみますと、令和10年の時点で小学校が2,405人、中学校が1,292人ということで、計3,697名ということで、現在と予想を見ていても減少傾向ですよね。
先ほどのこの2つの事実というか、資料の中で見ますと、用地があって、児童生徒の数も、今後、今と同じような政治が続いていくのであれば、増える見通しはないと思います。このまま減少傾向で進んでいくと思います。ですので、この現状を見れば、決断さえすれば、これまでは小学校だけが給食センターでしたけれども、小学校、中学校ともにセンター方式にすることは可能だと思うんです。
期間も見てみますと、これも阪南市さんの例なんですけれども、2022年に専門家に依頼をしまして、設計、施工して、昨年、2025年の2月から稼働させているということですので、やる気を出せばといいますか、そういう計画を進めましょうと思えば、3年、4年でできることだと思うんです。
泉南市の中学校給食の契約というのが2027年の9月と、小学校給食は始まったばかりですので2029年の7月までということになっておりますので、今すぐにやりますと言うて、次の更新時には厳しいと思うんですけれども、今まで長い間言うてきましたけれども、こういう事実とかもありますので、ぜひとも給食センターの建て替えの計画というのを検討していただきたいと思います。要望というか、最後、これを聞いてどう思われるか、ちょっとお聞かせいただければと思います。
◯議長(河部 優君) 桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) 今議員お示しのとおり、子どもの数というのは劇的に減少しておりまして、以前、在り方検討をした際も、そのときに6,000食の規模の給食センターを造っても、数年後には5,000食、4,000食と減ってくるので、そのときそのときの規模に応じた給食センターではなくなってくるというふうな意見もありました。それも踏まえて、その都度その都度対応できるように、デリバリーのほうができるんじゃないかという意見もありましたので、それも総合的な意見の中で決断というか、決定に結びついたものではないかと思います。
ただ、先ほど言いましたとおり、今後、子どもが減ってくる中、それから、先ほども言いましたとおり、他の公共施設の在り方の検討など、給食センターだけでは考えられない部分というのも多いので、そこは市全体の公共施設の在り方、それも踏まえた上で給食センターがどうしていくかという部分も改めて考える必要があるかと思っておりますので、給食センターについては、デリバリー方式を必ず継続していくという考えはありませんけれども、そのときそのときで判断していく可能性は否定しないということでございます。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) お答えいただきまして、必ずでもないと、そのときそのとき検討していくということですけれども、そうですよね。そうですというか、本当に児童生徒の数がごつい減っていく予想が出ております。でも、そう言っていると、いつまでたってもできませんし、子どもの給食が、やはり提供方式、どういう食事を食べてもらいたいかということが大事だと思います。ですので、食缶デリバリー方式も、おいしくしようということで努力といいますか、企業努力もされておるとは思うんですけれども、温かい、そして、おいしい給食は、やはり自校式であったり給食センターだと思いますので、ぜひとも前向きにといいますか、その都度その都度と言っていたら本当にできひんと思いますので、ぜひとも給食センターの建て替え等、御検討よろしくお願いをいたします。
続きまして、学校給食の無償化についてお聞きをしたいと思います。
学校給食の無償化の歴史を遡っていきますと、戦後の長い間は実施自治体が2つだったということです。山口県の和木町が1947年から、東京都の御蔵島村が1976年からということになっております。長い間、変化がなかったそうですけれども、2000年頃から変化が始まりまして、2017年には小中学校とも無償化を実施したのが76自治体で、5市44町27村になったということです。それが2023年には722自治体に増えているということです。この無償化を実施する自治体が増えるという中で、世論の高まりに押された政府が、2025年に、2026年度以降にできるだけ早期の制度化をと表明をいたしまして、この4月から小学校の無償化が始まりました。
今後、国が方針を変えない限り、恒久的に小学校が行われていくことになるかなとは思いますけれども、泉南市で物価高騰対策で、学校給食の無償化を行った際に、食物アレルギー等による給食を恒常的に欠食している児童生徒を対象にして補助金を出すということで、学校給食における食物アレルギー対応補助金を交付しておりましたけれども、今後、小学校が無償化になるということで、食べる子、食べない子でまた差が出てくると思うんですけれども、この制度というのは今後また実施されるのか、検討しているのか、これについてお聞かせいただきたいと思います。
◯議長(河部 優君) 桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) 食物アレルギーのために学校給食を食べることができない子どもたちの家庭や、不登校などの理由により給食を食べていない子どもがいる御家庭への支援につきましては、公平な教育環境を整える上で重要な取組であると考えております。
そのため、本市では、市立小学校給食における食物アレルギー対応補助金制度を設けまして、食物アレルギー等のため恒常的に給食を欠食している子どもたちを対象といたしまして、その保護者へ補助金を交付できるよう、今年度についても作業を進めているところでございます。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) 作業を進めていただいているということですので、また決まりましたら実施していただきたいと思います。
国の責任で行う小学校の給食無償化では、私立の小学校に通う児童は対象になっていないということです。公立小学校の中で食べている子、食べていない子が今いてる中で、公平な観点としてこの補助金も検討されているということですが、私立の小学校に通う児童が対象になっていないということですが、泉南市に住む子どもというところであっては一緒ですので、ここに差があってはならないのではないかなと考えるんですが、独自の補助等は考えられないのかをお聞かせいただきたいと思います。
また、中学校給食の無償化についても、政府は中学校への拡大もできる限り速やかに実現すると答えておりますので、国としても中学校でも無償化をしようという意思があると思うんですが、実施するかどうかはまだ分からないと。小学校、中学校は同じ義務教育ですので、やはり差があってはならないと考えますので、実施までいつになるか分かりませんので、期間として見通しが持てないので、ずっとというのは難しいかもしれないんですけれども、市として中学校給食の無償化というのも考えていただきたいんですけれども、併せてお答えをいただければと思います。
◯議長(河部 優君) 桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) まず1点目、私立小学校に通う児童につきましては、国が主導しております学校給食費の抜本的な負担軽減制度におきましては、無償化の支援対象者については学校給食を実施する公立小学校の児童と限定されておりまして、私立小学校に通う児童については対象とされていないところでございます。
本市におきましても、私立の学校へ通っている児童生徒につきましては、その独自の教育方針やサービスを希望して通っているものであると判断しまして、現在のところ、本市においても学校給食の無償化の対象外としておるところでございます。
次に、中学校給食の無償化につきましては、国において、その必要性と、それにかかる膨大な財源、それから、運営上の課題について、今も議論や調査が続けられている状態であると聞いておりまして、小学校のような具体的な開始時期や基準額というものはいまだに決定していないと聞いております。
本市におきましては、中学校給食の無償化には単独で行うために1億1,000万円程度の経費が必要となると考えておりまして、そのため、引き続き国の議論、それから、その動向に注視していきたいと考えております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) やはりお金のかかることだということですので、なかなか難しいということですね。
ただといいますか、忠岡町のほうでは、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金、国からの交付金を活用しまして、国・府の給食費負担軽減の交付金対象外となっている町立の中学校及び私立小学校等の給食費についても全部または一部を負担するということを決めておりますので、この物価高で本当にいろんなところにお金が必要になってくると思いますけれども、物価高騰対策という観点からも、ぜひとも無償化については検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
続きまして、中学校給食での事故についてお聞きをしたいと思います。
今回、なぜこのような事故が発生したのか、概要も併せてお聞かせをいただければと思います。
◯議長(河部 優君) 桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) このたび3月17日に中学校給食で起こりました異物混入につきましては、食缶の圧力を調整する蓋の栓の部分、この破片がまずは食缶の中に入りまして、その後、生徒の口に入って、取り出そうとした際にけがをしたものであるということです。
そのけがにつきまして調査した結果といたしましては、中学校給食が始まった平成28年度に購入した食缶の蓋の中央部分の空気圧を抜く栓がありまして、その栓がプラスチック製でございますけれども、経年劣化によりその一部が欠けて混入したという結果の報告を受けております。
なお、直近の対応といたしましては、全ての食缶の栓を確認して、劣化している部分については全て取り替え、食缶自体についても計画的に交換していくつもりで現在準備を進めておるところでございます。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) この事故自体は3月17日に発生をしたということで、私たちへの情報提供というのが5月20日ということで、発生から情報提供までがちょっと期間が空いているんじゃないかなと思う印象があるんですけれども、こうなった理由というのもお聞かせをいただきたいと思います。
◯議長(河部 優君) 桐岡教育部長。
◯教育部長(桐岡秀明君) 学校給食で異物混入事故等があった場合には、本市の危機管理マニュアルに基づいて対応することとなっております。今回の事故におきましても、危機管理マニュアルに基づいて対応済みでございまして、その際に、特に情報提供という部分はございませんけれども、保護者の方への説明を優先しております。
ただし、今回は、子どもさんがけがをしたということで、事の重大さを踏まえまして各議員さんのほうに情報提供させていただいたという経緯となりますけれども、ただ、その判断が遅くなったことについてはおわび申し上げます。今度からは気をつけたいと思いますので、よろしくお願いします。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) 今回、異物混入とか、報告を見るに、やはりちょくちょくといいますか、起こらないことは絶対にないということで、今回、けがをしてしまったということで情報提供されたということですけれども、遅くなったという認識があるということですので、今後は早期に報告、情報提供をしていただければと思います。
先ほども、発生したことについて、プラスチック片が経年劣化でということで説明をしていただきまして、資料請求で仕様書のほうを見させてもらいまして、その中に、給食調理に関する機器、器具、容器類などは、調理作業前に破損等がないか確認の上、使用し、調理終了後、分解可能なものは分解するなど、適切な方法で洗浄、消毒及び乾燥を行い、衛生管理に努めなければならないとありました。
今回の事故は、食缶の蓋をした際に、経年劣化していたその部分が破損してしまったということですので、見たときには破損していなかったということにはなるかと思いますので、発見自体は今回、本当に難しかったんだろうなと思いました。それと併せて、盛りつけ作業時にも金属探知機等を用いて、金属片等の異物混入を未然に防止するということも書いておりまして、これもプラスチック片なので当然反応しないということです。
ですので、なかなか事前には分かりにくかったのかなということは分かるというか、仕方がないというか、起こるんだなというのはあるんですけれども、今回、再発防止策が資料の中にありましたけれども、仕様書の見直しを行うということと、今回破損した食缶の蓋の空気圧栓を定期的に交換する、これも先ほど言うていただきましたかね。交換するということが挙げられておりましたので、やはり食事でけがをするというのはあってはならないことですので、今後、本当にこのような事故が発生しないようにということで気をつけていただきたいと思います。
最後になんですけれども、見学をした際に阪南市の職員の方から聞いたんですけれども、泉南市でこういうことが起きたんですけれども、阪南市さんはどうされているんですかということでお聞きをしたんですけれども、食器などの点検等は、長期休み中に重点的に行ったり、日々の準備のときなどにしているということで、これも、泉南市で契約している給食を作っている業者さんもそういうことをやっているということなので、同じようなことだとは思います。
ですけれども、阪南市のほうは、おかずなどを入れる容器には空気圧とかを抜く部品はついていないということなんです。何でついていないかというか、何でついているのかを考えると、空気圧を抜くための部品ということですので、できて温かいうちに蓋をすると。蓋をして運ぶときにやはり時間がかかりますので、その時間がたつということで、内部の温度が下がっていって、内部に圧力がかかって、調整する弁がなかったら開けることができないということでついているというのをお聞きしましたので、逆にといいますか、冷めないうちに届けられるというのであれば必要ないということだと思うんですよね。なので、阪南市の給食は冷めないうちに各学校に届けることができるのでついていないという話をされておりましたので、こういう今回受けた事故の点から見てみても、子どもたちの食の安全とかを考えますと、給食センターが一番いいのではないかなと思いますので、これも併せて御紹介をさせていただいて、1点目については終わりたいと思います。
続きまして、2点目の物価高騰対策についてお聞きをしていきたいと思います。
帝国データバンクが、5月29日に、7月に値上げを予想する飲食料品の数が2,269品目になるという発表をされておりました。1,078品目が6月だったんですけれども、それと比べても倍以降になるということです。4月以来3か月ぶりに、単月、この月だけで2,000品目を超えるということになっているとのことでした。
2026年の年間値上げ品目数の累計が、この帝国データバンクが調査を始めた2022年から5年連続で年間1万品目を突破することになりそうだということも発表されておりました。今後も、中東情勢の悪化を背景に、夏以降に広範囲な値上げラッシュも続いていくということで、この値上げの要因について見てみますと、原材料高が97.7%ということで最も高く、包装資材の高騰が73.7%ということでした。中東情勢が22.7%ということです。
この中東情勢の悪化で石油の製品が高騰しているということで、流通にフィルムとかそういうものは欠かせないものになっておりますので、これも値上げが相次いでいるということで、食品メーカーとかスーパーも包装の簡易化など、包装資材の値上がりを吸収するように努力をされておりますけれども、今後、値段にも反映されていくということで、ますます生活にお金のかかる状況が続いていくかと思われます。
ですので、また今後、さらなる市民への支援が必要になると考えるのですけれども、市のお考えをお聞かせいただければと思います。
◯議長(河部 優君) 川端行政経営部長。
◯行政経営部長(川端 豊君) 今議員おっしゃられているとおり、値上げが続いている中で、いかに市民さんへの対策というか、支援ができるかというところなんですけれども、現状で、物価高騰対策の支援交付金を使わせていただいて、全世帯に地域振興券をお配りしております。これが7月末までの使用期限というところで、1世帯2万円ということになっておりますので、現在、それを使っていただいて、今の物価高騰対策に使っていただければというふうに現状は考えております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) 今回、市民さんと地元企業さん、この2つのといいますか、泉南市にお住まいの皆さんに地域振興券をお配りしたということで、今回も、市長の判断もありまして、額のほうも増額していただいておりますので、この地域振興券のことを市民さんに聞いたら、やっぱりすごい助かっているということですので、これ自体は本当によい施策をしていただいたなとは思っておりますが、値上げ幅がすごいですので、この2万円、もっと欲しいという声が上がるのは当然のことだと思います。
国のほうも、世論に押されまして、物価高騰対策の補正予算というのを5日に成立させておりますけれども、政府の裁量で使い道が決められる予備費ということで、これの積み増しが大半を占めておりまして、使途、使い方も、ガソリン代や電気、ガス料金の補助など、従来の延長線上にとどまっているということで、私たち共産党としては、内容は極めて不十分だなと感じております。ですので、物価高騰に見合った年金の臨時的改定とか様々な福祉的手当の引上げ、原材料不足によって追い込まれている中小企業への固定費の補助とか資金繰りの支援が必要ではないかなと感じております。
先ほども言いましたけれども、やはりこういうときだからこそ、市として市民の皆さんの不安解消と生活支援策というのを継続的に実施することが必要だと思いますので、給食センターの建て替えのときにもおっしゃられておりましたけれども、お金もかかるということですので、大変な状況だとは思いますけれども、国からの支援金も活用して、そして基金のほうも活用していただいて、今後とも支援策のほうは検討していただきたいと思います。
これは生活支援ということでお聞きをしまして、地場産業の支援というところなんですけれども、先ほどから、ちょっと同じようなことなんですけれども、アメリカとイスラエルがイランへ攻撃を始めまして、この14日には戦争終結と和平に向けて覚書を合意したということで、19日には調印式が行われる予定ということです。日本の原油は95%が中東からの輸入となっておりますので、イラン戦争の影響でホルムズ海峡が通れずに、調達がほとんどできていないという状況だったかと思われます。原油から作られるナフサも不足するということで、包装もそうですけれども、インクの価格も高騰しているということで、カルビーとか不二家がお菓子の袋の印刷の色を減らしたり、白黒に変更するということで対応していると。
大企業のほうでもこれだけ影響が出ているという状況ですので、中小企業の方々も、そもそもの資材確保が深刻だということです。泉南市で営業されている方々からも、来月からは資材が確保できないので仕事ができないと、何とかしてほしいという相談もありましたので、市として事業を続けられる施策ということが必要だと思うんですけれども、これについてもお聞かせをいただきたいと思います。
◯議長(河部 優君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 中東情勢における原油やナフサの不足に対しては、市内の関係する多くの事業者の方も不安を感じていると認識しております。しかしながら、資源不足そのものに対する支援については、市単独で行うのはなかなか困難でございまして、国の対応を期待しているところでございます。
市といたしましては、先ほども申し上げましたように、物価高騰対策全般に対する支援策を検討するものと考えておりまして、現在も1世帯当たり2万円を配布する地域振興券事業を実施しているところでございます。また、前年にも、原油価格高騰の対策の一環といたしまして、トラック業界への支援策も実施してきたところでございます。こうした支援策については、国からの交付金を活用してきております。
今後、また新たに国から交付される場合については、市内事業者に対しての支援策について検討してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) お答えいただいたように、原油自体をどうこうというのは市レベルでできることではないというのは、確かにそうだと思います。ですので、原油とか、今、高市首相のほうも、中東以外からもということで、アメリカ産のナフサなどをかき集めて、年度を越えて供給のほうは可能ですという説明をしておりますけれども、資材が確保できない、先ほどもお答えいただいたように、現場では物すごく危機感を感じているということで、今の政府と現場で日々仕事をされる方との認識というのが、大きなずれがあるのではないかと思います。
5月の読売による世論調査では、政府が国内での供給に問題はないと説明していることに納得できないが64%で、納得できるの25%を大きく上回っているということでした。大阪商工団体連合会がホルムズ海峡封鎖等による影響緊急アンケートというのを実施されておりまして、これが4月21日から5月31日の間で行いまして、342名の方が答えておられます。ホルムズ海峡封鎖等による影響はあると、そして、今はないが今後ありそうと、この2つの割合は86.3%、どんな影響かに対しては、仕入れ資材の高騰が33.4%、仕入れ資材の調達が困難が26.0%となっておりました。どんな支援策が必要かに対しては、燃料・光熱費への直接支援24.6%、税金、社会保険料の納付猶予・減免が21.6%ということになっております。
ですので、原材料が入ってけえへんとかありますけれども、仕事をする意欲というのは皆さん当然ありますので、ここを乗り切るための支援ということで、市としても国にも訴えていただきたいですし、これまでも事業所等への支援金も実施されておりますので、ぜひとも検討していただきたいと思います。
イラン戦争の終結には向かっているということですけれども、終結したとしても、最初に言いました機雷の掃海とか、今後、安定的に供給をしていくということになりますと、すぐにできることではありませんので、安定的に供給されるまで地元業者の支援をすることをお願いいたします。よろしくお願いいたします。
最後、環境についてということで、ごみ問題についてお聞きをしたいと思います。
ごみ問題なんですけれども、まず最初に、次期ごみ処理施設の建て替えについてということでちょっとお聞かせをいただきたいんですけれども、この建て替えに向けて行いました土壌の汚染調査があったんですけれども、ここで基準値を超える有害物質の含有が確認をされたということで、この間、説明会等も行っておりますけれども、汚染土壌の改良の方法については地元の住民さんから不安の声が上がっているということですので、これに対してどのように答えているのかをお聞かせいただければと思います。
◯議長(河部 優君) 眞田市民生活環境部長併農業委員会事務局長。
◯市民生活環境部長併農業委員会事務局長(眞田知彦君) 清掃工場建て替えに伴う土壌調査におきまして、基準を超える土壌汚染が確認されているといったことは認識しております。
泉南清掃事務組合が行った調査結果を基に、本年6月中に土壌汚染対策法に基づく形質変更時要届出区域に指定される予定になっております。これは、土壌汚染対策法に基づき指定される基準値を超える特定有害物質が存在するものの、直ちに健康被害が生じるおそれのない土地の区域として指定し、その土地の形質を変更する場合、つまり掘削や盛土などの工事を行う際に、工事の着手前に届出が義務づけられるもので、その情報については、大阪府及び阪南市のウェブサイトで公表される予定となっております。
この区域での建設工事等については、土壌汚染防止法のガイドラインに即した方法で飛散防止に努めるということになります。具体的には、散水、シート養生、高さ3メートル程度の外囲い、それと搬出車両対策などの対策が施されることになります。
今後、引き続き、市民の皆様の安全と安心を最優先に新炉建設事業を進めていきますので、御理解よろしくお願いいたします。
以上です。
◯議長(河部 優君) 楠議員。
◯7番(楠 成明君) お答えをいただきました。
私も、この5月27日の夜の7時に行われた説明会のほうに参加をさせていただきまして、私も含めて7名の参加でした。ここでも同じといいますか、そういう不安の声もありましたし、それ以外に、できる建物の中身についての質問もありましたので、先ほど、基準値より高い汚染された土壌やったということで、土壌の改良もするということですけれども、その工法というか、散水等と言っていましたけれども、それではやはり不安が残るという話をされておりますので、丁寧に住民の方の不安を取り除くように工事等は進めていっていただきたいと要望しまして私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。(拍手)
◯議長(河部 優君) 以上で楠議員の質問を終わります。
〔「議長、議事進行」の声あり〕
◯議長(河部 優君) 竹田議員。
◯5番(竹田光良君) 申し訳ございません。
先ほどの楠議員の質疑の中で、いわゆる給食に関する異物混入の質疑がなされました。そのときどうかなと思ったんですが、ちょっと終了までは待っていたわけでありますが、部長のほうから一定答弁があったわけでありますけれども、非常に私、聞いていて、これは極めて不誠実な答弁だなという気がいたしました。
確かにおっしゃるとおりマニュアルどおりに進められまして、そして議会については、書面でたしかA4の1枚だけの報告だったというふうに記憶をいたします。ただ、これは、単に異物が混入しただけではなくて、まさに生徒が口の中に入れて、その中で切っているという、大変重大な案件であろうと、このように思うわけであります。そういった中では、先ほどの答弁というのは非常に緊張感がなく、また、事の重大さが分かっていないのかなというような感じが非常にいたしました。
この間、議会においても、この異物混入については、1人や2人ではなく、相当数の議員の方が関心を持ち、また、質疑をしてきたわけであります。その中で、子どもがけがをするというような事案に対して、これは議会だけじゃなくて、本当に市民に対しても不誠実だろうと。
つきましては、議長のほうから改めて注意を促し、そして、今後、この異物混入に対する対応を議会に対してどうしていくのか、この辺のことをきっちりと話をしていただければなというふうに思います。
以上です。
◯議長(河部 優君) ただいま、竹田議員からの楠議員の質問に対する理事者の答弁に対しての議事進行がございました。
本件につきましては、その取扱いについては御一任をいただきまして、しかるべき検討をした上で、また皆さんにお返しをしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
ここで、議場内換気などのため、午前11時10分まで休憩をいたします。
午前11時 4分 休憩
午前11時10分 再開
◯議長(河部 優君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
12番 田畑 仁議員の質問を許可いたします。田畑議員。(拍手)
◯12番(田畑 仁君) 河部議長の指名を受けましたので、一般質問、最後ですかね、やらせていただきます。自民党の田畑でございます。
最初、ちょっと一般質問に入る前に、冒頭、最近、代表質問から一般質問に向けても、SENNAN LONG PARKのミャクミャクのお話がたくさん出ていました。私は、万博に関しては、もう終始一貫して興味を持たないと決めておりまして、このミャクミャクも一切見にも行っていません。
しかしながら、SENNAN LONG PARKには毎日、お客様の動向、また、動きを見ながら勉強はしに行っているんですけれども、その理由というのが、万博に関しては、私自身はどうしても政治的パフォーマンスが優先したというのが納得できなくて、何か大阪万博イコール吉村知事、吉村知事イコール大阪維新の会、大阪維新イコールそれに乗っかろうとする大阪自民の方々みたいな、そういう何か政治的色がもう最初から見えたので、一気に嫌になっちゃって。オリンピックのときもそうだったんですけれども、何か政治色が強い、与党やから、自民党だから、どっちが成果を上げたとか、そういうことから入ってくるのが私は全く納得いっていなくて、やはり国家・国民のため、地域のために活性化になるためのものだというふうに思っています。
ここ数週間の間に2度、吉村知事が来られてね、大いにSENNAN LONG PARKが盛り上がったのは聞いております。山本市長におかれましても御尽力いただいたみたいで、担当課のほうも御尽力いただいたみたいなんですけれども、泉南市議会の代表の議長の役割がなかったということで、非常に私は腹立たしくて、後から聞いたんですけれども、山本市長もいろいろ動いてもらったり、担当課も動いたんですけれども、大阪府がそれは認めないということで、市長と吉村知事、また関係者ですか、4人ぐらいのセレモニーで済んだということで、まあ、そういうところなんでしょうねというような気がします。泉南市議会が安くなったのかな、軽くなったのかな、軽く見られているのかなというところで、非常に腹立たしく大阪府に対しては思っています。
次の会場が千早赤阪村ということで、私の勝手に尊敬しております大阪維新の会の鈴木 憲さんの恐らく地元御当地だと思って、私は、大阪府議会では、大阪維新の会の鈴木 憲さんを非常にすばらしい政治家だと勝手に尊敬している田畑なんですけれども、その地元御当地が、まあ、見ものやなと。鈴木 憲さん、また、私の兄弟分の須田 旭が地元の2人区のところで、千早赤阪村で同じようなことになるのかなと私は思っています。
先週行われた泉佐野市の植樹祭、万博の何か植えられている木を泉佐野市に植えるということで、公明党の大庭議長ですかね。副議長が自民党の高橋ということで、正副議長ともにセレモニーに参加していた。大阪府のいろんな兼ね合いがあるのかな、よく分からないけれども。千早赤阪村、次の会場のときに、副市長の兄弟分もいてるんですよね。今、村長ね。マルシェにも来ていただいていたと思うんですけれども、一度、私は大阪府の動向を見て、万が一泉南市議会と違うような対応であれば、大きなクレームを入れて、ただしていこうかなとは思っています。
万博で大いに盛り上がるのはいいんですけれども、やはり地域、泉南市が経済効果並びに市民の皆様方が喜ぶ将来像が見えてくるのが一番なので、その辺りも理解はしているんですけれども、私は万博に関しては終始一貫してそういう思いだということをあえて冒頭に申し上げたいなと思っています。
前回の一般質問で皆さんにお約束したんですかね。大型宗教団体ほんみちに関しては、もう終止符を打ちます、今期に関しては一般質問をやりませんということで皆さんの前でお約束したと思っています。正直、動きが見えなかったし、答えが聞こえなかったし、進捗状況も分からなかったというのが非常に残念なんですけれども、やはりそれだけデリケートな部分なのかなという理解はしながら、でも、この議会でも出ているように、合併とかいろんなお話が出てきていますけれども、泉南市の将来像を見た上では、大型宗教団体の人口比率、非課税世帯がなぜ大阪ナンバーワンなのか、政教分離に関して、子どもたちの教育に関しても、進学に対しても、全てにおいて、あのときに答えを出していればというときは必ず泉南市には訪れますので。
これは、今の山本市政は関係なくして、稲留時代からの長きにわたった歴史の中で、泉南市が人口減少が進んでいる中で、大型宗教団体ほんみちの人口比率が分からないまま市民サービスを提供しているということに関しては、大きな大きな決着点が出てくるんだろうなというふうに思っています。
私も、選挙に通って2年ですかね、ほんみちの信者の方という言い方は語弊があるんですかね。何て言ったらいいんですかね。ほんみちに属している方でいいんですかね。ほんみちに属している方といろんなコミュニケーションを取らせてもらって、お酒も飲みました。脱会、脱退という言い方でいいんですかね。ほんみちを辞められた方とのコミュニケーションを取らせていただいて、いろんな意見を聴かせていただきました。私の思いを勘違いなさっている方もいらっしゃいましたし、うん、たばっちゃんの言うていること、そのとおりやねと言う方もいらっしゃいましたし、私にとっては、議員をしている限りの間はいい経験だったのかなというふうに思っています。
ほんみちのこと、大型宗教団体のことに関しては、これで一般質問、あと残り2年間、するつもりはないんですけれども、今回、大綱4点ですかね、入れさせていただいた中で、私が終始、今期にわたって言った大型宗教団体、そして、また、1期、当選時から言っていた(仮称)西信達義務教育学校ですか、これを将来的に成し遂げたい、そんな思いを市政にぶつけていきたいというところで、今、建設に入っているわけで、非常にこれは私にとっても、議員の立場としても、地元議員としても非常にうれしい。
それともう1つは、今日の4点のうちの1点、南海岡田浦駅の駅前周辺整備というところで入らせていただいております。
正直、自分自身の議員としてのゴール、終着点をこの2年間で見据えて、一般質問をこの2年間でやっていきたいなと思っています。
戦前戦後、岡田浦というまち、西信達というまちは、非常に開発が遅れて、唯一泉南市でもコンビニがないまち、信号機が1個という、本当に何か小さなまちなんですけれども、今回、(仮称)西信達義務教育学校の建設と、あと岡田浦の駅前開発、そして小学校跡地ということで、これは私の地元としての思いをぶつけていきたいという思いで入れさせていただきました。
何度も言うんですけれども、自分の議員としてのゴール、終着点を見ながら、一生懸命、山本市長並びに各関係理事者の皆様方にお訴えをさせてもらえたらなというふうに思っています。
小学校跡地については、山本市長においてもいろんなビジョンがあるやろうし、各関係理事者の皆さんにもいろんな、今、けんけんがくがくの議論があると思います。それに伴う南海岡田浦駅の駅前開発整備について、現段階の進捗状況をお聞かせください。
◯議長(河部 優君) ただいまの田畑議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。伊藤都市整備部長。
◯都市整備部長(伊藤好幸君) バリアフリー化につきましては、高齢化が進む中、岡田浦駅周辺地区においても関係各課と連携を図りながらバリアフリー基本構想の取組を進め、令和7年3月に策定いたしました。
駅舎のバリアフリー化につきましては、南海電気鉄道株式会社と、駅舎改修に合わせた券売機やホームの改善、トイレの整備等について協議を重ねておりますが、本件は、西信達小学校の跡地活用と併せて現在策定中の岡田浦駅周辺地区公共施設等再編基本構想における駅舎や駅前広場の整備計画と連動させ、一体的に推進すべき事業と位置づけております。
また、府道岡田浦停車場線につきましても、西信達小学校跡地の活用に不可欠な道路拡幅及び歩道整備を含め、バリアフリー基本構想において重点的な整備箇所としております。具体的には、歩道の段差解消や点字ブロックの設置などについて、道路管理者である大阪府と協議を進めているところでございます。
関係機関との調整には時間を要しており、現時点で大きな進展には至っておりませんが、当該事業は地域整備の根幹をなす重要な事業と考えておりますので、引き続き粘り強く丁寧な協議を継続し、総合的なバリアフリー化の実現に向け取り組んでまいりたいと考えております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 伊藤部長、すみません、ありがとうございます。
今、いろんなポイントがワードとして出ました。私がちょっと気になっているのが南海電鉄ですよね。南海電鉄の交渉、南海さんの受入れ体制というか、前のめりの体制というか、役所の思いというか、その辺りの南海さんとの交渉はどうでしょう。
◯議長(河部 優君) 伊藤都市整備部長。
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 南海との交渉については、何度か協議しておるんですけれども、前向きな検討はしていただいております。ただ、駅舎の位置とか跡地開発についてのこともございますので、その辺の条件整理がついた中での協議となってくると思いますので、協議のほうは、なかなか詳細についての検討についてはまだ進んでいないというところでございます。
以上です。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 恐らく今後、南海さんの動向、お考え等が大きなポイントになってくるのかな。これは財政含めてですね。やっぱりお金はどっちが出すねんというところで、我々泉南市も財政難ということも踏まえた上で、しかしながら、山本市長がおっしゃったとおり、やるべきことはやらなあかん、攻めていかなあかんということに関してはやっていかなければならないんですけれども、南海さんも南海さんだけの言い分を通すというのは、またこれは筋違いの話であって、南海さんの歩み寄りが大きなポイントになってくるのかなというふうに思っています。
1つポイントが、今、伊藤部長から出たのが、道の拡幅という言葉、ワードが出ました。もちろんそのとおりなんですよね。あそこについては一方通行ということで、これは西信達の弱点でもあって、新家地区の皆さんや砂川地区の皆さんが南海本線岡田浦駅を御利用なさる際には、一方通行を通って、狭い道の中で車を止めてもらって乗車してもらう。そして、もっと狭い旧街道に抜けていってお帰りいただくというような非常に難点のある道であって、これを、泉南市、山本市長を筆頭に打ち出すビジョン、小学校跡地の開発に付随して、バリアフリー化も、また道の拡幅もということで、もちろんそのとおりでございます。
そこでポイントになってくるのは、私はホームだと思っています。これは賛否いろんな形の考え方があって、西信達の4区の区長様並びに区民の皆様方の総意とすれば、地元の皆さんの声を反映しながら道の拡幅をしたいというところに関すれば、道の拡幅は、大阪側の拡幅ではなくて、和歌山側、すなわち、今、旧辻源商店さんがある和歌山側の拡幅が、大きな大きな区民の皆さん、区長さんの皆さんの思いになっている。
そのままの道を利用する、新たな道ではなくて、歴史あるあの道をそのまま利用するというところが4区の総意であるということ。そのことに関しては、俗に言う、ちょっと地元擁護になるんですけれども、A駅をカットしてB駅を延長していく、その問題には、A駅のホームをカットしてB駅を延長する、すなわちB駅をなくすという、この答えにたどり着かなければ、今私が申し上げていることはできないんですよね。
これについては、西信達地区、岡田区の中出地区、西出地区の皆さん方については、今まで生まれ育った、利用したB駅がなくなっちゃうというリスクはあっても、そこは最大限に地元の活性化に向けては、B駅をなくすプランニングというのは理解をしてもらわなければならないですし、まちがよくなるのであれば理解できる開発であると思っています。
現実的に、私が今申し上げたとおり、A駅のホームのカット、すなわちB駅のホームの延長、具体的にこの議論はテーブルの上に乗っていますか。
◯議長(河部 優君) 伊藤都市整備部長。
◯都市整備部長(伊藤好幸君) 今議員おっしゃった提案については協議の中に入っております。今、一概にちょっと言えないんですけれども、A駅のカット分をB駅に延ばすというような中で、B駅が残る可能性も若干なきにしもあらずというような検討も出てきております。ただ、駅舎の位置がどこになるのかというところについては、まだこれから検討の余地は十分にありますので、なかなかはっきりしたことをこの場で言えないということで御理解いただきたいと思います。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) これね、また地元の人、お偉いさんに怒られるのかな。僕は慌てる必要ないと思うんですよ。財政のこともありますし、いろんなパターンがあると思うので、慌てたら慌てただけに、どうしても地元との格差が出てくる、考え方の差が出てくると思うので、この辺りのポイントはきっちり、私が申し上げたとおり、地元の総意、地元4区の総意とすれば、もう一度言います。A駅のホームのカット、B駅の延長、B駅が残ったらありがたいけれども、なくすリスクも考えて、和歌山側の拡幅、すなわち、ここに出てくるのがもう1つですよね。
立ち退きという言い方は語弊があります。代替地のプランニング、これについては、また違う場所で、また違う一般質問で議論していきたいと思いますし、砂川樫井線で非常に難儀をなさって、今、山本市長のところで進み出しておりますけれども、地元の皆様方の総意ということもあって、そういうことにはならないという保証もつけながら、これからいろんなけんけんがくがくの議論をしていきたいなというふうに思っています。
地元西信達の駅前開発、小学校の跡地に付随する南海岡田浦駅のバリアフリー化、並びにそれに伴う道の拡幅、それに伴う西信達学園のスムーズな建設、この辺りのセットものについては、本当にこの残り2年間で、山本市長並びに理事者の皆さんには訴えしながら、地元の皆さんとともに歩んでいきたいですし、また、同じ地元、同じ小学校、中学を出た谷藤議員とも、共に意見交換をしながら、地元の活性化に向けて進めていきたいと思っていますので、今回の一般質問で私が言ったとおり、A駅のカット、B駅の延長、B駅をなくしても構わない、道の拡幅については和歌山側、立ち退きではなくて代替地も視野に入れながら、財政を踏まえた上で、南海との交渉ということをこれからぜひともまた御議論いただきたいなと思っています。よろしくお願いします。
2点目ですかね。物価高がありましたね。物価高にいきましょうか。
やはり市民の皆さんというのは非常に勝手なもので、いろんな建設でどこがもうけたんやとか、議員は何やっとったんやとかよう言うて。冒頭に僕は、万博の泉南市議会が安くなったと、価値がなくなってきたという発言をしましたけれども、私は市民の皆さんに言いたいのは、泉南市民の皆様方の言うこと聞きで議員をやっているわけではなくて、何でもかんでも議員の文句を言うて、それを黙って聞いている、それが我々の仕事ではなくて、泉南市議会は価値のある場所で、泉南市議会は値打ちのある場所で、そして、このバッジは、選ばれた人間がこの場所に立てるという大きな価値のある場所であるということはぜひともこの場で言いたいですし、市民の皆様方の変な感情で、何ぼやったんや、どこがもうけたんや、ゼネコンがどうや、土建屋がどうやという分からんような議論をするのではなくて、我々泉南市議会というのは、役所自身の中身も、そして、泉南市の将来ビジョンも、我々の賛否によって右へ行くか左へ行くか全てが決まっていく、これが泉南市議会、議会の役割であるということを、泉南市民の皆様方にももう一度分かっていただきたいというふうに思って、あえて私は分かっている質問を入れています。
物価高で、今、我々の御商売なさっている仲間は、非常に長い間、現場が止まりました。物価高過ぎる。シンナーは3倍、塩ビのパイプは入ってこない、現場がほとんど動けないような状況で今あるさなか、これは、あえて物価スライド方式の説明を市民の皆さんが分かるようにお願いしたい。スライド方式の意味を教えてください。
◯議長(河部 優君) 清野総務部長。
◯総務部長(清野智久君) スライド条項につきまして御答弁いたします。
スライド条項とは、工事請負契約の締結後に、賃金や資材価格などが予期せず大きく変動した場合に、発注者と受注者が協議の上、請負代金を変更できる制度でございます。
スライド条項には、主に全体スライド、単品スライド、インフレスライドと3種類がございます。全体スライドは工期が長期にわたる工事において物価水準全体が変動した場合、単品スライドは鋼材や燃料など特定の資材価格が急激に変動した場合、インフレスライドは労務単価の改定など急激な価格水準の変動があった場合にそれぞれ対応するものでございます。
受注者からスライド条項に基づく請負代金の変更請求があった場合、請求日から14日以内で基準日を定め、基準日以降の残工事について、スライド額を適用するものとなってございます。
なお、スライド条項につきましては、物価上昇分の全部を発注者である本市が負担するものではございません。制度上、受注者にも一定の負担が定められており、全体スライドでは残工事の1.5%、単品スライド及びインフレスライドでは対象工事費または残工事の1.0%が受注者負担として定められており、その上で発注者と受注者が協議をし、必要に応じて請負代金額を変更する仕組みとなってございます。
本市におきましても、長期にわたる工事請負契約において、受注者からの請求があった場合には、国や府の基準に準じてスライド条項の可否を検討し、公共工事の品質確保と適正な契約履行の観点から適切に対応してまいります。
また、今後も物価高騰が継続し、スライド条項の適用が増加する場合には、本市のみならず、近隣自治体を含む多くの自治体において、財政面における持続可能な財政運営への影響が生じるものと認識しております。
今後におきましては、近隣自治体と情報の共有や広域連携の検討を進め、必要に応じて、国・府に対し、補助制度の充実や地方財政措置の拡充について要望してまいりたいと考えております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 清野部長、非常に分かりやすい説明で、ありがとうございました。市民の皆様方も分かるのではないですかね。
ここでポイントになるのは、やはりこの状況で、このままの受注形態の見積りのまま進めるように私は思えないんですよね。どうですか、役所の、また、山本市長におかれましても、副市長におかれましても、担当課におかれましても、この物価高における大きな大きなシミュレーションの変動というのを視野に入れているのか。我々にとっては、清掃工場もありますし、西信達の義務教育学校、西信達学園の建設の真っ最中ということもありますので、この辺りの今のお考え、また、状況をお聞かせ願えれば、お願いいたします。
◯議長(河部 優君) 清野総務部長。
◯総務部長(清野智久君) 本市における財政シミュレーションへの影響についてでございます。
中期財政計画は、泉南市健全な財政運営に関する条例に基づきまして、毎年度、総合計画との整合を図りながら策定し、議会に報告・公表をしているものでございます。直近では、令和6年度の決算を踏まえまして、令和7年11月に令和12年度までを計画期間とする中期財政計画を策定しているところでございます。
計画につきましては、国の施策や税制改正、社会経済環境、とりわけ昨今の物価高騰や金利の上昇などの社会経済状況の変化に大きく左右されるため、前年度の決算状況等を踏まえまして、毎年度見直しを行うこととしております。
議員御指摘の種々の大型な公共工事におきましてスライド条項が適用された場合には、事業費の増加により地方債の発行額や財源対策としての基金繰入れ、また、後の公債費の返済など、後年度の財政負担に影響する可能性がございます。そのため、確定した影響額を適切に中期財政計画へ反映するとともに、財源の見直しを図るなど、中長期的な視点に立った財政運営に努めてまいります。
以上です。
◯議長(河部 優君) 山本市長。
◯市長(山本優真君) 今担当からもお話があったとおり、非常に厳しい局面でございます。泉南市は公共施設が老朽化しておりますので、今建て替えをしようとしているところに関しましては、これ以上先延ばしにできない状況まで来ているというところで、立ち止まることができないという中でやっていくと。やっていく中で、タイミングとして、今、物価高騰が続いていますので、そこに対処しなければいけないということです。
現在の資材高騰に関しましては、うなぎ登りで、右肩上がりでずっと伸び続けておりまして、とどまるような想定が考えにくい状態です。ですので、逆に後ろに回せば回すほど、さらに物価が上がっていくだろうというふうな見込みがございます。そういった中で、できるだけ早くやっていくべきところはやっていかなければいけないという中になってございます。
単純に、次期ごみ処理施設が総工費大体190億円としまして、10%上がれば当然のことながら19億円上がるわけでございまして、それが他の事業、西信達、それから他の公共事業においても、同じようなスライド条項がついてくれば同様なことになりますので、当然のことながら、中期財政シミュレーションの中の普通建設費であったりとか、それを償還していきますので、そこら辺に対しての部分が大きく変動するということでございます。
また、政策金利が変わってまいりますので、当然、いわゆる借金、起債を起こせば、その分だけ今まで以上に返すときに政策金利は上がりますので、こういうところも非常に厳しい方向に左右されてくることが考えられます。
ですので、先行きが不透明というところがございますので、今まさに、未来像研究会も含めた、広域的にどのようにしてこの課題に対して向き合っていくのかという議論がこの数十年の中でよりクローズアップされてくる局面になるかというふうに考えてございます。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) ありがとうございます。
山本市長の今の答弁の中で非常に大事なポイントがあって、後ろへ回せば回すほどえぐい状況になる可能性もある。だからこそ、今、中長期の財政シミュレーションを見ながら乗り切らなあかんということなんですよね。このことは市民の皆さんもよく覚えておいてもらわないと、慌てる必要はないと。私も最初は思ったんですよ。慌てる必要ないのかなと思ったんですけれども、やはりこの状況を見れば、後ろへ回せば回すほどボディーブローがきつくなるのかなというふうに、今、山本市長の答弁を聞いて確信を持ちました。しかしながら、厳しい財政シミュレーションの中で現実的にやり遂げなければいけない大型公共施設については、非常に考えていかなければならない。
ちょっと聞き取りで清野部長も言うていなかったんですけれども、もう1回、市民の皆さんに分かるように、今の中長期のシミュレーションの中で、普通建設費等々を踏まえた上で、今の清掃工場、ほんで西信達の義務教育学校、西信達学園、そして小学校の跡地、バリアフリー、全部ひっくるめて、令和何年が一番ピークやとこの前おっしゃっていましたかね。
◯議長(河部 優君) 清野総務部長。
◯総務部長(清野智久君) 現状の中期財政計画におけるピークでございますけれども、やはり清掃工場の建て替えというのが本市における一般財源ベースでかなり影響を財政計画の中での時期としては及ぼします。ですので、今の見込み上の財政計画といたしましては、令和9年度、令和10年度、当然令和12年度もですけれども、令和8年度はまだそこまで上がらないんですけれども、令和9年度以降に1つのピーク、手前のピークが本市において一旦訪れると、そのような状況でございます。
以上です。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 市民の皆さんもこれでよく分かったでしょうね。中期の財政シミュレーションの中では、令和8年度はいける、令和9年度ぐらいからちょっときつくなってくるよと。だけれども、市長が所信表明でおっしゃったみたいに、財政難だから指をくわえて立ち止まるではなくて、財政難の中で突き進めていかなければならない、攻めの市政運営もしていかなければならないという思いは語られておりまして、まさにそのとおりだと私も思っています。
清野部長、ありがとうございました。非常に分かりやすかったですね。市民の皆さんも理解できるんじゃないんですかね。
何でこの物価高を入れたかというと、市民の皆さんの感情というか、分かっていない部分と分かっているふりしている部分があるのが、やっぱり僕は現実を見ていかなあかんので、これからディフェンスの部分とオフェンスの部分を、市民の皆さんの御理解を得なければいけないということもあって、この物価高の質問を入れさせてもらいました。非常に分かりやすかったですね。ありがとうございました。
その中で、令和9年から徐々に始まりますよと清野総務部長はおっしゃっています。令和9年から始まり、また令和10年、令和11年、令和12年がピークになってくるということで、今、将来的に見ている中で、私の中では、言い方は語弊があるか分からないんですけれども、降って湧いたような話を耳にしております。何パークやったっけ。(「ブリッジ」の声あり)ブリッジパーク。このブリッジパーク、これはどこで、誰が、何を目的に、どうやってこのブリッジパークの話が出てきたのか、語れる部分でいいのでお答えいただきたいなと思っています。
◯議長(河部 優君) 伊藤成長戦略室長。
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) ブリッジパーク事業に関しましては、泉南市と田尻町にまたがる府営の都市公園区域内において、大阪府が実施するPark-PFI事業の一環として進められておりまして、運営事業者の公募の中で、市内事業者及び市外の帝燃産業さん、市内事業者はハンワホームズさん、もう1つ、アヴァンチ大阪、この3社がブリッジパークプロジェクト株式会社をつくって運営するということになっております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 今、清野部長から、令和9年から財政がきつくなってきて、ピークが令和10年、令和11年、令和12年ぐらいがピークになってくるという説明を受けたんですが、ブリッジパーク、これは委員会でまたいろんな議論はあるんですかね。予算でも出てくると思うので、あんまりここでわあわあわあわあ言っちゃうと、話がごててくると思うので、議会事務局からもちょっとデリケートな部分があるので抑えてくださいという御指摘もあったので、あえて言うんですけれども、これは、運営に当たるイニシャルコストではなくて、ランニングコスト並びに維持管理費について、この辺りは具体的にどうなんですか。答えられる範囲でお願いします。
◯議長(河部 優君) 伊藤成長戦略室長。
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 今回、この定例会に予算案として提案させていただいているのは、イニシャルコストの部分となっています。実際の運営に関する費用、保全等に関する費用、いわゆるランニングコストについては、運営事業者が収益の部分でそれを払っていくということになっております。
以上です。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) ということは、ランニングコスト、維持管理については、泉南市は何も関係ないと。ということは、イニシャルコストで乗せている予算について、泉南市にとってのメリット、俗に言う得は何ですか。
◯議長(河部 優君) 伊藤成長戦略室長。
◯成長戦略室長(伊藤公喜君) 得だけを見て御答弁することはちょっと難しいんですけれども、ブリッジパーク事業の概要等も含めてお話しさせてもらうと、今回、泉南市と田尻町にまたがる施設になるんですけれども、今回の提案の中でうちのほうに影響させてもらっているのは、泉南市域に建設される予定である多目的スタジアムということになっています。
あくまでこちらは民間事業者が整備・管理・運営する収益施設であるんですけれども、運営事業者からは、現在、施設利用料や駐車料金に係る泉南市民向けの優遇制度の提案がなされており、本市としても、市民の利便性向上やスポーツ・レクリエーション環境の充実につながる事業であると判断して、本事業の進捗を見極めた上で支援を行うこととしているものでございます。
このような取組に関しては、民設民営の収益施設であるんですけれども、市民に対して公共施設に準じたサービスやメリットを提供できる新たな公民連携のモデルとなるものであり、行政が直接整備・管理・運営する場合と比較して、財政負担を大幅に抑制しつつ、市民サービスの向上が期待できるものと認識しております。
現に、本事業の公益的意義が認められた結果として、現在の高市政権が発案し主導する地域未来戦略における国からの財政支援制度であります、いわゆる地域未来交付金の活用も可能となり、その政策パッケージにも合致したことで、このたびの交付金採択に至ったことを鑑みると、今まさに国が推し進めている地域産業の振興政策かなと思っています。
なお、本事業に伴い予算案として提案させてもらっているように、市独自の財政負担が一時的に生じる見込みであるんですけれども、田尻町域にある施設の利用割引等も含めた市民優遇による効果額として、管理期間中の20年間で約5,000万円相当を見込んでいることに加えて、スタジアムの施設整備に伴う固定資産税増収等の増加も考慮しています。
また、同時に、企業版ふるさと納税であったりガバメントクラウドファンディングの活用についても準備・検討しておりますので、損益分岐の観点からも、早い段階で市の負担分が回収できるよう財源確保に努めながら、市の実質的な負担軽減を図っていきたいなと思っております。
今後に関して、この本施設をはじめ、令和9年度末にも開業予定のホテルもありますし、イオンモールさんがこの春、大規模リニューアルを行ったこと、また、SENNAN LONG PARKにおいても追加投資の計画があると聞いておりますので、りんくうエリアに集積する施設群を面的につないで、回遊性向上や滞在時間の延伸につながる取組を、本市だけではなくて、大阪府、田尻町、民間事業者と連携しながら進めて、りんくう地域の活性化を目指した上で、ひいては泉南市全域の発展につながるように取り組んでいきたいと思います。
以上です。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 分かりました。市民サービスの向上、また固定資産云々かんぬん、また、市にとっても大きな大きな将来的にいいことがありますよ、市民の皆さんにとってもいいよと言うけれども、担当課、あんまり響いてこないんだよね。正直、こんな言い方して悪いけれども、SENNAN LONG PARKのあのざまくれを見てから、それに俺らは乗っていけるかな。
思っている以上にSENNAN LONG PARKはがたがたやで。思っている以上に、大和リースさん、どう考えているのか知らんねんけれども、絵に描いた餅じゃないですか。ミャクミャクでぼけてきていないですか。大丈夫ですか。俺、毎日サザンぴあを見に行っているんよ、外からと中からと。大根売れているかな、キャベツ売れているかな、あの新しいレストラン、丼売れているかな。どうなんだろうな。響いてこないな。大きい予算やな。
もう1つ気になるのが、僕らは4年に1回選挙、また地域の活動をしている中で、あの府営団地に行くのが物すごい嫌なの。おっちゃん、おばちゃんに会うのが嫌なの。臨海から、ずっと泉佐野市方面から来たら、田尻町の土地のところからずっと草を刈ってきれいなわけよ。あの信号手前から泉南市に入った瞬間のあのジャングル。4年に1回、選挙でぼろくそ言われるわけ。あのブリッジパークの目の前のあの道よ。府営団地の真裏。田尻町からが、きれいな警察学校から、ぶわーっと草を刈っているねん。あそこからがどどんと森みたいになっているわけ。
それを担当課に言っても、刈る金がないわけよ。刈る金はないけれども、ブリッジパークに7,000万円行くねん。今言うているように、メリットがあるねん。市民サービスも向上できるねん。固定資産税、期待しようと思っても期待できひんねんな。そやから、これは腹をくくっていかなあかんよ、いくんやったら。いくんやったら腹くくっていかんと、SENNAN LONG PARKの二の舞になってはならん。
今皆さんが思ってはる、ミャクミャクが来て、点で見たときはすばらしい。吉村知事も言っていましたよね。ツイッターで「ハワイにいてます、うそでーす、泉南市でーす」みたいことを書いていましたけれども、まあ見ておいてください。閑古鳥が鳴いているときは、本当に寂しいビーチになっていますから。これをひっくり返そうと思ったら、それ相応の思い入れも必要だし、予算も必要なんでしょう。だから、大和リースは出すと言っているんでしょう。大きな期待をしましょう。
だけれども、話は少し飛びますけれども、聞き取りには書いていなかったけれども、サザンぴあだってそうよ。そんな簡単なものじゃないよ。リニューアルオープンで観光協会がサザンぴあの中に来たところで、現状は一緒なのよ。だからこそ、ここをチーム泉南で乗り切らなあかんというところでいてるわけ。批判ではなくて、前を向いて。
その頃に新しいまたブリッジパークに挑戦すると言うても、僕は、あとの残りの14人の方は分からない、ばちんと入ってけえへんわけ。ぶわっとあの目の前のジャングルがなるわけよ。でも、伊藤室長がおっしゃったとおり、その可能性にかけるのであれば、本当に腹をくくってもらいたいなと思っていますし、これから予算委員会等でもけんけんがくがくの議論になるかも分からないけれども、今室長がおっしゃったような、その思いがうそにならないようなことを進めてもらえたらなと思っています。
何でこの話を入れたかというと、私は、次があいぴあや。これが最後やね。あいぴあも入れて珍しい。僕はあんまりあいぴあとかは入れないんでね。全然今までさわったことないし、分からないこと多いし。でも、いろいろ勉強し出してきて、山本市長がなられて一発目に手がけたのが、子どもの遊べるところ、りるぱは、山本市長がやりたいんやということで、強い思いであのときはけんけんがくがくの議論になったけれども、やっぱり成し遂げましたよね。
これね、あいぴあについて、先ほどのブリッジパークの話の続きで、あいぴあの今の利用の方々、また、りるぱの変動、前年度に比べてもいいです。二、三年、この辺り、分かるのであればお願いしたいです。
◯議長(河部 優君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) 田畑議員とは常日頃から、泉南市総合福祉センターを含めまして、様々御意見をいただいておりまして、今回は総合福祉センターに対する一般質問ということで通告をいただきましたので、答弁をさせていただきます。
それで、りるぱの入場についてでございますけれども、入場数については、平日は保育施設や幼稚園などに通う児童が多いため、週末などと比べると入場者は少ないということになりますが、その反面、未就学児が安全・快適に遊べる状況になってございます。また、りるぱは、屋内の施設であることで、入場者数については季節や天候の影響を受けやすく、外出しやすい季節は入場者数は減少傾向となるが、夏や冬、そして天候の悪い日は増加するといった傾向にございます。
また、りるぱが人数はどうかという御指摘でございますけれども、開設当初の入場者の想定数がございまして、これが年間2万3,670人でございます。それで、この数値を開設後2年間の入場者数、これをそれぞれの年度の数と比較しますと、令和6年度は3万5,675人で想定の1.51倍、また、昨年、令和7年度は2万7,614人で、初年度のブレークは下回りましたけれども、想定の1.17倍という状況で、ともに想定数を上回る状況となってございます。
今後も多くの方々に御利用していただけますように、新生児や未就学児のいらっしゃる御家庭が転入時の児童手当などの申請手続の際に、家庭支援課でりるぱのチラシを配布し説明するとともに、りるぱでのイベントを市のSNSでも発信を行うなど広く啓発を行って、来場を呼びかけてまいりたいというふうに考えてございます。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) ちょっと話は変わるんですけれども、議会事務局、紙を置いておいてな。紙がなかったら、俺、聞いたことを書かれへんねんやんか。いや、別に今日はいいよ。次からな。
加渡部長、ありがとうございました。僕、何がこれで言いたいかというと、こういうところにさらにお金を突っ込んだらいいんじゃないんですか。新たなことに今チャレンジせんと、こういうところ、今、想定を上回る来場者数が来ていて、予想どおり、ピークは下回っているけれども、年間通じては令和7年度も来てくれているということは、これからまだまだ見込みがある山本市長の施策やったんじゃないんですか、このりるぱに関しては。
こういうところに私はさらなる追加投資でパワーアップしていったらいいのかなと思うんです。これが下っていきだしてから、また新しいものにチャレンジして、SENNAN LONG PARKはまだ廃るからね。そうなってきたときには、どれもこれも、あれもこれもになるのであれば、今成功している事業にお金を突っ込む、そして、私が言うているジャングルになっている部分をまず解決していきましょうというところも踏まえた上で、これから攻めの姿勢をやっていったらいいのと違うんかなということも踏まえた上で、あえてりるぱの来場者数を聞きました。
ここからちょっといきましょう。あいぴあがあるでしょう。これは指定管理なんですよね。国際ライフパートナーでよろしかったですかね。国際ライフパートナーは、たしかこれは文化ホールもやったんですかね。今のあいぴあの館長はどなたですか。
◯議長(河部 優君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) 現在の泉南市総合福祉センターの館長は○○館長でございます。指定管理2期目になるんですけれども、令和6年度から第2期が始まっているんですが、1期のときから○○さんで運営をしていたというふうに記憶してございます。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) これは何か摩訶不思議なんよね。あいぴあだけではなくて、泉南市の文化ホールやったんかな。あのときだって、元役所の教育部長をなさった○○さんだったっけ、館長として入られて、これをまさに天下りというんじゃないのかなと俺は思うんだけれども、指定管理を担当している元部長が指定管理者の従業員として入るんよね。
あいぴあもよう分からへんのが、何か知らんけれども、今まで。ああ、そうか、役所は任期付で決まっておったのかな。関係なかったのかな、今まで。ずっと役所の人やもんね、館長。今回、○○さん、これは元学校の先生やね。違いますか。これは、何で国際ライフパートナーがあいぴあの指定管理を受けて、教職員上がりのOBが館長になるわけですか。
◯議長(河部 優君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) 館長の雇用についてでございますが、指定管理者である国際ライフパートナー株式会社が自社で募集及び選考を行い、採用に至るもので、泉南市の退職者の受入れを依頼しているといったものではございません。
館長については、地元の方、行政などの勤務経験がある方を登用することで、地域の方や行政、また関係機関などと円滑な調整、地域の実績を考慮した施設運営に寄与するとの考えから、指定管理者において雇用しているという認識でございます。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 私は何でこんな質問を入れるかというと、別に○○さんという方があかんとも言っていないし、学校の職員上がりやからあかんと言うているわけでもなくて、今、りるぱの数字がいいんですよね。
逆に、お風呂はどうですか、来場者数。また二、三年ぐらいの対比が出るのであれば。
◯議長(河部 優君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) 総合福祉センター内のお風呂の利用者数についてでございますが、令和6年度が2万1,443人、そして令和7年度が2万4,600名と、利用者は増加してございます。
当該浴室は、公衆浴場としての役割ではなく、老人福祉法上、あくまでも高齢者に係るレクリエーションの一環として設置しているもので、利用者間の交流の場、憩いの場となっていると認識してございます。
そのため、基本的には、低額での市民サービスの提供という考え方を堅持しつつ、費用の面で、条例の運用について検証し、他の自治体でもそうであるように、泉南市内に居住される方が安心して、また有利に利用できるような形で検証を進めるべき時期ではあるというふうに考えてございます。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 加渡部長、私が質問する前に先に言わんといてください。私は、今から、なぜ泉南市民と他市の皆さんと値段が一緒なんですかということを言おうと思っているんですけれども、先に言われちゃうと言えなくなっちゃいますから。まあ、いいですよ。
今言ったように検討してくださいよ。泉南市の福祉施設で、泉南市民のためにやっていて、来場者数がびっくりするぐらい来ているんよね。思っている以上に、2万人を超えているので、風呂へ入りに。これは、憩いの場というよりも、もうお風呂を利用しに来ていると解釈していいんじゃないのかなと思うぐらいの来場者数やと僕は思うので、この福祉センターの来場者数におけるお風呂で、今、何か難点等はありますか。例えばボイラーとか、例えば人件費とか、例えば労働とか、いろんな面でこのお風呂の運営に関して何かありますか。
◯議長(河部 優君) 加渡福祉保険部長兼福祉事務所長。
◯福祉保険部長兼福祉事務所長(加渡賢二君) 設備につきましては、ESCO事業のときにボイラー等の入替えを行っていますので、現状、大きな不備は発生してございませんが、多少不具合が生じることがあり、一時的に数時間、開始を遅らせるとか、ちょっと中断するとか、そういった事象はあるように聞いてございます。利用数が増えてはおるんですが、施設のキャパシティーもありますので、改修を行っても広げるといったことはなかなか難しいので、今、田畑議員おっしゃられていますように、SENNAN LONG PARKにお風呂、SORAとか、今度できるホテル、こういったところのお風呂を、SENNAN LONG PARKの活性化のためにも、泉南市民さんが利用できるような形で考えていくのも手ではないのかなというふうには考えてございます。
◯議長(河部 優君) 田畑議員。
◯12番(田畑 仁君) 僕があえてこういう質問を入れたのは、お風呂も私が言ったように、加渡部長が先言ったみたいに、地元の人には優遇措置されながら、また新しいプランニングも今出ましたから、いろんなことも想定しながら見ていってほしいなと思っています。
最初、人事のことをちょっと言っちゃったけれども、あんまりこんなことを言う必要もないんやろうけれども、やっぱり指定管理って難しいのよ。こうやって盛り下がっている事業と盛り上がっている事業。
例えば、りるぱは想定以上に来ている。前年度のピークに関しては下回っているけれども、思っている以上に来ている。お風呂だって入場者数2万人超えで伸びている。こういうところで、今、福祉施設のあいぴあを改善しなければいけない、改善していこうという熱い思い、企画が、指定管理という予算をもらっている中の管理をする、活性化のために盛り上げてやっていかなあかん、どっちかというとお金もうけもしても構わへんというような感覚に指定管理者がならないから教職員上がりを雇えるわけなんですよ。否定しているのではなくてね。
だから、ここの部分の役所とのけんけんがくがくの従業員のケア、従業員の状況、今の館内のりるぱの人員の配置の人数、館内の人数、お風呂場の清掃のおばちゃんの思い、状況、全部ひっくるめた上で館長という人間は活性化に向けてやっていかなあかんということは、私は、国際ライフパートナーに、あなた方は指定管理を受けている役目を果たさなければならないという思いであえて申し上げているだけで、別に天下りとも言っていません。○○さんは完全に天下りと私は思っていますよ。これは思っています。だけれども、今の○○さんに関してはそうじゃないんです。泉南市民の退職者を集めてというんやから、教職員やから、教育委員会におったから雇ったのではないんですよね。だけれども、それを伝えたいのではなくて、伸びている事業に関しては予算を費やしながら活性化に向けてやっていかなあかんというところなんですよ。
こういう質問もいいんじゃないんですか。何か奥歯にありながらしゃべるみたいなね。こうやってみんな連想しながら、田畑は何が言いたいのかなとあると思うんですけれども、私は、伸びている事業にはどんどん投資していきながら攻めの事業をやっていったらいいと思いますよ。ただ、あれもこれも、これもあれもということにならんようにだけ、しっかりとふんどしを締めてやっていってもらえたらなと思っています。
残り5分なんですけれども、今回、4点ということで、自分のジャンルじゃないあいぴあとか、また、自分の議員としてのゴールを見据えた、終着点を見据えた岡田浦の駅前開発等々を踏まえた上で、残り2年間、皆さんと議論していきたいと思っています。
今日の一般質問は、私にとっては非常にいい、清野さん、いい勉強にもなりましたし、乗り切っていかなあかんなという思いもありますし、今、あいぴあのことだって、その数字を聞いて、さらにいいようにするためには、泉南市はもっとあいぴあに注目していかなあかんし、国際ライフパートナーにも、もっとあいぴあの館長、またスタッフのみんなにも注目してあげて職場改善を見ていってもらいたいし、ブリッジパーク、思いは聞きましたけれども、まだ引っかかる部分があるので、その思いを、SENNAN LONG PARKの二の舞にならんように、ぜひともSENNAN LONG PARK共々活性化に向けて進んでもらいたいなと思っています。
御清聴、本当にありがとうございました。(拍手)
◯議長(河部 優君) 以上で田畑議員の質問を終わります。
これをもちまして一般質問を終結いたします。
会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。
午後0時 6分 休憩
午後3時36分 再開
◯議長(河部 優君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、お諮りいたします。明日18日は休会の日でありますが、議事の都合により、特に会議を開くことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕
◯議長(河部 優君) ただいまの宣告に対し御異議がありますので、本件については起立により採決をいたします。
お諮りいたします。明日18日については休会の日でありますが、議事の都合により、特に会議を開くことに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって、明日18日は、議事の都合により、特に会議を開くことに決定をいたしました。
暫時休憩いたします。
午後3時37分 休憩
午後3時45分 再開
◯議長(河部 優君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
なお、明日18日午前10時から議案審議とし、来る22日につきましては、午前10時から総務産業常任委員会を、23日につきましては、令和8年度予算審査特別委員会を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。
よって、本日の会議はこの程度にとどめ延会とし、明日6月18日午前10時から継続開議とすることに決定をいたしましたので、よろしくお願いをいたします。
本日はこれをもちまして延会といたします。
午後3時46分延会
(了)
署 名 議 員
大阪府泉南市議会議長 河 部 優
大阪府泉南市議会議員 堀 口 和 弘
大阪府泉南市議会議員 添 田 詩 織
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