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令和8年第2回定例会(第6号)

日付
2026年
分類
議会議事録
整理番号
6034 同じ名前の会議を見分けるための、このサイトでの番号(いまの会議録検索システムの番号とは合いません)
期・回
令和8年第2回
会議
定例会
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# 令和8年第2回定例会(第6号) 本文 # DocumentID: 1034(2026-10-20 取得。会議録検索システムの「ダウンロード」) 2026年06月29日:令和8年第2回定例会(第6号) 本文       午前10時20分 開議 ◯議長(河部 優君) おはようございます。ただいまから令和8年第2回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  本日、議場内の撮影などの申出がございます。つきましては、報道機関に限りまして、議場内の録音を許可いたしましたので、議員各位におかれましては御承認願います。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において、14番 石橋正敏議員、15番 古谷公俊議員の両議員を指名いたします。  会議に先立ち、6月17日の楠 成明議員の一般質問における竹田光良議員の議事進行に関して、理事者から発言を求めておりますので、許可いたします。桐岡教育部長。 ◯教育部長(桐岡秀明君) 6月17日の楠議員の一般質問に対する私の発言につきまして、竹田議員から御指摘をいただきました学校給食への異物混入事案への対応と認識につきましては、その後、自らの答弁内容を確認いたしました。  その結果、議長から御指摘を受けまして、今後、学校給食において異物が混入して子どもがけがをするなどという重大事態が発生した場合におきましては、情報提供だけで済ますのではなく、議会の協議会などの機会を捉えまして、丁寧に説明していきたいと考えておりますので、御報告させていただきます。御理解のほどよろしくお願いいたします。 ◯議長(河部 優君) 次に、日程第2、議案第17号「指定金融機関の指定について」から日程第10、議案第27号「泉南市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」までの以上9件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案9件について、総務産業常任委員長の報告を求めます。総務産業常任委員長 竹田光良議員。竹田議員。 ◯総務産業常任委員長(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において、総務産業常任委員会に付託されました議案第17号「指定金融機関の指定について」ほか8件について御報告を申し上げます。  本常任委員会は、去る6月22日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日皆様方のタブレットに掲載いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第17号「指定金融機関の指定について」は、質疑の後、反対討論、賛成討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第19号「大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」は、質疑、討論ともなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号「泉南市長の退職手当の特例に関する条例の制定について」は、質疑、討論ともなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第21号「泉南市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第23号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第24号「泉南市職員旅費条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第25号「泉南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑、討論ともなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第26号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第27号「泉南市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑、討論ともなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が本常任委員会に付託をされました議案9件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 ◯議長(河部 優君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告に対する質疑については省略することに決定いたしました。  これより本9件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────楠議員。 ◯7番(楠 成明君) それでは、議案第17号、指定金融機関の指定についてと議案第26号、泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について、2件を、日本共産党を代表しまして、反対の立場で討論をさせていただきます。  第17号ですけれども、地方自治体の契約は、原則一般競争入札で行うというのが規定されています。随意契約を行う場合の法的根拠を一定説明をしていただきました。  税金を使う以上、できる限り支出を抑えるという視点は必要です。しかし、それと同時に、公正性や透明性を市民に説明できなければなりません。  特定の企業と直接契約する随意契約を法令の範囲内の金額で結び、後に契約変更で金額が膨れ上がる手法というのが常態化していたという、ほかの自治体の事例も問題となっております。  今回、見積りの時点で2行が同額であったことに対して、両行とも低価格ではあるけれども、市にとって優位性があるということで、一方のほうを今回、随意契約を結んでおりますが、この説明では公平性、透明性に欠け、癒着や汚職の温床になりかねないと考えまして、反対とさせていただきます。  続きまして、第26号ですけれども、今回の改正の1つに、防衛特別所得税の創設及び復興特別所得税の課税期間の延長がありました。  復興特別所得税は、東日本大震災からの復興資金を確保するために設けられております。15年たった現在でも、原子炉の廃炉作業はほとんど進んでおりません。大きな傷を負った東北地方の方々の支援は、まだまだこれからではないでしょうか。  そのような状況で、米国トランプ政権の要求に応え、大軍拡予算によって国民の暮らしに関わる予算を抑制し、今回このような新たな増税を押しつけております。  また、憲法9条のある国にこれほどふさわしくない税金はありません。軍拡よりも復興を優先すること、物価高騰対策がこれまで以上に必要なことを訴えて反対とさせていただきます。  皆様の御賛同をよろしくお願いします。 ◯議長(河部 優君) ほかございませんか。────以上で本9件に対する討論を終結いたします。  これより議案第17号から議案第27号までの以上9件について順次採決いたします。  まず初めに、議案第17号「指定金融機関の指定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第19号「大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号「泉南市長の退職手当の特例に関する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第21号「泉南市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第23号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第24号「泉南市職員旅費条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第25号「泉南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第26号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第27号「泉南市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。  次に、日程第11、議案第18号「大阪府後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議について」から、日程第13、議案第28号「泉南市立学校給食センター設置条例の廃止について」までの以上3件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案3件について、厚生文教常任委員長の報告を求めます。厚生文教常任委員長 古谷公俊議員。古谷議員。 ◯厚生文教常任委員長(古谷公俊君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会におきまして、厚生文教常任委員会に付託されました議案第18号「大阪府後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議について」のほか2件について御報告申し上げます。  本常任委員会は、去る6月19日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重な審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様には、事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいていますので、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日皆様方のタブレットに掲載しておりますので、本常任委員会の審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようよろしくお願い申し上げます。  それでは、御報告申し上げます。  議案第18号「大阪府後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議について」は、質疑、討論もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第22号「報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について」は、質疑の後、討論もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第28号「泉南市立学校給食センターの設置条例の廃止について」は、質疑の後、反対討論と賛成討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  以上が本常任委員会に付託されました議案3件についての審査でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 ◯議長(河部 優君) この際、お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定いたしました。  これより本3件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 ◯13番(大森和夫君) 議案第28号、泉南市立学校給食センター設置条例の廃止について、日本共産党を代表して反対の討論を行います。  小学校の給食を作っていた給食センターが老朽化し、使用できなくなりました。泉南市の計画は、老朽化した給食センターは、PFI事業方式を活用し建て替える計画でした。新しい給食センターができるまでは、和歌山の工場で小学校給食を作る食缶デリバリー方式を採用することになりました。  中学校の給食は、ずっと堺市の工場で作られたものです。ところが、給食センターの復活はなくなり、今後は食缶デリバリー方式が継続されます。  食を教育の一環として重視し、学校給食は子どもの健全な成長を保障するため、多くの自治体が食育に力を入れています。  阪南市は、小学校と中学校の給食は、大規模改修を行い、新しい給食センターで作っています。この給食センターでは、高度な衛生管理を実現して、最新型のフライヤーやスチームコンベクションオーブンなどを導入し、おいしく安心・安全な給食を届けています。  泉佐野市では、給食センターより費用はかかるものの、自校方式で給食を提供しています。  全国でも、小学校では90%以上が、中学校では80%が給食センターか自校方式を採用しています。給食センターや自校方式は、地元の食材を使い、地元の雇用にもなり、運搬の時間がかからず、調理や食缶の点検や管理に時間をかけ、給食の異物混入などを防ぎ、おいしく安全な給食ができます。  泉南市の給食センターも、問題なく満足の高い給食を提供してきました。給食センターを廃止する理由はありません。  泉南市には子ども権利条例があります。子どもの利益第一に市政を進めることをうたっています。この立場で子どもの給食をどうするのか、考えなくてはなりません。  定量的、定性的に検討し、食缶デリバリー方式を採用したと言いますが、定量的、定性的と言っても、子どもに理解できる内容はありません。  給食センター方式もしくは自校方式の採用を求めて、本条例に反対いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本3件に対する討論を終結いたします。  これより議案第18号から議案第28号までの以上3件について順次採決いたします。  まず初めに、議案第18号「大阪府後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第22号「報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第28号「泉南市立学校給食センター設置条例の廃止について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。  次に、日程第14、議案第29号「令和8年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  ただいま上程いたしました議案について、令和8年度予算審査特別委員長の報告を求めます。令和8年度予算審査特別委員長 田畑 仁議員。田畑議員。 ◯令和8年度予算審査特別委員長(田畑 仁君) ただいま河部議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において、令和8年度予算審査特別委員会に付託されました議案第29号「令和8年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」について御報告を申し上げます。  本特別委員会は、去る6月23日、委員並びに山本市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様方には事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御確認いただいておりますので、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日皆様方のタブレットに掲載いたしております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いを申し上げます。  それでは、御報告申し上げます。  議案第29号「令和8年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」は、質疑の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決をされました。  以上が本特別委員会に付託されました議案1件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 ◯議長(河部 優君) この際お諮りいたします。ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって委員長の報告に対する質疑については、省略することに決定をいたしました。  これより本件について討論を行います。討論はありませんか。────堀口議員。 ◯10番(堀口和弘君) 自由民主党の堀口和弘でございます。自由民主党を代表いたしまして、令和8年度泉南市一般会計補正予算(第1号)に反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。  今回出てきましたブリッジパークでございますけれども、これは府営りんくう公園中地区整備運営事業の公募ということで、大阪府から公募されました。  本来は、大阪府のPark-PFI事業ということであることから、大阪府が1.8億円の負担は明記をされておりました。逆に泉南市の負担については全く説明もなく、今回突如として出てきたというところが本当のところでございます。  これまで2回の事業についての簡単な説明がございました。泉南市としては、何らかの負担が生じる話はこれまで具体的な説明はなく、事業スキーム、資金計画、経営計画、詳細な説明がないまま賛同することがなかなか難しいというふうに考えております。  また、大阪府としても公募し、選定した後から大幅な計画変更を行うことは、大阪府の選定委員の採点に大きな変更及び影響を及ぼすものであり、大阪府の問題とはいえ、泉南市がその変更に参画していることから、看過は難しいと考えます。  また、さきの本会議では、財政的に厳しいのは令和9年度からという答弁もありました。公共施設再編に係る学校の統廃合をはじめ、集会場の統廃合、地元区への移管、文化ホールの空調、あいぴあの設備不良、学校の雨漏り等の多くの喫緊の課題があるにもかかわらず、予算が投入していただけないという不満の声が市民の中からたくさん出ております。  そんな中で、今回の泉南市としての予算を出すということは、なかなか市民の理解は得にくいものというふうに考えます。  よって我が会派といたしましては、今回のこの補正予算に関しましては認めることが難しいというふうに考えますので、反対をさせていただくことといたしました。御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。 ◯議長(河部 優君) ほかございませんか。────石橋議員。 ◯14番(石橋正敏君) 河部議長のお許しをいただき、大阪維新の会泉南市議団を代表し、議案第29号、令和8年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)について、賛成の立場から討論いたします。  今回の補正予算は、市民生活の安定と未来への投資を盛り込んだ内容となっております。  まず、民生、教育、土木、総務といった幅広い分野で必要な事業が的確に計上されております。障害福祉や子育て支援のシステム改修など、市民の暮らしを支える施策が確実に前へ進んでおります。  また、道路維持管理、浸水対策、公園の長寿命化など、地域の安全・安心に直結する事業も多く、将来のリスクを減らすための重要な投資と評価できます。  さらに、シティプロモーションや国際交流、コミュニティ支援など、本市の魅力を高める取組も盛り込まれております。  人口減少が進む中で、まちの活力を維持し、未来につなぐために欠かせない施策であります。  財政面においても、国庫補助や府支出金、寄附金を効果的に活用し、健全な財政運営に十分配慮した構成となっております。  以上の理由から、今回の補正予算は、泉南市民の安心と未来への投資を両立した極めて的確な内容と判断いたします。議員各位の御賛同をお願い申し上げ、賛成討論といたします。 ◯議長(河部 優君) ほかございませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第29号「令和8年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。  次に、日程第15、委員会提出議案第1号「泉南市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  本件について、提案理由並びに趣旨の説明を求めます。議会運営委員長 堀口和弘議員。堀口議員。 ◯議会運営委員長(堀口和弘君) 委員会提出議案第1号「泉南市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」を御説明いたしたいと思います。  ただいま上程されました委員会提出議案第1号「泉南市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について」提案理由並びに内容の御説明を申し上げます。  令和8年第2回泉南市議会定例会、議案書3ページをお開きください。併せて、補助資料、泉南市議会委員会条例新旧対照表を御覧ください。  本件につきましては、令和8年7月1日から市の組織再編が行われることに伴い、常任委員会の所管事項を変更する必要があることから、本条例を提案するものであります。  改正の内容につきましては、第2条第2項第1号に規定する総務産業常任委員会所管の公共施設再編室の所管に関する事項を削除するものであります。  また、今回の改正に合わせて、字句等の整理を行うものであり、本条例につきましては、令和8年7月1日から施行するものであります。  以上簡単ではございますが、委員会提出議案第1号の説明とさせていただきます。議員各位におかれましては、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。 ◯議長(河部 優君) ただいまの提出者の説明に対し、これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  本件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより委員会提出議案第1号を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって、委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。  次に、日程第16、議案第1号「泉南市副市長の選任について」を議題といたします。  本件につきましては、一身上に関する事件でありますので、阿児副市長の退席を求めます。  〔阿児副市長退席〕 ◯議長(河部 優君) 理事者から、提案理由並びに内容の説明を求めます。山本市長。 ◯市長(山本優真君) ただいま上程されました議案第1号、泉南市副市長の選任についてにつきまして御説明申し上げます。  議案書の33ページをお開き願います。  阿児和成氏は、令和8年7月31日をもって副市長としての任期満了となりますが、引き続き副市長として最適任者と認め選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。  なお、阿児和成氏の経歴につきましては、議案書34ページにお示ししているとおりでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第1号の説明とさせていただきます。御同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(河部 優君) ただいまの理事者の説明に対し、これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 ◯13番(大森和夫君) 副市長の人事に関して、ハラスメントの問題が大きな、泉南市にいかにしてハラスメントをなくしていくかということで、その先頭に立っていただくのが、市長なり副市長なりということになってきますので、ハラスメントを全くしないとか、今までしたことがないというような人はいないと思いますので、みんなでハラスメントはやめていこうか、やめていこうなというふうにしていくものだというふうに思っています。  だから、そういう職場づくりを進めていく取組の第一線で頑張ってもらうのが副市長の仕事だと。それにふさわしい人かどうかということが、やはり1つ考えたいところで、市長のほうからは、そういうことを含めて副市長を選んだんだよというような説明があればしてほしいと思うんです。  ただ、この間、今も言いましたように、この議案が長引いて、長引いてというか、14日か何かにすることが、今日の29日まで延びた中で、私自身いろいろ聞きますと、職員さんの中からは、副市長が大きな声を出して叱責することとか、もちろんそれは、その人のためを思ってのという部分もあったと思いますけれども、そういうことを見聞きしたという話を私も聞きました。  それを聞いて、これは一遍どういう認識、事実関係はどうなのかということを明らかにする必要があると思います。  今も言うたように、ハラスメントがあったのかどうかということも大事だし、ハラスメントの程度ですよね。もうこれは許せる範囲で、問題やけれども、それはみんなで解決していきましょうという問題なのか。そういうことも含めて、市長の認識をお聞きしたいんですけれども、僕は職員さんから、そういうことがあったと。職場の安定性、職場の中の心理的安定性とか言うらしいんですよね。  やはり叱られたりすると、安定性なんか、心理的安定性がなくなったりするので、そういうことを市長自身は見聞きしたことがあるのか。  それから、そういう話を職員さんから聞いたことがあるのか。職員さん以外でも、議員とかからも、副市長はこんなことがあって心配しているんだみたいな話があったのかどうか、その点について市長の認識をお聞かせください。  〔「議事進行」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 田畑議員。 ◯12番(田畑 仁君) 今、大森議員のほうからありました、議案が後ろに回った十数日間ということなんですけれども、これはあくまでも議会運営委員会で、議会サイドが決めたことなので、市長に問うことではないんですよね。  この前提では、あくまでも何かがあったから延びたというような前提に持って行っているじゃないですか。我々議会サイドが議会運営委員会で後ろに回したということだけの話なので、それとパワハラがあるとかないとか、仮定の話をしてはりますけれども、それとリンクされてしまうと、今聞いてはる市民の皆さん、全てが勘違いなさるので、その訂正だけお願いしておきます。 ◯議長(河部 優君) 議案が延びた件については議会運営委員会で決定しています。だから、今回の問題があったから延びたのではないということは、そういう事実で延びたということで、大森議員が質問で聞いているのは、自分としては、そういう話を聞いているけれども、市長としては、どういう認識ですかということを質問されているので、端的にお願いします。山本市長。 ◯市長(山本優真君) 結論から申し上げますと、副市長というところでいきますと、副市長という仕事は、まさに万が一、市長が不在のときには、いわゆる法定代理を行いますので、地方自治法152条に基づく副市長の選任というのは、非常に重要な案件でございます。  そういった中で、当然のことながら、今回議案として上程をする前の段階で、今御質問のような、要は実際にそういった事案が発生をしておるのかというのは、人事にも複数回確認をしてございますし、この6月議会の最中も、そういった内容が本当にないかというのを複数回にわたって私は確認しておりますけれども、そういった事実は上がってきていないというふうな報告を受けてございます。  私自身がそういったものを見聞きしたかという質問ですけれども、いわゆるハラスメントというところで気になったというところに関してはございません。  なのですが、例えばです、例えばですけれども、当然副市長というポジションでいきますと決裁を、最終私が決裁をしますけれども、その決裁の委任であったりとか、政策決定をするときに、最後の最後の一歩手前のところ、そこで一定ちゃんとしたチェックをするという非常に重要な役割がございます。こういった際に、私自身がこの4年間の間で様々なマニフェストを掲げておりますし、様々な政策議案、そういったものを全て同時並行的に進めなければなりませんので、市民の皆さんにオープンするときや、議会の皆様にお諮りをする前段階には、いついつまでに必ずこれをしなければいけない、国からお金を頂く申請をするのであれば、いついつまでには必ずそれを固めなければならないというのが非常に多くございます。  そういった中で、私も議会人でございましたので、やはり妥協はできないと。一定の完成物を世に出すのであれば、議会の皆様にもお示しをするのであれば、ちゃんと納得をした状態じゃないと、それは失礼に当たるということで、非常にプロセスに丁寧に対応してきている経緯がございます。  となりますと、副市長のところで、非常に多く止まる。ここはどうや、ここが課題やぞと。そこを一つ一つこなしていかなければいけませんよということで、そこで一旦返すという、このやり取りというのは、確かに複数ございます。  そういったときに、当然副市長がオーケーしても、私のほうで必ず止まりますので、そういったところで、やはり厳しいと。時間的な余裕もないときに、この前はこれを言ったけれども、何でできていないんですかとか、こういった話をすることは、非常にこの仕事のプロセス上、どういった業界でもある話だと思います。  ですので、そういった中で、もう時間もせっぱ詰まっていて、なぜここまで、言ったオーダーをなぜできていないんだというところを確認するということは、当然のことながらあるというふうに思います。  ただし、そこで厳しいと、きついというふうに思われる職員もいると思いますし、その職員がお抱えの業務量というのは非常に多いので、その中で、やはりそういったものが多くなってくると、その部署、課も含めてしんどくなってくるところがあると思います。  ただ、そういった厳しさに関しては、副市長がというよりかは、私が厳しいということになります。ですので、2期目のマニフェストに関しましては、いろいろやりたいものはたくさんあるんですけれども、総合的な判断の中で、政策のマニフェストの数を絞る。特に優先順位を絞ってやる。それから、本当はもっとこのタイミングでいろんなものをやりたいと思っていても、それはいろんなマネジメントの観点から、時期をずらす。そういった工夫を私自身していっておりますし、さらに、そこに関しては、私自身が気を遣わなければいけないというふうに思っております。  ですし、ハラスメントというところに関しまして、私自身も研修を受けております。ただ、ハラスメントの定義に関しても、日々変わってまいります。マインドの部分、根底の部分と、いわゆるハラスメント研修に関しても、定期的に幹部職員は受けていくべきだというふうに思っております。  また、政策を形成する過程において、特に皆さんで、オープンで議論をしようよというときがございます。こういったときは、この政策のメリット・デメリットは何だと。デメリットがあったら、こういうデメリットがあるということで、結構、火花が散るような議論をすることがございます。  ただ、こういったときは、グランドルールということで、始まる前に、市長も副市長もないと、一旦ここに関しては政策を議論して、市民にとって一番プラスの結論を導き出すという上で非常に重要なプロセスだから、ここに関しては、そういったものに気を遣う必要なく、思ったことをどんどん言って議論しましょうということをやったこともございますし、そういうことに関しては、これからも対応していきたいと思っております。  こういったときは、非常に激しい議論になりますし、私自身も様々な指摘を職員から受けることもございます。こういったところを、否定をするのではなくて、ちゃんと前提条件として持った上で議論を進めていくことも非常に重要だと思っております。  何よりも大切なのは、ハラスメントに関しての知識をしっかり蓄えて、要は根本の部分で、業務上の話から脱線をしてしまって、いわゆる個人的な話であったりとか関係のない話、それから、立場を背景にした物言いをする。ここに関しては気をつけなければいけないよと。  それはなぜかと言うと、そういったものをやってしまいますと、構造的にそこに逃れることができませんので、心理的安定を阻害するものになりますので、それはハラスメントだと。  ですので、そこに関しては改めて組織としてしっかり研修を十分にやっていく必要もあると思っておりますし、そういったものを私自身が気をつけていく。それから、各部含めて決裁を上げていく際には、チームで一丸となって上げていく。そこが難しかったときに、それでは上げられないというふうに課題が提示されたときには、そのチームでしっかりと課題をこなしてやっていくというふうな、そういったマネジメントもこれから必要になってくると思っておりますので、その辺りは2期目の私の課題として感じてございます。 ◯議長(河部 優君) 大森議員。 ◯13番(大森和夫君) 市長の認識は、副市長の周辺では、ハラスメントはなかったということのお答えだったと。日程が、何で空いたことをしつこく言うのかといいますと、僕は認識をお聞きしましたけれども、その認識がどこから生まれてきたのかと。  市長はお聞きした、いろんな職員とか、人事課に聞いてみたけれども、なかったと。僕が聞いている範囲でも、自らこんなことがあったとか言うている人はいませんでした。そうやから、人事課に伝わるとか、そういうことはないなというふうには思っています。  だから、事実がどうなのかということが大事だというふうに思いますので、今も言うているように、この時間の間に、もっと詳しく聞き取りするとか、市長と副市長は大変一緒にやってはる、そういう関係なので、市長に聞かれて、副市長がどうのこうのなんていうことは言われへんこともあるかもしれません。  実際にハラスメントがないという場合もあるんだけれども、事実はどうなのか。ハラスメントの対応で言われているのは、こういうことが提起されたときに、迅速に対応して事実関係を調べるということが大事だというふうに言われていますので、だから認識の、そういう認識をもうちょっと掘り下げたことができたんじゃないかと。  これはやはり引き続き必要だと思うんですよ。市長も想像の範囲でおっしゃったけれども、市長が厳しくいろんな事柄に対応することもあるし、その影響で副市長もそういうことがあったのかもしれないみたいなお話があったと思うので、それは全く否定できるようなことでもないと思います。 ◯議長(河部 優君) 大森議員、簡潔にしてください。 ◯13番(大森和夫君) それはもうハラスメントをする人って、やはり真面目な人が、自分がええと思って、この人のためと思って言う場合がありますので、それは悪い人がするとかということじゃないと思いますので、だから、ええ人やから、副市長やからせえへんということでもないというふうに思いますので、もうちょっと調べてほしい。  今回の提案に当たっては、ハラスメントの事実があったかという市長の聞き取り以上のものが必要でなかったかというふうに思うんですけれども、それについてお答え願いたいというふうに思います。  あと、職員さんの話を聞きますと、それは本人ができていないから、怒られても仕方がないというふうな話がありましたけれども、周りの人の話なんかを聞くと、今、泉南市の場合は、職員は仕事が負担になっていることが多いと。そういう中で、一生懸命やっていても、遅れざるを得へんときに叱られるというのは、意欲を失ったり、自信をなくしたりすると。  そういうことよりも、何で遅れているのかと。職員の責任じゃなくて、市長もチームワークでとおっしゃったけれども、そういう職場のチームワーク、風通しのいい職場をつくるようなことを大事にすべきじゃないかというふうな意見もあったんですよね。  だから、そういう意味で言うたら、ハラスメントが起こる土壌というのはとてもたくさんあるので、もう少し敏感になってもらって、調査すべきではないかなと。  副市長に肯定的な人は、副市長は昭和の人で、ああいうやり方やろうと、本人のためにやっているんやと、怒られるほうに問題があるのと違うかというような意見もありましたけれども、これはハラスメントの在り方としては問題だと思うんですよね。  副市長がこれから研修もたくさん行っていくというふうに言いましたけれども、基本は本人が嫌がることはやらないというのが、やったからって、それでその人が全否定されるものでもありませんので、やはりそれはなくしていくという立場でハラスメントは考えるべきやと思うんですけれども、そういうことを含めたハラスメントもなかったというふうな認識でいいのか。  もう少し具体的な調査をしてほしいと思うんですけれども、アンケートとか、聞き取りとかをしてほしいと思うんですけれども、その点についてはどうお考えですか。お答えください。 ◯議長(河部 優君) 山本市長。 ◯市長(山本優真君) 何ていうんですか、先ほどの話の中で、本人からそういったものがあったというわけでは多分なく、恐らく周りの方から見聞きという話から、そういった話が上がってきているのかなというふうに推察をいたしましたけれども、よろしいでしょうか。  あとは、当然のことながら、私もそうですけれども、皆さん人間、好き嫌い、それから、合う、合わない、これはもう当然ございます。  そういった中で、同じ組織の中でいますので、様々な行き違いであったりとか、きついな、厳しいなと思うことというのは誰しもあると思っております。  ただ、その中で、我々は何のために仕事をしているかというと、当然市民のために仕事をしておりますし、与えられた仕事、やるべき仕事、ミッションというところがやはり存在しますので、ここに関しては必ずやっていくという、そこに関しては一定の厳しさも必要だと思います。  ただ、これはイコールハラスメントというわけではございません。先ほどの業務からはみ出したことに対することに対して触れることであったりとか、こういったものに関しては、幾らその職員のことを思っていても、それは通用しませんので、当然のことながら、ハラスメントに関しては駄目なものだという認識の下で、これからも運営をしていかなければいけません。  ですので、何を申し上げたいかというと、いろんな人間関係がある中で、職員を見ていくと、マネジメントというところを大事にしなければいけませんし、厳しいプロジェクトがあったときには、そこに関しては皆さんで一致団結してやっていくと。特定の人にそれを任せて、特定の人間がきつい思いをして、なかなかそれを共有できないというところはあってはならんと思いますので、この辺りはしっかり共有をして、チームでやっていくという意識をつくることも大事だというふうに思います。  当然のことながら、私もアンテナを張っておりますし、私自身も様々な職員の方々とも話をする機会も当然ございますので、要は、何というんですか、以前に比べて、きつくなったなという声を直接いただくことも正直ございます。  こういったものは、副市長とか誰々とかではなくて、私の多分、進め方、この市政のスピード感のある進め方が職員に重荷になってといいますか、当然業務量としては厳しくなってきますので、こういった部分のしんどさとして、表に出てくるものなのかなというふうに思いますので、この辺りは本当に2期目、私がしっかり気をつけて運営をしていくところだというふうに思っております。  また、この組織検討の過程の中で、ハラスメントに対してもどう扱うおうかという議論をしてまいりました。議員が御指摘のアンケートとか、そういった話も実は示してございます。  示しているんですけれども、いろんな総合的な判断の中で、組織検討の中では今回はしておりませんが、誰が犯人、誰がハラスメントをしているかとかという犯人探しのためのアンケートではなくて、組織として今どういう状況かと、どういうふうに感じられている方が多いのかというのを、一定やってはどうかという話も、実は、副市長と私の中で、この組織検討の過程の中で検討した経過もございます。  ですので、その辺りは、まずはハラスメント研修、こういったものをやっていこうという話で結論が出ておりますので、その辺りでしっかりと見てまいりたいというふうに考えてございます。 ◯議長(河部 優君) 大森議員、簡潔にお願いします。 ◯13番(大森和夫君) 市長、厳しい仕事をされる中で、最近市長が厳しくなったねと言われることがあるというふうにおっしゃいました。副市長もその影響があるかなというふうにおっしゃったんですけれども、副市長自身は職員からとか、市民からとか、厳しいなと言われたことはあったかどうかというようなことはお聞きになっていますでしょうか。  そのときに副市長がないとお答えに、もちろん当然聞く必要があることだと思うんですけれども、どうなんですか、その辺は聞かれたのか、そういうことに対して、副市長は厳しいとか言われたことは全くないとお答えになったのか、ちょっとその辺についてお答え願いたいと思います。  もちろん厳しい面も必要ですけれども、やっぱり今、職員さんを見ていると、退職したり、病欠になったりとか、転職したりという方が多いんですよね。ここを解決して、その1つの要因としては、風通しのいい職場ができていない、それから、ハラスメントを容認するような雰囲気があるんじゃないかというふうに思うので、市長も今後もっとアンテナを張っていくことが必要やというふうにおっしゃったので、それは、こういう退職とかということについては、どんなふうに考えておられるのかということと、副市長自身がそういう厳しいなと言われたことがあったのかどうか、その点について、つかんでおられるのかどうか、それについてお答え願いたいと思います。  あと、今回この議案で1つ聞きたいのは、今後市長と副市長は、市長もあれですけれども、副市長がハラスメントを解決する上で先頭になって取り組める人だというふうなことを感じて推薦されたと思うので、その点どんなふうに考えておられるか、お答えください。 ◯議長(河部 優君) 山本市長。 ◯市長(山本優真君) まず、副市長に関しましては、あらゆるものを私と共に推進をしていく主体になりますので、これだけではなくて、全てにおいて総合的に一緒になって進めていくべき立場であり、阿児和成さんに対しては、そのように同じように、同じ目線でいっていただけるものというふうに認識をしてございます。  また、ちょっとさっきから、個人的に細かい話を、ここでいろんな方が見ていますので、あまりやるべきではないとは思いますけれども、それはいろんな話が入ってきますよ。誰々が厳しいからとか、誰々と一緒に仕事するのがしんどいからとか、副市長が厳しいからとか、いろんな話が入ってきますよ。  ですので、それはあるかないかというと、あります。でも、いろんな人がいます。誰々がしんどいという話は全部入っていますから。ただ、全てを私は網羅できるわけではないので、当然人事とか、いろんな方に確認をさせていただいて、情報を把握します。  中には、市民の方から言われるということもございます。なぜ市民がそれを知っているのかということに関しても、いささか疑問ではございます。  ですので、様々な事象に関しては背景があり、切り抜いたら確かにそういったものが独り歩きをしますけれども、背景がございます。  ですので、その全体を見て判断をしていくのが私の仕事であり、時には、こういった話があるよということは本人に、副市長に関しては、本人に私は伝えてございます。  当然のことながら、そういったもので阿児和成さんに関しては当然改善を、それに関して真摯に受け止めていただいて、改善をしていくというふうな、そういったことができる方でございますので、そこに関しては、同じ目線で仕事をしていけるものだというふうに思ってございます。  また、これからの中でも、特定の人間だけではなくて組織全体として、そういった声が上がってきたときにはどのように対処するか、これに関しては、行政経営部長、人事、それから、組織検討会議の皆さんと共に議論していく内容であるかなというふうに思ってございます。 ◯議長(河部 優君) 田畑議員。 ◯12番(田畑 仁君) この議案に対して1点だけ質問、確認です。  この議案の中身については、確認なんですけれども、4年ということでよろしいんでしょうか。 ◯議長(河部 優君) 山本市長。 ◯市長(山本優真君) 今回に関しましては、4年間として議案として上げさせていただいてございます。  ただし、これからのこの4年間の中で、一旦中間の2年経過したタイミングで、どうしていくのかというのは、私自身が責任を持って判断をしていきたいというふうに思ってございます。  皆さんからこの間様々なお声をいただいてございます。そういったところを踏まえて、この2年間、いわゆる中間のところで一旦、どうしていくのかというのは、私自身が判断をして、しっかりと市政を前に進めてまいりたいというふうに考えてございます。 ◯議長(河部 優君) 田畑議員。 ◯12番(田畑 仁君) 今の山本市長の御答弁、かなり次の採決に関わってくると思いますので、私の解釈とすれば4年間走り切ってもらえるような状況なのか、それとも2年後、一旦走り切る前提なんだけれども、議会サイドのほうにある一定の事柄を示しながら、理解を得ながら、また走り切る。あと残り2年走り切るかどうかは市長が御判断をして、また御提示いただけるということでよろしいんでしょうか。 ◯議長(河部 優君) 山本市長。 ◯市長(山本優真君) そういった認識で思っていただいて構いません。そのような認識でございます。 ◯議長(河部 優君) 竹田光良議員。 ◯5番(竹田光良君) ありがとうございます。これは人事案件ですので、何点か確認だけさせていただきたいなというふうに思っております。  先ほどから様々な議論が出ました。今回議案第1号ということで、泉南市の副市長の選任ということでありますが、これは実質再任を、要は議会として可とするかどうするかということだというふうに思うんです。  つまり、少しずっと疑問にあったのは、地方自治法においては、副市長の任期というのは地方自治法163条にあるんですが、これの任期は4年ということが、ここが明確化されております。地方自治法においては。  特に、その後再任については、これは禁止事項というのはないので、議会の同意が得られれば可能ということで、このように解釈をするわけです。  しかし、これまでの過去における副市長の人事、あるいは他市町、全国的に見ても大概は4年、例外もあるんですが、それ以上ということもあるんですけれども、大阪府でも非常にこれはまれなことになってくるということなんです。  先ほど田畑議員の質問にもありましたけれども、基本的にはこれを承認すると8年間、4年間プラスですので8年間ですので、相当異例中の異例の話になってくるのが,今回のこの人事案件ということになるわけなんです。  先ほどから、いろいろ質問がございましたけれども、これは人事案件ですので、特に副市長の選任ということで、泉南市のナンバー2の人事案件でありますので、非常に慎重に質疑をし、慎重に考えていかなければならないと。これは変わらないことでありますし、個人を特定するような個人的な、そういう質疑はするつもりは全くないんですが、まず市長におかれては、この地方自治法163条にある任期4年、これについてプラス、先ほどから4年あるいは2年、2年間して立ち止まって考えるんだというふうにありましたが、これを延長するに当たって、再任の議案を提案することによって、改めてですけれども、合理的な理由、なぜ再任をしていくのかというのを、改めてきちっとお答えいただきたいというのが1つであります。  それから、もう1点は、今回、改めて阿児副市長が、議会が今から議決をしますけれども、通られました副市長という形でいくわけであります。  私は、かねてから1つ思っておったことがございまして、それは何かといいますと、ここ最近は、副市長の変遷を見てみますと、大阪府から来ていただく方が非常に多いなという形であります。  この背景には、1つには、前市長あるいはその前の市長、もっとその前の市長も遡れば、これまでは職員さん、あるいは副市長が市長になるケースがございました。よって、大阪府から来ていただいて、それはもちろん政策的なことであったりとか、事業の面であったりとか、いろいろあったと思うんですが、改めて、プロパーの副市長というのも、過去にもあったわけでありますけれども、また考えてみてもどうなのかなというふうなことも非常に思うんですが、併せてこの点についても、一度市長のお考えは、こういう副市長の人事案件でございますので、何も変えろとは言わないんですが、プロパーを採用した、そういった副市長の在り方ということについて、ちょっと市長のお考えをお伺いしたいなと思います。この2点、お願いします。 ◯議長(河部 優君) 山本市長。 ◯市長(山本優真君) 再任に当たってですけれども、これまでの泉南市の経緯といたしますと、平成15年の4月から平成23年の3月まで、中谷さんが助役1年とプラス副市長2期ということでされております。  その後は大阪府派遣、その後、竹中前市長が、当時副市長になられております。  その次は大阪府派遣、その次は大阪府派遣、その後はですね真鍋さんがいわゆるプロパーとして副市長になられてございまして、その後、大阪府派遣、そして今回、令和4年から阿児副市長になっていただいているところでございます。  こういったところがございまして、他の自治体の例でいきますと、例えば大阪府OBでの副市長というところでいきますと、羽曳野市さんでは今2期目と、吹田市さんにおいても、3期目というところでやられているところはございます。  ただ、当然のことながら、私自身も1期4年と、4年で一区切りだという思いの下で政治をしておりますので、再任に当たって様々、どういうふうな副市長人事にしようかというのは、本当に考え続けてまいりました。  そんな中で、先ほども少し申し上げましたけれども、副市長とは何ぞやというふうになったときに、私が例えば病気であったりとか、様々な理由において長期不在になった際に、私の代わりに法定代理人として市政運営をやるという立ち位置になりますので、そういった人材としては、どういった人間がふさわしいのかというものを深掘りしてまいってございます。  以前も申し上げましたとおり、処理能力やリスクマネジメント力、交渉力、修正力、調整力、いわゆる任務をいかにこなすか、目標をいかに達成するか、そして、様々な方面の方々と丁寧な議論をする必要がございます。  それから、厳しい局面もございますので、胆力であったりとか、あとは一番重要な補完力、私自身も足らないところがたくさんございますので、そういったところを、部長も含めてですけれども、補っていただいております。その補完力として、やはり副市長に関しては非常に重要であるというふうに思ってございます。  また、オールラウンダーとしての多面展開力と、鳥の目と虫の目ということで、目の前のことをこなす力と、俯瞰して物事を見るという力が、副市長には重要な要素として持っております。  当然これら全て100%という人材は、私も含めていないわけではございますけれども、そういった視点で考えていく際に、やはり今回は、阿児和成さんでどうしてもいきたいという思いで出させていただきました。  これまでの間、懸案事項として様々な政策をこなしていただいております。私が懸案事項としてリスト化をして定期的に副市長に出しておるんですけれども、83件のうち61件が完了して達成率は73%、それ以外にもリスク事案への堅実な対応であったりとか、大阪府との連携推進のかけ橋、時にはブレーキ役として、自分はこう思いますということで立ちはだかっていただくという軌道修正力、こういったものを存分に発揮をしていただきました。  また、具体的に申し上げますと、泉佐野岩出線の整備、砂川樫井線の新家工区の開通に向けて、あと一歩のところまで来ております。それから、未来投資促進法に関して、こちらの幡代岡中地区の農地転用も含めた取組に、かなり汗をかいていただきました。  それから、大型事業のコストが上がっていくというリスク対策、泉州南未来像研究会の設置に向けた調整など、非常に重要な政策において、本当に一翼を担っていただいた。もう本当に調整をしていただいたというふうな実績がございます。  また、これからは西信達の義務教育学校の建設と併せて、跡地周辺の利活用であったりとか、泉佐野岩出線に関しても、まだまだこれから整備をしていただかなければいけません。  砂川樫井線に関しても、新家工区プラスアルファで、新たに発生する可能性のある渋滞対策であったりとか、様々これから府と連携していかなければならない大型案件も多くございますので、このタイミングは、引き続き阿児和成さんに担っていただいて、この事業に推進力を引き続き持っていただきたいという強い思いがございます。  もちろん、今申し上げました事業に関しては、担当の部長を筆頭とする担当職員が非常に汗をかいていただきましたけれども、そこにおいて、阿児和成さんの存在は非常に大きかったというふうなことがございます。  そういったものも含めて、ぜひとも御賛同いただきたく存じます。(「プロパーは」の声あり)  申し訳ございません。答弁が長くなりまして、すみません。  プロパーに関しましては、私の個人的な思いで、副市長に関しては私の思いを当然訴えるべきだと思いますので、局面として、どこかのタイミングで、プロパーは駄目だとか、そういうふうなことは一切ございませんで、当然優秀な職員がおれば、そのタイミングでやはりこの人だという人がおれば、プロパーの副市長でも積極的に検討していきたいという考えがございます。  今、条例上は副市長に関しては1人体制というふうな条例がございますので、2人体制ということは、これまで歴史上はなかったかとは思います。(「ありました」の声あり)ありましたか。すみません、申し訳ございません。  その時々の市政として政策を推進する、市政の組織として必要だというふうな局面が来れば、今の1人体制から2人体制、例えば1人体制プラスアルファで理事として誰かを置くとか、そういった組織構想もあり得る話です。  ただ、そういったときには当然のことながら条例を触っていきますので、議会にかけて、皆様にお認めをいただかなくてはいけません。  そういったところも含めて、こうじゃないといけないと。大阪府からずっと来ていただきたいというところではなくて、政策政策で合わせて、そのときの情勢に合わせて、副市長をやはりこの人だというふうに適任者を見つけて、議会にお認めいただけるように、提案をしてまいりたいというふうに考えてございます。 ◯議長(河部 優君) 竹田光良議員。 ◯5番(竹田光良君) どうもありがとうございました。今いみじくも2人体制のお話もされました。もう全くそのとおりでありまして、過去には向井市長のときに実は2人体制をしておりました。当時は助役という形ですけれども、大阪府から1人とプロパーの方が1人ということで2人体制をしまして、当然行革等々もありましたので、1人に当時は条例改正したのかどうかもちょっと忘れましたけれども、1人体制というふうにきております。  ただ、昨今の情勢を鑑みて、大変これから大型の様々なプロジェクトであったりとか、あるいは様々な機構改革であったりとか、また、市長と職員さんの間をつなぐという意味においては、副市長というのは大きな存在だというふうに思います。  そういった意味では、いみじくもですが、市長はもともと議員をしていまして、そこから転身をされ、今副市長は大阪府から来られたということによって、別にそれが悪いという、そういうことは、私は一切言っていないわけでありますけれども、プロパーを置くということで、また雰囲気、あるいは組織の風土というのも少し変わる部分もあるのかなというふうに思いますので、これは今後の課題としてお願いしたいと思います。  そして、プラスして、もう1人どうしても事務的に本当にプロ中のプロが必要だというのでしたら、これは大阪府からでも国からでも結構ですので、呼んできて2人体制でというのは、これはそのときはまた議会もしっかりと真摯に議論をしていきたいなというふうに思います。  さて、合理的な理由をということで様々述べていただきました。大きなプロジェクトも抱えておりますので、今後もそのまま引き続きやってほしいということもよく分かりました。  ただ、大事なことはやはり原則だというふうに思うんです。これについては、市長も原則というのは相当大事にされている部分があるというふうに思うんです。  ですから、そういった意味においては、4年任期というふうに考えてみたときに、これは様々な理由があるのではないかなというふうに私自身は思っております。  特に、先ほども披露されましたけれども、確かに中谷さん、助役から副市長になりました。この方は、ただ、プロパーということなんですね。改めて見せていただいたら、竹中さんもプロパーでした。真鍋さんもプロパーでした。  また、大阪府からはこの間、辻本氏、清田氏、あるいは畑中氏というふうに来られていましたけれども、皆さん、これは本来4年の任期のところで、大阪府は2年で帰っているという、こういう事実がございます。  ここは、すごいなというふうに私自身は思っています。それはなぜかと言いますと、本来は4年の任期のところを2年で帰す。やっぱり副市長というのは、市長に次ぐナンバー2ですから、ある意味、権力も集中する。また、様々なリスクが長くなると恐らく、それを回避するためにも短時間で交代していくというのは、基本的に原則の話じゃないかなというふうに、私はそう思っているんです。  ですから、そういう意味においては、4年間やり切っていただきました。今、市長からございました、様々な事業をしていただきました。それに、何と言っても今の副市長はありがたいなと思ったときは、4年前に市長が当選されて、4月、5月の選挙ですから、その後お願いして、8月1日には就任していただいているわけです。  ですから、御本人も相当の覚悟を持ってこられて、補佐していただいたということについては、これは本当にありがたい話だったんですけれども、4年やり切ったことは間違いないと。  そういった意味においては、改めて市長に、その4年のいわゆる任期、あるいは原則、この辺のところをどうお考えなのか、改めてお尋ねをしたいなというふうに思います。 ◯議長(河部 優君) 山本市長。 ◯市長(山本優真君) 副市長の任期は、条例上4年というふうな決まりがございますが、大阪府さんから職員派遣として来ていただいた際には、2年を目途とする内規的なものがあるため、市長と大阪府との合意事項の中で、2年というふうになってございます。  阿児和成さんに関しましては大阪府からの派遣ではなくて、大阪府を辞めていただいて、こちらに来ていただいておりますので、2年ではないというところでございます。  また、4年というところに関しては、原則ということで、こちらに関しては、当然規定は4年じゃないと駄目だという、4年からまた2期目、3期目というふうに行くことに関しては、議会から承認をいただくという縛りがありまして、それ以外はないわけでございます。  近隣の市町でいきますと、何期もやられている副市長さんというのはいらっしゃいます。うちとしましても、私自身の考え方としては、基本1期4年、これをベースとして考えていくというのが、もうおっしゃるとおり、私自身の大原則としてあります。  プラスアルファでというふうに行く場合は、先ほど申し上げました、副市長をどなたになっていただくべきか、いただきたいかというのを総合的な観点からずっと十分に検討した結果として、やはり阿児さんしかいないという判断をしたところでございます。  また、大型の事業といいますか、まだ着手中の事業も数多く残されていることから、引き続きやっていただいて、この事業の継続性と、引き続き私からも様々なオーダーを阿児和成さんには投げたいというふうに思っておりますので、この辺りを総合的に勘案して、再度お願いをしたいというふうに考えてございます。  ただ、これが3期も、4期もというところは当然考えてございませんで、やはり原則4年という中での、今回特別に市民、市のために事業を推進するに当たって、最適任者が阿児和成さんだという判断の下で、皆様に提案をさせていただいているところでございます。 ◯議長(河部 優君) 竹田光良議員。 ◯5番(竹田光良君) どうもありがとうございました。今るるいただきました。これで議決されれば、基本的には次の4年ということで、8年と基本的には少し長いなという気もいたすわけでありますが、大阪府の中でも何例か、長くされている方もいらっしゃるというお話がありました。  一般論で言えば、通常長くなる場合は、例えばこの副市長が次の市長というような、そういったときには、長くなるケースもどうもあるようであります。  今回は全くそういうことではないということでありますけれども、ただ、先ほども申し上げましたけれども、同じ体制で8年間行くというのは、非常に長くなりますし、様々なリスクというのも考えていかなあかんことは確かだと思うんです。  ますます謙虚な市政運営を、市長、それから副市長に求めたいと思います。もしもこのことについて何か御答弁があるならひとつお願いしたいのが最後ともう1点は、プロパーのお話を先ほどしました。なぜプロパーの話をしたかというと、私も聞いてそうだなと思ったんですが、これは職員さんのモチベーションにも関わってくる問題になるんです。  職員さんの中には様々な方がいらっしゃいます。この泉南市で骨を埋めてしっかりと職員として頑張っていきたいと、こういった方も多々たくさんいらっしゃると思うんです。  上を目指して頑張られる方もいてるんですが、課長、部長、そして、副市長になって市長を支え、泉南市のために頑張りたいと、こういった職員さんもおられるはずであります。  そういった意味においては、プロパーの副市長というのは、非常に職員さんのモチベーションにも関わってくるんだというようなお話を聞いたときに、そのとおりだなと、私もそう思います。  どうか、これを絶対してくださいとか、そういう意味ではなくて、今後の1つの課題として、また、しっかりと市長とも議論させていただきながら、あるべき姿をお互いに議論してまいりたいというふうに思います。  以上です。ありがとうございます。 ◯議長(河部 優君) 山本市長。 ◯市長(山本優真君) やはり経営者といいますか、市長も含めてですけれども、短期で変わりますと逆にある意味、ある種のレームダックというリスクが当然発生をいたします。これは組織の常でございますので、どういった組織にも起こり得る話でございます。  ただ、一方で、長期になってきますと、当然のことながら風通しも含めた権力集中に対するリスクというところも、当然発生をいたします。  そういった意味合いにおいては、私自身がふんどしを締め直すというところは、それを非常に私自身の自戒を込めて、市政を進めていきたいと思っておりますし、副市長人事に関しても同様に、やはり謙虚でいくべきだと思っております。  課題に関しては、ある種の柔らかさという部分が、一定必要だというふうに思ってございます。組織ですので、様々な幹部職員の皆さんに支えていただいております。  そういった柔らかいところも含めてなんですけれども、私も含めてトップも、それから、副市長も、一定のコミュニケーションであったりとか、そういった柔らかい部分というところも、これから課題になってくるのかなというふうに思っております。  思いを持って、思いを伝えるというところを、やはり重視していかなければいけないなというふうに思っておりますので、それは気を引き締めてまいりたいというふうに思います。  また、プロパーに関しましては、あくまでこの副市長人事は、市長がしっかりと誰が適任者かというのを選んで、議会の皆様に諮って、御承認をいただくかどうかというのは判断というところで決まるわけでございますけれども、その時々に合わせて、やはりこの人が、この人じゃないというところに関しては、妥協せずに、人選は任期中にそういったまた機会が来るのであれば、妥協せずに決めていきます。  その際に、プロパーの職員に関しては、市のために長きにわたり尽くしていただいている皆さんでございますので、当然のことながら選択肢として入ってくるというところでございます。  また、新たな新規採用の職員の皆様におかれましても、どんどん上を目指してくれというところで話をしているところもございますので、そういった柔軟性、柔軟さというところは兼ね備えて、市政を進めてまいりたいというふうに考えてございます。 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  この際、お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって本件につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。本件については、討論の通告はありません。討論はありませんか。────大森議員。 ◯13番(大森和夫君) 日本共産党を代表しまして、反対の討論を行います。  反対の理由は、現推薦されている方が、ハラスメントを行ったということではありません。ハラスメントが行われたかどうか、実態を明らかにされていないということ、市長のほうからは、そういう認識はないというふうにお答えになりましたが、質疑を通して、阿児さんの責任ではないと思いますけれども、市長自身の責任もあるとおっしゃっていましたけれども、やはり厳しいと言われるようなところは全体にあるようなので、ここをもう少し、何でそういうことが、そういうことを起こさないように、どういうふうにすればいいのかということを、そういうことのハラスメントを防止するような対策も含めて提案していただければ、もっと判断することができると思うんですけれども、そういうことがなかったので、今回の提案には賛成できないということです。  それと、もっともっとハラスメントのことの対応を詰めなければならないというのは、市長の認識はよく分かりましたけれども、具体的に進んでいるかというと、そうでもないように思いました。  アンケート等については、検討したことがあるけれども、やるとはおっしゃっていない、結果的にはやらないということですよね。  だから、そういうことを考えると、今の提案の中では判断がし切れないというふうに思います。  市長も、阿児さんに対して改善するようなところは求めていって、阿児さんもそれに対してちゃんと応えてくれたということの説明がありました。これも否定するものではありませんけれども、もうちょっと具体的にどの部分でどういうことがあったのかと。  僕が言いましたように、職員さんのほうからは、当たりがきついなと言うて悩んでいる職員さんもいるというお話をしました。これも正確かどうか分からへんので、調査してもらうということが重要であり、そういうことをセットで提案してもらうことが大事であって、それがないということで、反対いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。 ◯議長(河部 優君) 田畑議員。 ◯12番(田畑 仁君) この議案について賛成の立場で討論を行わせていただきます。  先ほどの補正予算については、我が自民党会派3名、堀口、添田、田畑共に反対をさせていただきました。  別に、簡単に考えているわけではなし、議会を混乱させようとしているわけでもなくて、信念を持って予算は反対をさせてもらいました。  ただ、私の中では、先ほどの補正予算の議案と、この人事案件についてをリンクされていると解釈をしています。  今回の議会で、ブリッジパークのお話がたくさん出ましたけれども、今まで過去に大阪府の入札で、あの開発には大きな不調という、入札ができない、各ゼネコンさんや、事業者さんが注目している中でも、大阪府の入札はできなかった、不調になるという非常に難易度の高い開発であるということは、皆さんも勉強してはるとは思います。  そこで、我が本市と田尻町が手を組んで、ましてや地元事業者が手を挙げるというところをバックアップするというようなブリッジパークの開発については、大きな大きなリスクもあるということも踏まえて、反対をさせていただきました。  私は、先ほどの補正予算の反対の中では、そのリスクがあるからだけではなくて、やはり説明不足であったということについては、認識をしてもらいたい。何も山本市政に対して山本市長に対して、やることに対して難癖をつけているわけではありません。  やるのであれば、説明をしっかりとして、市民の皆様に御理解を得ながら、皆さんがおっしゃっているとおり、ワールドカップや地域の活性化、にぎわい、その辺りも踏まえて突き進んでもらえたらなと思っています。  だからこそ、先ほどから言っているように今回の人事案件は、大阪府とのかけ橋、絆、そして、難しい案件をクリアしていくためには、阿児副市長が必要なんだということを明らかに山本市長もおっしゃっております。  皆さんは、予算を賛成したということについては、あくまでも先ほどの補正予算と今回の人事案件はリンクしていると私は解釈しています。反対したけれども、可決したことについては、大いに阿児副市長におかれましては、岸和田魂だけではなくて、泉南魂を持って、この4年間を走り抜いてほしいという思いを込めて、今回のこの議案、人事案件については賛成の立場で討論をさせていただきました。皆さん、御賛同のほどよろしくお願いを申し上げます。御清聴ありがとうございました。 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────谷藤議員。 ◯8番(谷藤麻由奈君) 議案第1号、泉南市副市長選任について、大阪維新の会を代表いたしまして、本議案に賛成の立場で討論を行います。  まず、申し上げたいのは、本議案は、市民サービスの維持向上、市政運営の安定、そして、泉南市の将来に大きく関わる極めて重要な議案であるということであります。  阿児副市長は、大阪府総務部次長、大阪府人事局長、大阪府人事委員会事務局長など府政の中枢を担う要職を歴任され、長年にわたり行政運営の第一線で活躍されてきました。  令和4年8月に泉南市副市長へ就任されて以降は、市長を補佐しながら、本市の行政運営や様々な課題解決に尽力されております。また、職員の方々からも、「時には厳しい御指導もあるが、市役所や市民のことを真剣に考えている」、そのような評価の声も伺っております。  その責任感と行政手腕は、泉南市にとって大きな財産であると考えます。そして現在、本市は極めて重要な転換期を迎えております。現在本市では、(仮称)西信達義務教育学校建設事業、砂川樫井線新設事業、ファシリティマネジメント推進事業、清掃事務組合施設の建て替え事業をはじめ、公共施設再編や道路整備事業、さらには物価高騰対策など、多くの重要施策が同時進行しております。  これらは、いずれも市民生活に直結する重要な事業であり、数十億円、さらに数百億円規模の公共投資を伴う大型事業であります。  このような重要な局面だからこそ、市政運営には経験豊富な司令塔の存在が不可欠であります。今この重要な局面において、市政運営の中心を担ってきた阿児副市長の経験、知識、人脈、調整力を継続して生かすことが、本市にとって最善なのかという点こそ、今まさに問われているのではないでしょうか。  また、大阪府とのネットワークや関係機関との信頼関係は、一朝一夕で築けるものではありません。実際に、副市長は、大阪府との人的ネットワークを生かし、本市の人材確保にも尽力されております。  さらに、阿児副市長と同等の経験、人脈、調整力を有する人材を新たに確保することは決して容易ではありません。  本議案については、様々な御意見があることも承知しております。しかし、本市の将来を左右する大型事業が同時進行するこの重要な局面において、市民サービスへの影響はないのでしょうか。事業推進への影響はないのでしょうか。  そして、このような経験と能力、人脈を有する人材に再び泉南市のために力を貸していただける機会がそう何度もあるのでしょうか。  議会として今求められているのは、本市の将来にとって何が最善であるかという視点から判断することであります。  今の泉南市は、副市長不在というリスクを負うべき状況にはないと考えます。市政運営の安定、重要事業の着実な推進、市民サービスの維持向上のため、本議案に御賛同賜りますようお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。 ◯議長(河部 優君) ほかにございませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第1号を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ◯議長(河部 優君) 起立多数であります。よって、議案第1号は原案のとおり同意することに決定いたしました。  阿児副市長の入場を願います。  〔阿児副市長入場〕 ◯議長(河部 優君) ただいま副市長の選任が同意されました阿児副市長から挨拶のため発言を求めておりますので、これを許可いたします。阿児副市長。 ◯副市長(阿児和成君) ただいま議長のお許しをいただきましたので、貴重なお時間を頂戴いたしまして、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま副市長の選任について御同意を賜り、ここに厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  副市長という重責を引き続き担わせていただくということは、大変光栄に存じますとともに、その責任の重さを痛感しているところでございます。  もとより微力ではございますが、山本市長を補佐し、職員の皆様と力を合わせ、そして、御審議の中で頂戴した御意見、様々な御意見を自身の糧といたしながら、泉南市の発展と泉南市民の福祉の向上に誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。  河部議長、井上副議長をはじめ、議員の皆様におかれましては、これまで以上の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ◯議長(河部 優君) 次に、日程第17、閉会中の継続調査についてを議題といたします。  各常任委員長及び議会運営委員長から、各所管事務の調査のため、会議規則第111条の規定により、タブレットに掲載しております申出のとおり、閉会中の継続調査の申出がございます。  お諮りいたします。各委員長からの申出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 ◯議長(河部 優君) 御異議なしと認めます。よって各委員長からの申出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。  以上で本日の日程を全部終了し、今定例会に付議された事件は全部終了いたしました。連日にわたり慎重なる御審議を賜りましてありがとうございました。  なお、今定例会における発言等の会議録精査につきましては、議長に御一任いただきますようお願いいたします。  これをもちまして、令和8年第2回泉南市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。       午後0時30分 閉会                     (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   河 部   優  大阪府泉南市議会議員   石 橋 正 敏  大阪府泉南市議会議員   古 谷 公 俊

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