令和8年総務産業常任委員会
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# 令和8年総務産業常任委員会 本文
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2026年03月10日:令和8年総務産業常任委員会 本文
午前10時 開会
◯竹田光良委員長 おはようございます。委員各位におかれましては、御多忙の折、御参集をいただきまして、誠にありがとうございます。
ただいまから総務産業常任委員会を開会いたします。
本日の案件につきましては、本会議において、本常任委員会に付託をされました議案第2号「市道路線の認定について」ほか4件について審査いただくものでありますので、委員各位におかれましては、よろしくお願い申し上げます。
なお、本常任委員会に付託をされました議案については、委員会付託事件一覧表としてタブレットに掲載いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。
それでは、議案の審査に先立ち、理事者から挨拶のため発言を求めておりますので、許可をいたします。
◯山本市長 委員長のお許しを得ましたので、総務産業常任委員会の開会に当たりまして、御挨拶申し上げます。
竹田委員長、楠副委員長をはじめ委員の皆様方には、日頃より市政各般にわたり深い御理解と御協力を賜っておりますことに対しまして、深く敬意を表する次第でございます。
本日の委員会は、さきの本会議で本常任委員会に付託されました議案第2号、市道路線の認定についてをはじめ、議案第3号及び議案第7号から議案第9号までの計5件について御審査をお願いするものでございます。
何とぞよろしく御審査をいただきまして、御承認賜りますようお願いを申し上げ、簡単ではございますが、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
◯竹田光良委員長 委員及び理事者に申し上げます。質疑及び答弁につきましては、着席のまま御発言いただきますようお願いいたします。
これより議案の審査を行いますが、議案の内容につきましては、本会議において既に説明を受けておりますので、これを省略し、質疑から始めたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって審査の方法については、提案理由並びに内容の説明を省略し、質疑から始めることに決定いたしました。
それでは、これより議案の審査を行います。
初めに、議案第2号「市道路線の認定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
◯楠 成明副委員長 すみません、ちょっとお聞きしたいと思います。
市道路線の認定ということで、路線2つ今回あるんですけれども、これは住宅開発をすることによるものということでいいのかというのと、これ、認定してほしいというのは、もし開発やったら開発の業者がしてくるものになるのかを教えていただきたいのと、あとは、開発以外にも、この路線を認定するという事例があるのかを教えていただきたいと思います。
◯津村道路課長 今回の市道認定というところで、道路課のほうから御説明させていただきます。
まず1点目の、開発による認定なのかというところでございますが、この2路線につきましては、どちらも開発による道路の築造というところで、今回、認定させていただきました。
ちなみに、新家駅南住宅2号線ですけれども、こちらが戸建て住宅16戸の開発、市場2号線が戸建て住宅10戸の開発というふうになっております。
毎年、市道認定させていただいているんですけれども、これは市の主導によって、開発者の要望とかそういうのではなくて、道路管理者の判断として、毎年、認定のほうをさせていただいています。
最後に、開発以外で認定があるのかというところなんですけれども、過去の実績ではございます。ただ、最近、ここ3年、4年の中では、開発以外での認定というのは行っておりません。
以上です。
◯楠 成明副委員長 ありがとうございます。開発が大体メインだということでお答えいただいて、その後、市場2号線というのは、地図で見てみますと、ちょっとどんつきというか、奥に行くような形の道だったと思いますので、新家駅のほうは通り抜けというか、何というんですか、通り抜けができるというか、回れるような道になっているかと思うんですけど。これ6メートルの幅があるということで、これから開発して、そこに家が建ってくるということになると、お子さん連れというか、子どものいる家庭とかが入ってきたりするとかもあったりすると思うんですけど、そこの道をグリーンベルトを引いたりとか、ゾーン30に指定するとか、そういうのはあり得るというか、考えられるのかは、どうでしょうか。
◯山本市長 あくまで議案に基づいての答弁をさせていただきたいと思いますので、そのグリーンベルトとか、そこら辺の話は、今回の議案とは関係ございません。その上で話をしますけれども、いわゆる新築が建つと。建って、子育て世帯が住むからといって、ゾーン30とかグリーンベルトを引くと、そういうロジックでつけるものではございませんので。先日の議会にもございましたとおり、そこのグリーンベルトをつく等に関しましては、教育委員会、学校、各学校といわゆる交通安全プログラム、そういった議論を積み上げた中で決めていくべきものだというふうに考えてございます。
◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第2号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第3号「包括外部監査契約の締結について」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
◯河部 優委員 ちょっと質問させていただきます。
包括外部監査については、泉南市としては令和4年からスタートをして、令和7年分でまる4年が、一応、多分実施をされてきたと思うんですけれども、改めてこの8年に向けて包括外部監査を行うということで議案が出ているわけですけれども、改めてこの間の包括外部監査を実施した中で、市としていろんな面が出てきたと思うんです。いい面もあれば、悪い面も多分出てきたと思うんですけれども、改めてその辺の総括的な部分も意見としては聞いておきたいなと思うので、その辺よろしくお願いします。
それと、全国の市民団体、オンブズマンという団体が、全国で行われている包括外部監査について、一定、自治体評価といいますか、ランクをつけて、毎年発表されているんですけれども。とりわけこの2025年、令和7年分の泉南市の実施した内容については、総合的な評価として一番上のAランクということで評価されているんですけどね。それはそれで、泉南市にとっては、実施をして、そういう評価を受けて、あるいは市民にも公表されて、改めてそれに沿った形で行政の運営をどないしていくかということになると思うんですけれども、そういうことも含めて、一定ちょっと評価なんかを聞いておきたいなと思います。
◯森行財政改革課長 包括外部監査についての、まず総括という点でございます。
令和4年度からスタートをいたしまして、3年間実施の後、令和7年度、取り組んできたところでございまして、令和7年度につきましては、7年の第2回定例会で契約の御議決をいただきまして、債権管理に関する財務事務についてというテーマで、7月以降、本格的に監査スタートというスケジュールでの実施となりました。
これまでの3年間と比べまして、比較的少ない監査対象件数であったんですけれども、債権ごと個々具体の特性や、所管課ごとに抱える問題点も様々ございまして、最終的に11件の結果、8件の総括意見と26件の個別意見をいただいたところでございます。
指摘の件数に着目いたしますと、単純な比較になじまないんですけれども、府内の各団体における債権をテーマとした包括外部監査指摘件数よりもかなり少ない結果ということではございました。
また、指摘内容につきましても、他団体での指摘と重なるものが多く見られたということでございまして、自治体の規模にかかわらず、債権管理事務の難しさは共通しているのだなという側面が表れていると改めて確認をしたところでございます。
これまで3か年につきましても同様に、様々御指摘をいただいてきたところではございますけれども、いただいた御指摘の事項については真摯に向き合い、是正改善が必要なものについては、早急に取り組み、原因の分析と再発防止に努めていくことと併せまして、先ほど申し上げましたような債権については、他団体と共通の課題ございましたので、そういうことであれば、他団体で受けた指摘内容の情報収集や庁内での共有により、自発的、継続的な是正改善につなげていくことも有効であると考えておりまして、今後に向けて取り組んでいきたいと考えてございます。
それから、オンブズマンについてでございます。御指摘ありましたとおり、Aランクということで、たしか全国で20団体しかない優良団体というふうに公表されたところでございます。実施している側としましては、そこまで優秀な事例というふうに捉えているわけではございませんでしたけれども、それを励みにといいますか、続けていけるようにしていきたいと考えているところでございます。
以上です。
◯河部 優委員 ありがとうございます。いい評価をいただくということは、それなりにきちっと実施をされているということだと思いますので。私たち議会に対しても報告をいただいて、例えば令和7年度なんかでいうと、そういうところなんかも一定指摘を受けながら、今後に活かすんだなということも一定見てとれるわけで、それはそれで、非常にありがたいなというふうには思うんですけれども。
ただ、ちょっとこの間、包括外部監査を行って指摘を受けて、事務なんかも一定見直しをかけていくというものも結構あったと思うんですけれども、見直しをかけていくというのは、これ当然必要なことだと思うんですけれども、その際に、行政内部だけで事務を見直して、来年度から例えばこういうふうにしていこうということで、様式なんかも変更したりとか、そういうことは、それはそれで、庁内でやっている分はいいんですけれども。あるいは、当然、市の事務なんかでいうと、業務なんかでいうと、外部に委託している部分もあると思うので、見直しをかけて、来年度からこういうふうになりますよという外部事業者、外部委託を出している事業者なんかとの関係性は、こういうことでこういうふうに変わったということで、しっかり意思疎通は、私、図っていく必要あるのかなというふうに思うんです。
何で今年度からこんな様式に変わったんやろうとか、何でこういう書類を今年度から提出せなあかんようになったんやろうとかというような声もちょっと聞いたりしますので、その辺は行政事務の見直しをしていく、書類を見直していくというのはいいんですけれども、そういう意思疎通もしっかり図って、より良い、いいものにしていくというのは、これは当然、信頼関係の上で成り立っている事業もありますので、いいと思うんですけれども、その辺なんかについては、きちっとされているのか。されているのでしたらいいですけど、ちょっとそんな声も聞いたりしますので、どういうふうにその辺なっているのか、ちょっとお聞きしたいなと思います。
◯森行財政改革課長 外部の委託に出している件、その他もろもろ、外部についてということでございます。
包括外部監査人のほうからの指摘といたしましては、外部団体等の関係も含めて見直すようにというような指摘もあるところでございまして、それについては、所管課において対応しているものと承知をしてございます。
いずれにしましても、今年度につきましても、外部委託の部分について、仕様書であるとか契約書の契約の内容について見直しが必要であるという指摘を受けたものもございます。そういったところについては、しっかりとコミュニケーションを図って、改善に努めていくというところについては、所管課に対してお願いをしているところでございまして、しっかりと対応できるものと承知をしてございます。
以上です。
◯山本市長 河部委員御指摘の部分は、私自身も直接市民さんから話を聞いたことがございます。ですので、もったいないなと。せっかくしっかり外部の目でチェックをしていただいて、変えるべきところは変えていくというところで改善を図っていくのにもかかわらず、そこら辺がしっかり意思疎通を図れていないのであれば、なぜそうなっているんやという話がまた出てきて、そこに対して、また調整コストが発生するということで、前向きなことをしているのに、かえって調整コストが発生するというのは、まさに意思疎通をしっかり図っておけば、それは生まれないわけですから、非常にもったいない現象が起きているというふうに思っております。改めて、調整会議を含めて、組織として徹底するように話し合いたいと思います。
◯竹田光良委員長 よろしいか。ほかございませんか。よろしいですか。
◯楠 成明副委員長 それでは、すみません、お聞きします。
今回で、今回でといいますか、令和4年から始まってということで、内容、細かいところといいますか、結果と意見が出てきて、それを措置するために改善を図ってはるかと思うんですけれども、令和4年でいいますと、結果がまだ4件対応中と。令和5年は、一応結果と意見は措置済みになっているのかなと思います。令和6年で、結果は措置済みで、意見がまだちょっと、措置済みが45で、対応中が24、検討中が1ということだったかと思います。
ほんで、令和7年も結果と意見とが出てきているということで。毎年されてはって、それぞれの事柄について、外部監査委員の方がテーマを決めはって、やってきていると思うんですけど。毎年、ちょっとずつ課題といいますか、意見、結果がちょっと残ってきていて、これの解決をせなあかんのに、また次の意見、結果が出てくるということで、職員さんの負担は本当に大変なんじゃないかなと思っているんですけれども、これについては、どう思われるのかというのと、先ほども市長もお答えとかしていたんですけど、いいことをやっていると思うんですけど、なかなか市民さんにも伝わっていないというか、フィードバックというんですか、改善がなかなか目に見えて分かってきていないというところもあると思うんですけど、これについてもどう思うのかというか、どう改善していくのか。さっき答えてもうたのかな、すみません。ちょっと答えていただきたいと思うのと、あと、すみません、具体的、具体的というか、実地調査というのはどういうことを指すのかを、すみません、教えていただければと思います。
◯森行財政改革課長 まず、1点目といたしまして、措置中、指摘を受けて措置をしている最中に、さらに監査を受けるということで、職員に対して負担があるのではないかという御指摘でございます。
これまでも御説明さしあげてまいりましたけれども、包括外部監査人とは常にコミュニケーションを取っておりまして、監査において職員の負担とならないよう、一定、全く負担がないとは申しませんけれども、負担にならないように配慮をしていただきながら監査をいただいてきたところでございます。
一定負担があるものとは思いますけれども、結果として指摘を受けたものについては、速やかに是正改善を図るべきものと考えてございますので、そちらについては、やはり、取り組んでいかなければならないものと考えてございます。
それから、指摘を受けて改善をしたことについてのフィードバックというお話でございます。
行政側からの発信といたしましては、ホームページ上で包括外部監査結果及び措置状況について、更新をかけながら、年度年度で公表しているところでございまして、市民に対してはそういう形で還元をしているといいますか、発表をしているという内容でございます。
また、包括外部監査において指摘を受けた事項、措置をしていくことによって、行政事務が改善していくということが何より市民に対してのフィードバックになるのかなというふうに考えているところでございます。
それから、すみません、もう1点。実地調査につきましては、原課に対するヒアリングというものが、実地調査の中ではメインになってくるのかなと思います。令和4年度の分であれば、施設に直接出向いて、施設の状況を確認していただいたりということもございましたけれども、令和7年度の状況であれば、各所管からの調査票の提出や、それに基づいたヒアリング等を行ってきたというところでございます。
以上です。
◯楠 成明副委員長 ありがとうございます。
フィードバック、ホームページ上にとお答えいただきましたけど、なかなかホームページを見てそれが分かるのかと言われると、ちょっと難しいかなと思うんですけど。これからもしっかりと発信をしていただきたいなと思うのと。
今後もずっと、ずっとといいますか、取り組んで改善をしていきますというようなお答えやったかと思うんですけど、泉南市で言いますと、包括外部監査は、しなくてもといいますか、必ずしなければならない市ではないというのは、これまでもずっと言っていまして、これも本当にずっと続けるのか、それはちょっと、どのタイミングで見直しといいますか、どのタイミングで見直しをするというか、考え直しをするのか、そういうのも考えがありましたら、お聞かせいただきたいと思います。
◯森行財政改革課長 包括外部監査はいつまでかということでございます。
これまでも包括外部監査につきましては、重要性、それからその意義について、様々御議論をいただいてきているところでございます。議会におかれても、その趣旨に御理解を賜りまして、年度ごとの契約期間、議案を可決していただいてきたところでございます。
同時に、外部監査に頼り続けることや、毎年度の監査で措置と並行して受検する職員負担への懸念も、先ほどもありましたとおり、委員各位からお示しをいただいてきたところです。
現在の条例の規定は、令和7年度から令和9年度を実施年度と定めておりまして、当該期間の実施を前提としつつも、地方自治法上、3年単位での実施が義務づけられているというものではなく、さきの定例会でも実施機関を柔軟に構えることも必要とお答えをしたところでございます。
現状においても、その考えに変わりございませんけれども、令和7年度の監査結果内容を見ますと、指摘件数こそ少なかったものの、具体の指摘内容を検討いたしますと、基本的な部分、実施できていなかったところもございまして、令和8年度も継続して実施をし、さらなる財務事務執行体制の強化を図ることとしたところでございます。
以上です。
◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第3号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第7号「泉南市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はありませんか。
◯中田佳子委員 よろしくお願いいたします。
79ページの初めのところに、「掲示を始めた日から2週間を経過した」を削って、「当該措置を開始した」に改めるというふうにあるんですけれども、これは具体的にどういう違いがあるのかということを詳しく教えていただきたいので、よろしくお願いいたします。
◯守行総務課長 そちらの件でございますが、条例第15条の第3項にその旨のほうを記載されていたんですが、第4項のほうに、今おっしゃいますように、公示事項が記載された書面を当該行政庁事務の掲示用に閲覧することができる状態に置くという第4項を追加したことによって、読替えをさせていただいたものでございます。
以上でございます。
◯中田佳子委員 ありがとうございます。そして、この変更における、特段市民の方、市民の側からの何か変更とかいう具体的なことは何もないということでしょうか。
◯守行総務課長 市民の方というのは特にないのでございますが、インターネットのほうで公示事項の閲覧をすることができるという形になっております。今まででしたら、泉南市役所の入り口の泉南市掲示場において、公示送達した書面について掲示しているところでございますが、今後、どこでも、誰でも、どこでも見られるように、いつでも見られるようにという形で、インターネットのほうの閲覧ができるようになったということでございます。
以上でございます。
◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第7号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第8号「泉南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
◯石橋正敏委員 お願いいたします。
消防団員の方々は、本業を持ちながら地域防災を支えてくださっているので、この補償制度が団員の御本人や御家族が把握されていないという、機能しない制度だと思うんですけれども、そういう視点で3点お伺いします。
まず、訓練の公務性ということで、災害時の出勤だけでなくて、日常的な訓練や地域防災活動の訓練中に事故や負傷が発生した場合に、公務災害としてどのように整理されているのかという点と、同じく公務性でも、地域活動があって、2点目ですけど、年末警戒や地域行事の警備とかなどでも、活動中に事故や負傷が発生した場合に、公務災害として整理されているのかという点と、3点目、これまで公務災害の認定や補償手続の過程で課題となった事例があるのか、その辺、3点お願いいたします。
◯小原危機管理課長 泉南市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、関連して回答させていただきます。
災害時に出動する場合、それから訓練に出動する場合、全てこれ公務になりますので、公務災害補償条例において対象となっております。
あと、過去にこの公務災害で補償されている方としまして、現在は、昭和41年の火災出場時において交通事故で亡くなられた2名の団員遺族に対して遺族補償年金を支給しておりますが、平成30年2月に受給者1名が亡くなられて、現在の受給者は1名となっております。
以上です。
◯石橋正敏委員 この条文が変わったということの団員の方々、団員の方々がもし疾病等になったら御家族が対応すると。その辺の周知は、どのようにされる予定なのか、されてこられたのか。
◯小原危機管理課長 周知につきましては、年4回の正副団長会議と、あと訓練とかいろんなものに、団員さん集まっていただいたときに、この改正内容について周知しております。
以上です。
◯竹田光良委員長 ほかございませんか。
◯楠 成明副委員長 すみません。お願いします。公務災害補償ということで、さっきもお答えいただいたんですけれども、けがとか死亡のときに補償されると、支給とかそういう話になるんですかね。
あと、今回、補償基礎額が上がるということなので、基礎額と加算額も扶養のところで改定をされているんですけれども、その扶養以外で加算するような要素があるのかを教えていただければと思います。
◯小原危機管理課長 扶養以外で言いますと、子どもの部分で、子どもさんがいてはれば、その分が加算となります。配偶者、それから満22歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子、それから孫、父母、祖父母と、あと重度心身障害者等も対象となっております。
以上です。
◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。
以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第8号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第9号「市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、質疑を行います。質疑はございませんか。
◯楠 成明副委員長 すみません、ちょっとまたお聞きしたいと思います。
マンションの建替え等の円滑化に関する法律の改正ということで、もし市内でマンションの建て替えがありますよということになったらというか、市としてマンションの建て替えというのは把握する方法があるのかどうかを教えていただきたいというのと、実際にそういう建て替えの話が聞いているのかどうかお聞きしたいというのと。
あと、改正のところで、建て替え勧告を受けたマンションの賃借人が公営住宅等への入居の申出ができる条項というのが削除されるけれども、前聞いたときには、特段変わりがあるわけではないとお聞きしたので、実際、もしそういう申出があったとして、今、市営住宅、入居状況にも関わってくると思うんですけど、もしいっぱいやったら、入られへんですよという案内になってしまうのかなと思うんですけど、もしそういった申出があった際に、入れるところがなかったら、そのまま、もう無理ですということで切るという言い方はおかしいですけど、対応せえへんのか、ほかの代替案というか、そういうのもあるのかをちょっとお聞きしたいと思います。
◯今井住宅公園課長 私のほうから、市営住宅のほうがいっぱいやったら、ちょっと対応できないのかというところなんですけど、そのときの状況によるんですけれども、空き部屋や新規入居希望状況とか、地域の状況を踏まえなければいけないんですけれども、もちろん、空き部屋がない状態ではちょっと募集ができないので、お断りするかと思います。
以上です。私のほうからは以上です。
◯中川審査指導課長兼広域まちづくり課長 私のほうから、マンションの管理の建て替えの、いわゆる今のマンションの把握ですけれども、市内に分譲住宅のマンションというのが恐らく戸数というのがあると思うんですけれども、我々のほうでは今把握できていませんで、インターネット等で把握すると、恐らく分譲住宅であろうというところは18か所、19棟ということで確認はできておりますけれども、恐らく建て替えするに当たって、老朽化とか、耐震性のおそれがあった場合に、適切に建て替えができるということに関する法律なので、今のところ、相談案件とかにつきましては、こちらのほうに届いているということはありません。
知る方法については、一応マンションという定義が所有区分が2以上ということなので、複数の方が所有しているマンションということになりますので、恐らく把握するには土地の所有とか建物の所有区分を確認しなければ、確認できませんので、恐らく分譲住宅が対象になるであろうということが想定されますけれども、賃貸とか様々マンションありますので、把握する方法については、建物の所有、登記簿等を確認しなければ確認ができないということになると思います。
今まで案件については、ありません。
以上です。
◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
◯楠 成明副委員長 すみません、反対の立場で討論をします。
お話を聞いた中で、泉南市のほうで不具合があるのかと言われれば、なかなか、なかなかといいますか、ないのかなと思うんですけど。国会の討論のところで、そもそものこのマンションの建替え等の円滑化に関する法律のところで、共産党として問題点を指摘させていただいております。今回のマンション建て替えの円滑化で、決議要件の緩和はやむなしということを言っているんですけれども、建て替えに賛成しない、反対少数派へのほうがほとんど講じられていないとか、建て替え決議が議決されれば、賃借人の追い出しが可能にする新たな賃借権の終了審査制度を盛り込んでいるとか、そういったところのことがありますので、国会でこの法律自体も反対しておりますので、この条例の改正についても反対とさせていただきます。よろしくお願いします。
◯竹田光良委員長 ほかございませんか。────以上で本件に対する討論を終結いたします。
これより議案第9号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
◯竹田光良委員長 起立多数でございます。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。
以上で本常任委員会に付託をされました議案の審査を終わります。
次に、本委員会の閉会中の継続調査の申出についてお諮りをいたします。
お諮りいたします。本委員会の所管事項につきましては、調査研究のため引き続き閉会中の継続調査の申出を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯竹田光良委員長 御異議なしと認めます。よって議長に対し、閉会中の継続調査の申出を行うことに決定いたしました。なお、閉会中において調査を行う事件につきましては、委員長に一任していただきたいと思います。
以上で本日予定しておりました議案審査につきましては、全て終了いたしました。委員各位におかれましては、慎重なる審査をいただきまして誠にありがとうございました。
なお、本会議における委員長の報告につきましては、私に一任いただきますようお願いを申し上げます。
これをもちまして、総務産業常任委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。
午前10時40分 閉会
(了)
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