令和8年度予算審査特別委員会(第4号)
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# 令和8年度予算審査特別委員会(第4号) 本文
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2026年03月17日:令和8年度予算審査特別委員会(第4号) 本文
◎ 農林水産業費、商工費(続)
午前1時30分 開議
◯田畑 仁委員長 こんにちは。前回の議事を継続し、直ちに本日の会議を開きます。
本日は、楠委員の質疑から始めます。
◯楠 成明委員 それでは、よろしくお願いをします。
まず、264ページの農業振興費ですけれども、これもちょっと増額されているので、増額の中身を教えていただきたいと思います。
266ページの農道水路改修事業ですけれども、こちらのほうは結構です。
267ページの農業公園費、33万円ぐらい増となっていると思うんですけれども、これの内容も教えていただきたいと思います。
271ページの水産振興事業も、これはまず昨年と金額は変わらないんですけれども、水産資源再生事業という補助金があるんですけれども、これも詳しく教えていただければと思います。
272ページの商工費のところで、リフォーム助成制度ということで、私たち党としても、他市は泉佐野市とかはあるということで、この泉南市でもちょっと検討してくださいということを訴えておりまして、勉強をして、検討していきたいというお答えだったので、その後の進捗等も教えていただければと思います。
275ページ、消費生活センター運営事業、これも昨日詳しく話をしていただいたんですけれども、減額されてますこの減額分も、内容といいますか、理由を教えていただきたいと思います。
276ページの観光振興費も、すみません。結構です。
277ページのタルイサザンビーチ活用推進事業、これも詳しくは昨日お聞きしましたので、海水浴の利用を増やしていただきたいというか、泉南市の子どもたちに、どういった利用の促進をされているのか教えていただければと思います。お願いします。
◯土井産業振興課長 まず1点目、農業振興事業の増額の分について御説明申し上げます。
昨年度と比較しまして、増額の内容といたしましては、予算書265ページに記載されております、新たに農業振興事業として取り組む形となりました農地利用効率化等支援補助金、農業振興事業といたしまして、令和8年度から取り組むものとして計上させていただいておりますので、こちらのほうの増額になります。
こちらの事業に関しましては、地域計画の早期実現を後押しするため、地域の中核となって農地を引き受ける担い手の取組に必要な農業機械や施設の導入、農業機械のリース導入を支援するという形の事業でございます。
令和8年度につきましては、その中の融資主体支援タイプという事業に対しまして、補助を打つものです。財源につきましては、国庫補助という形になりますので、補助率は10分の3となっております。
こちらの内容につきましては、法人化により経営規模の拡大を目標にした地域の中核となる農家の方に対する、今年度、令和8年につきましては、トラクターの購入の費用の支援を行うという形になっておりまして、総事業費710万円の10分の3、213万円を国庫補助金で対応するため予算化しております。
残額の497万円につきましては、こちらの事業のタイプといたしまして、残額というのは、個人の方が融資にして対応するという形になっております。
続きまして、農業公園のほうなんですけれども、農業公園の浄化槽の清掃料に関しまして、昨年度に比べまして、予算のほうが増額しております。
これにつきましては、農業公園の浄化槽、当然浄化槽でありますので、浄化槽の清掃に関しましては、浄化槽法第10条1項に基づきまして、原則として年1回の清掃を行っておりましたが、清掃を行っていただいている業者の方より、浄化槽の清掃について、大阪府浄化槽維持管理指導要領というものがあるということの情報をいただきまして、その内容を確認いたしました。
この要領の目的といたしましては、浄化槽に関する保守点検、清掃等について管理者が指導する事項を定めることによって、浄化槽の適正な維持管理の推進を図ることを目的とされております。
自治体管理の浄化槽であれば、当然これに基づいて保守や清掃を行うべきものであると考えております。
具体的には、性能評価型浄化槽につきましては、メーカーが出しておる維持管理要領書のとおり、清掃回数を規定されておりますので、メーカーの維持管理要領によりますと、1週間から2週間について、1回以上の清掃をするという形のことを規定されておりますので、令和8年度からは、2週間単位で清掃を行うという形の内容になります。それに伴う見積りを取得いたしまして、今回92万4,000円を予算計上させていただいています。
漁業のほうです。水産資源再生事業補助金です。こちらに関しましては、激減する泉南あなごの保全再生を図り、水産業をはじめとする市内産業の活性化を目的に取り組んでいる事業でございます。
引き続きまして、令和8年につきましても、同じく300万円の補助金を予定しております。
以上でございます。
◯高野産業振興課参事 それでは、私のほうからは、商工費、まずリフォーム助成制度の検討についてというところで、お答えをさせていただきたいと思います。
当市におきましては、担当部門が商工ということで、事業者様向けの支援策というものを考えております。
この中で、リフォームというところで言いますと、昨日から他の委員からも御質問いただいていますとおり、例えば空き店舗活用とか、空き家を活用した形で新しく利用される方については、令和6年度より改修費用等の助成を行って、起業を促してきているところでございます。
ただ、一般市民様向けというところになりますと、そのリフォームの目的等によって、市が助成するべきなのか、また、所管課がどこなのかという議論も進んでまいりますので、これについては、また詳しく御質問いただければ、考えていきたいなというところでございます。
続きまして、消費者センターの減額分について御説明させていただきます。
消費者センターの運営費用につきましては、基本的に一般財源と予算書の115ページにあります府の商工費補助金を充当して運用しております。
その中で、令和7年度につきましては、複合機のほう、10万円を府の補助金を利用して購入した部分がございます。これが令和8年度はございませんので、まず10万円の減額となっております。
あと、消費者センターの相談員のほうが、年4回、今まで弁護士に委託をして、研修等をやっていたんですけれども、これを年4回から年2回に回数を減らしたということで、約5万円の減額ということで、今回15万8,000円の減額というふうになっているところでございます。
以上です。
◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、タルイサザンビーチ海水浴場の利用促進ということについてお答え申し上げたいと思います。
タルイサザンビーチの海水浴場の開設に当たりましては、昨日も御説明させていただいたとおり、安全対策、暑さ対策の万全というところを第一に、今年も開設に取り組んでいきたいと思っております。
その上で私どもは、市内の子どもたちを含め、できるだけ多くの皆様に御来場いただきたいというふうに考えておりますので、そうした安全対策、暑さ対策を万全に期した上で、効果的な情報発信に努めていきたいと思っております。
以上です。
◯楠 成明委員 農業振興費のところで、新しく農業をされる方への取組というところだったかと思いますので、それ以外にも就農支援ですか、もう泉南市でもやっていただいておりますので、やはり食料自給率数の引上げを、泉南市でも担っていってもらわなあかんなと考えております。
今教えていただいたとおり、農業をするのに機材とかの補助であったりというのがあると思うんですけれども、初めて農業に携わってくるというところでいうと、販路とかがここも問題になってくるんじゃないかなと思っています。
今、サザンぴあのほうでも地場産のものを置いていただいていると思うんですけれども、ほかにそういった取組といいますか、販路の拡大の支援とかも行っていただいているのか教えていただければなと思います。
農業公園のほうは、ちょっと回数が増えるということもありまして、増えるということなんですけれども、一応といいますか、農業公園というこの名前の位置づけを調べてみますと、自然との触れ合い、園芸、造園、農業への理解と環境、食の教育、食育を目的としたレクリエーションの場というのが書いていました。
今、花咲きファームというところでバラ園も来ていただいてというか、バラ園で、季節、花が咲く頃にはローズフェスということで行われているかと思います。
このバラ園だけではなくて、コチョウランの栽培とかもやっていたと思うんです。すみません、ちょっと勉強不足ですので、この農業公園に、ほかにどんな事業をやっているところがあるよというのを教えていただければと思います。
水産のほうもそうなんですけれども、アナゴの保全ということで、これも販路というか、どういう形で、促進に向けて取り組んでいるのか、これも併せて教えていただきたいと思います。
リフォームのところで今おっしゃっていただいたように、一般向けを、リフォームといいますとやはり一般向けがイメージされるということで、泉佐野市さんのほうでも、泉佐野市内の施工業者を利用する方に、補助金を出しているということですので、事業者支援にもなってくると思います。
今、泉南市のほうでも地球温暖化対策実行計画ということで、事務事業編、自治体自身が温室効果ガス削減にということで取り組むために計画をして、今進んできていると思います。
自治体と言うか、役所だけではなくて、地域全体で取り組んでいかなあかんと思うんですよね、温暖化対策は。事務事業編というのと、あと、区域施策編ということを地域の皆さんにも協力していただいて、温暖化対策にもいかなあかんと思います。
これは国の補助金とかになってくると思うんですけれども、未来エコ住宅とか、給湯省エネ2026事業とかがあるみたいなんですけれども、こういったものも、市として市民さんに取り組んでいただいて、地域全体として脱炭素化、CO2削減に取り組んでいかなあかんと思います。
こういった、商工費で聞くので、事業だけになってくるかもしれないんですけれども、市長のほうにも脱酸素に向けての取組もしていくということをおっしゃっていましたので、リフォーム助成と別にというか、温暖化対策でもこういった、リフォームすることでCO2対策もできるというので、取り組んでいただきたいと思うんですけれども、こちらのほうもお聞きしたいと思います。
◯田畑 仁委員長 それは質問でしょうか、楠委員。(「はい」の声あり)
◯山本市長 環境に関する取組に関しては、別のところで取り組んでおりますので、それとは分けて考えた上で、今リフォーム助成制度に関しましては、現時点では検討しておらないというところでございます。
それが及ぼす影響というところに関して、やっている自治体が少ないんですけれども、あると言うのは承知しておりますが、それがもたらす影響というところを、測れているところを僕はお見かけしたことないので、基本的には今検討しておりません。
以上です。
◯土井産業振興課長 そうしましたら、農産物の販路の拡大ということで、お答えさせていただきます。
現在、市におきまして、農家さんの方の販路拡大に対する支援ということに関しましては、現時点では販路拡大に関する支援という取組は、特段行っているものはございません。
しかしながら、農家さんの方がどういったところに農産物を出荷しているかということに関しましては、一定うちのほうでも情報のほうは把握しております。
原則的には、農家さんの販路は個々の農家さんのほうで、販路を検討いただいて出荷されているとは思うんですけれども、また、こちらのほうでも、情報を把握している分で、また情報提供できるようなことがあれば、それに応じていきたいなと思っております。
続きまして2点目、農業公園の事業者の方なんですけれども、委員おっしゃっていただいたように、コチョウランを栽培されている方もいらっしゃいます。
ほかには、軟弱野菜であったりとか、あとネギを作られている事業者さんもいらっしゃるという形で聞いておりまして、デビッド・オースチン・ロージズさんのほうで、バラの栽培もされているように、他の農産物の事業者の方も、営農の活動に従事、取り組んでいただいているところでございます。
3点目、アナゴの販路に関しましては、皆様御存じのとおり、泉南あなごという形で、ふるさと納税への出品をしていただいております。
また、そのほか、昨年ですか、万博においてもスシローチェーンで泉南あなごを販売するというようなことのPRにも取り組んでいただいております。
最近では、阪和自動車道でのサービスエリアについても販売する旨、今検討中、取り組んでいるということを聞いておりますので、販路の拡大については、事業者さんのほうでいろいろと検討していただいているところでございます。
以上です。
◯楠 成明委員 ありがとうございます。農業振興等は分かりました。あと、農業公園のほうですよね。さっきも言うたように、レクリエーションの場ということもありまして、現在も管理費という形だけでしか出ていませんので、食育とかいう点も含めて、農業公園の利用のほうはちょっと考えていただきたいなと思います。
今、確かに軟弱野菜ですか、ネギとか、ほかにも呼んでいただいて、いろんな野菜も育てていただけるようにしてもらいたいなと。そこで学校給食で使用できる野菜とかを栽培してもらえれば、それも活用をしてもらえますし、その野菜を子どもたちに収穫体験という形も提案できたりするんじゃないかなと思いますので、私のほうも、また勉強させていただきますので、ぜひとも課のほうでも勉強をしてもらいまして、検討もしていただければなと思います。要望でお願いします。
あと、タルイサザンビーチのほう、暑さ対策を昨日のところでもありましたように、もう日陰だけではどうしようもないような暑さの日もあるということで、暑さのせいで、イベント自体も中止したということを言っていましたので、暑さ対策がどこまでできるねんという話もあると思うんですけれども、例えば検討もされてきたかとは思うんですけれども、ミストシャワーとかで気温を下げるようなことも考えるということで、利用者を増やすように考えていただきたいと思います。要望で結構です。
以上です。
◯田畑 仁委員長 以上で楠委員の質疑を終わります。
続いて、中田委員の質疑を許可いたします。
◯中田佳子委員 よろしくお願いいたします。
私のほうからは、276ページから始まる観光振興費についてお尋ねさせていただきます。
観光振興費が大幅減、1億3,040万円ほどの減になっているんですけれども、278ページの誘客連携による地域活性化事業が、本年度ゼロ円計上になっているのが、この大きな理由かと思いますけれども、大幅減となる理由をお聞かせください。
その中で、277ページ、タルイサザンビーチ活用促進事業が約360万円の減になっています。こちらの内容についても詳しく教えてください。
以上です。
◯城野プロモーション戦略課長 まず、誘客連携による地域活性化事業の減額の理由なんですけれども、こちらは国交付金を活用した事業となっておりまして、交付金の採択時期によって、予算の中で第1弾から第3弾まで分かれております。
その第2弾という分が、令和3年度から令和7年度を事業期間として実施しておりましたので、まず、その分、昨年の予算ベースで言いますと七千数百万円が減額されております。
また、第3弾の分というのが、令和8年度を最終年度として残っておるんですけれども、そちらが国の方針で令和7年度の補正予算措置ということで、さっきの令和7年度の予算審査特別委員会で計上させていただいておりますので、そちらも令和8年度の予算書には計上されていないということになっております。
また、タルイサザンビーチ活用促進事業の減額理由なんですけれども、こちら昨年度、海水浴の開設期間中に併せて、海面に張るオイルフェンスを新調させていただきました。その分の予算を令和7年度予算には計上しておったんですが、そちらは無事新調が終わりましたので、今年度は減額となっております。
以上です。
◯中田佳子委員 ありがとうございます。それでは、海水浴場開設事業委託料が、昨年と同額の1,100万円で、総事業費1,720万円のうち大部分を占めているかと思うんですけれども、本年の海水浴場事業はどのような内容になるのか、昨年との比較も含めて教えてください。
あと、207ページ、誘客連携による地域活性化事業、今後の事業予定を知りたいと思います。お願いいたします。
◯城野プロモーション戦略課長 タルイサザンビーチ海水浴場に関しましては、今年も大和リース、樽井漁業協同組合、泉南スポーツコミッションの3者による実行委員会を設立していただく方向で、今調整をしております。
そちらの実行委員会に、また開設委託ということで業務を委託していきたいと思っております。
その内容に関しましては、昨日来、御説明申し上げておりますように、安全対策、暑さ対策というところを第一に、皆さんに楽しんでいただけるような海水浴場を開設していきたいというふうに考えております。
続きまして、誘客連携事業の今年度の予定に関しましても、今申し上げましたように、令和8年度をもって国交付金を活用する事業が最終年度を迎えます。これまでの泉南市であるとか、SENNAN LONG PARKの知名度をセールスの武器としまして、そこにイベントを引き込めるような、呼び込みにつながるような戦略を持って、今年度の事業実施に取り組んでまいりたいと思っております。
以上です。
◯田畑 仁委員長 以上で中田委員の質疑を終わります。
続いて、堀口委員の質疑を許可いたします。
◯堀口和弘委員 よろしくお願いします。
まず、264ページ、新規就農者育成総合対策事業補助金について、その内訳、どんなことをやるのかというところを、お知らせいただきたいなというふうに思います。
農道水路改修事業は、もう大体分かりましたので結構です。
それと、269ページの林業振興費、これについても内訳をお知らせください。
空き店舗等活用補助金のほうは結構です。
274ページ、企業立地促進事業立地促進奨励金の内訳といいますか、これまでの実績とか、あと、これからどんな感じで進んでいくのかというところをお知らせいただきたいなというふうに思います。
それから、278ページ、日本遺産活用推進事業、今年度、金額的には小さいんですけれども、これについても中身をまた教えてください。
◯土井産業振興課長 それでは、私のほうからは、新規就農者育成総合対策補助事業につきまして御説明申し上げます。
まず、制度のほうを簡単に御説明させていただきます。国の新規就農者育成総合対策による補助事業でございます。財源は国庫補助金で、交付決定は大阪府のほうが行っております。
こちらのほうにつきましては、次世代を担う農業者となることを目指す49歳以下の方に対し、就農準備段階や経営開始時期の早期の確立を支援するための経営開始資金と、新規就農者に対する経営発展のための機械、施設等の導入を支援する経営発展支援事業の2つの補助になっており、泉南市のほうではこの2つのタイプの事業に取り組んでおります。
令和8年度当初予算で1,275万円計上させていただいております。内訳につきましては、いわゆる経営開始型のほうなんですけれども、お一人当たり150万円の補助という形になりまして、4名分、600万円を計上しております。内容につきましては、令和6年度から交付をさせていただいております対象者の方が2名いらっしゃいますので、この方は300万円で、新規で申込みされる方のために対しまして、同じく300万円を予定しておりまして、延べで600万円の予算計上となっております。
経営発展のほうにつきましては、令和8年度につきまして、トラクターと倉庫の導入費用に係る助成という形の御要望がありましたので、こちらのほうを予算化しております。
内容につきましては、事業費675万円につきまして、国費が450万円、府費のほうで4分の1、225万円の補助という形で675万円を予定しております。
なお、残りの4分の1、225万円につきましては、御本人さんの負担となります。合わせまして1,275万円を新規就農者育成総合対策補助金として計上しております。
続きまして、林業振興のほうなんですけれども、財源に森林環境譲与税を用いた森林整備となっております。こちらのほうにつきましては、令和3年度から、危険木の伐採をずっと行っております。
財源といたしまして、国から出ております森林環境譲与税を基金とした、森林環境譲与税基金を積立ていたしまして、そこから事業費に充当しております。
直近でいきますと、令和7年度の状況に関しましては、令和6年度も行っています林道お菊松線のほうの危険木の伐採、こちらのほうを行っている状況でございます。
令和8年度につきましては、引き続きまして、森林整備委託料といたしまして700万円計上しております。また、林道お菊松線のほうはまだ伐採すべき危険木が残っておりますので、継続して、こちらの作業をやっていきたいと思っております。
それと、調査委託料で100万円計上しております。これにつきましては、新たに危険木の判定を行うために、毎木調査を行うための委託料となっておりまして、場所は、農業公園周辺のアクセスするための道路のほうにも、かなり道路に対して木がせり出しているというような状況を見受けられておりますので、こちらのほうの危険木の調査をやっていきたいなと考えております。
以上です。
◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、日本遺産活用推進事業について御説明申し上げたいと思います。
引き続き、葛城修験日本遺産活用推進協議会へ参画し、協議会が策定する日本遺産を通じた地域活性化計画に基づき、構成文化財を中心とする地域活性化に向けた取組を行っていきたいと考えております。
取組を進めることによって、これまで受け継いでこられた葛城修験の歴史、文化を将来世代へと守り、伝えていくとともに、地域内外を問わず、多くの方々が訪問し、にぎわいを見せるエリアとなることを目指していきたいというふうに考えております。
本市所在の構成文化財である金熊寺と信達神社についても、今年度、統一看板を設置させていただきました。
引き続き、内外に向けた情報発信に取り組むとともに、根来街道を軸にして、つながる金熊寺梅林や紀泉わいわい村など、近隣の地域資源との相乗効果を高める取組について、検討を続けてまいりたいというふうに考えております。
また、今年度は、構成文化財の魅力を向上させるため、その歴史的、学術的な価値を明らかにするための取組を実施しているところです。
今後は、その成果を生かし、より実のあるプロモーションに努めていきたいというふうに考えております。
以上です。
◯西本連携戦略課長 私のほうからは、企業立地の促進条例のこれまでの実績等について御答弁させていただきます。
まず、促進条例の指定事業者の数ということで、まず、令和4年度が3者、令和5年度が5者、令和6年度は6者、7年度も同じく6者、そして、8年度が1者外れるんですけれども、さらに1者が増えまして、トータルで6者ということの流れになっております。
これからの流れと言うところで、令和8年度については、1者追加なんですけれども、9年度に幡代地区の大型の開発と、あとホテル用地、こちらも進出されるということで、恐らく10年度の部分で4者分の優遇措置が出てくるのかなと考えております。
令和8年度での新しい取組という部分で言いますと、7月に東京で行われます企業立地フェア、こちらのほうへの出展を予定しておりまして、今年度につきまして、それに関する負担金等を計上しておるところです。
以上です。
◯堀口和弘委員 ごめんなさい。空き店舗のほうは、もう結構ですと言うたんですけれども、近々の実績だけちょっとまた教えていただけたらと思います。
順番に答弁いただいた分から、新規就農者の分なんですけれども、一定、かなり大きな額を突っ込んでいただいているということで、非常に、これはこれで就農者を増やしてほしいというのは、もう山間部のみならず、農地のあるところは皆さんそういうふうに思ってはると思いますので、その辺一定、地元に住んでいただくという部分も含めて、パッケージングで取り組んでいただきたいなというふうに思います。
それと、林業振興費なんですけれども、今のところ危険木の伐採ということでやっているんですけれども、例えばこれ、自伐型林業てあるんですけれども、何というんですか、実際に山を管理、昔であれば山の間伐というのはずっと村の人がやってきて、それがお風呂を炊いたり御飯を炊いたりとかというふうな感じで、ずっと一定間伐が進んできたんですけれども、今そういう意味では、ガスもあり電気もありということで、それが全くされなくなったというところで、危険木がどんどん発生する要因というのが、ずっと出てきていると思うんですよね。
今、大阪やったら豊中市やったかな、自伐型林業の取組というのをやられているんですけれども、これは予防的な意味もそうですし、一定森林の適切な管理、それから林業というのは、泉南市はもともとないので、そういう意味では、そこの新たな林業の創出というところで、一定何らかの形で考えていくほうがいいんじゃないかなというふうに思います。
基本的には、何というんですか、イニシャルの部分は応援してあげて、あとは自走できる形まで、そういう自伐型林業をやってはる方というのは自走式でやっていけると思うので、ただ、その辺も何らかの形で、林業振興費というところ、何らかの使い方ができへんのかなというふうに思っておりますけれども、その辺、急に投げて申し訳ないですけれども、お答えいただけたらというふうに思います。
企業立地促進事業なんですけれども、これは聞かせて大体おおむね分かったので、結構です。
日本遺産活用推進事業なんですけれども、今回はもちろん金額が小さいんですけれども、先日金熊寺梅フェスティバル行かせてもらって、そこで見させてもらったプロモーションムービーというんですか、動画というんですか、あれはめちゃめちゃよかったんですよ。それこそ市役所の1階でずっと流しておいてほしいと思うぐらい、物すごく出来がよくて、信達神社、金熊寺もそうですけれども、それ以外にも男神社であったり、茅渟神社であったり、いろんな泉南市の魅力を伝えていくという意味では、非常にええなあというのは、特に動画で見ると、特に何ていうんですか、すごくいい場所に見えると言ったら言い方が悪いですけれども、1回行ってみたいなと思わせるようなわくわく感というのが、あの動画から見てとれるんですよね。
だから、そういう意味では、この日本遺産という大きな看板を活用しながら、泉南市の全体の魅力を底上げしていくというところで、何らか今後もっと大きく展開してほしいなというふうに思うんですけれども、改めてお考えをお答えください。
◯高野産業振興課参事 それでは、直近の実績として御説明させていただきます。
まず、令和6年度なんですけれども、5件の申請がございました。こちらのほうにつきましては、5店舗とも家賃・改修ともの補助をさせていただいております。
令和7年度につきましては11件、現在申請をいただいているんですけれども、こちらも5件が家賃・改修ともの補助を行っております。
また、5件が家賃のみ、1件が改修費のみの利用というふうな形になっております。
また、空き店舗等の買取りというのは、令和6年度も7年度も実績はございません。
あと、特に御利用していただいている職種といたしましては、飲食業がほとんどの割合を占めているというところでございます。
また、累計でいきますと平成25年から事業を開始しまして、昨日もお答えしたんですけれども、61店舗御利用いただいている中で、現在、本課のほうで調査したところ、24店舗が閉店されているというのが確認されておりますので、事業の継続率は現在60%程度を保っているというところでございます。
以上です。
◯土井産業振興課長 それでは、私のほうからは、自伐型林業のことについて御答弁させていただきます。
委員おっしゃっていただいたように、持続可能な形での活用、林業を行うという形で、現在森林組合や伐採業者に施業を委託する従来の林業とは異なった形での長期的な視点で、森林経営を行う新しい林業のスタイルとして注目されているという形で伺っております。
全国的に見ますと、2014年に特定非営利活動法人、自伐型林業推進協会という組織も設立されておりまして、全国的に積極的に事業に取り組んでいるということになっております。
現在、全国54の自治体が、自伐型林業推進を展開して累計77自治体が自伐支援を実施しており、展開中の自治体におかれましては、継続した研修や作業道の補助金メニューの創設、地域おこし協力隊の募集など、地域支援の活動を続けているようです。
泉南市におかれましては、なかなか林業に従事しているという方はいらっしゃらないんですけれども、今後、森林所有者の方などから、自伐型林業への取組に係る御相談とかがございましたら、関係機関と連携しながら対応できるよう我々も情報収集や研究に努めてまいりたいと思います。
また、その中で財源といたしまして、森林環境譲与税とかの活用ができるか否かの、その是非についても併せて調べていきたいなと思っております。
以上です。
◯城野プロモーション戦略課長 私のほうからは、日本遺産活用推進事業について御答弁申し上げます。
先ほど委員のほうから御紹介いただきましたプロモーションムービーにつきましては、泉南市内の普遍的な地域資源を、季節ごとの切り口で切り取って作成したものでございます。その中には御紹介いただいたように男神社であるとか、様々な古社寺、また市内の自然、風景、そういったものを取り上げております。
そういったものを活用させていただきながら、海から山まで全ての地域資源、様々な地域資源があるこのまちを、それぞれの地域資源に沿った形で磨き上げるというふうな取組を、引き続き行っていきたいというふうに考えております。
以上です。
◯堀口和弘委員 ありがとうございます。自伐型林業なんですけれども、実際これはうまいこといっているところと、いっていないところというのは確かにあるような話は聞くんですけれども、泉南市としては、今、林業をされている方がいらっしゃらない。でも、田舎暮らしをしたいとか、いろんな、新規就農者もそうなんですけれども、田舎暮らし、すごく田舎で暮らしたいけれども、都会から離れたくないという方からすると、泉南市というのは、めちゃめちゃええあんばいなんですわね。
だから、そういう意味では、何らかのその食いぶちといいますか、自立した形で生計を立てられるようなシステムがあれば、農業であれ、林業であれ、一定やっていけるというふうに思いますし、特に泉南市というこの地の利をうまいこと生かしながら、やっていっていただきたいなというふうに思います。
それから、空き店舗等活用事業補助金をお答えいただいたんですけれども、残っている率が6割ちょっとということで、これは以前、大阪府で聞いたら2割ちょっとだったやつが、6割残っているんやという、逆にようけ残っているなというふうに思うんです。
ただ、補助金が切れた時点で、閉店してしまうというのであれば、単なる、何ていうんですか、補助金が切れた時点でもうやめるつもりやったんかというふうな、これは言い方が悪いかも分かりませんけれども、変な勘ぐりをしてしまうケースも出てくると思います。
そういう意味では、補助金の採択に対して一定の経営として成り立つのかどうかというところの評価というのは、僕は絶対やるべきやというふうに思っているんですけれども、また、その辺ちょっとお答えいただけたらというふうに思います。
それから、日本遺産の部分、これは本当に、ええことと言うたらあれですけれども、金熊寺、信達神社だけでなく、泉南市をうまいことPRしてもらって、泉南市はええところやねんでと。特に動画、プロモーションムービーを見ていると、めちゃめちゃこう、荘厳なというか、よく動画のリール動画とかで上がってくるような、ああ、行ってみたいなと思うような撮り方をうまいことされていると思います。
また、今度はその場所に行ったときに、何らかの、何というんですか、行ってよかったなと思えるようなコンテンツの確立というのは、ちょっと一定考えていただきたいと思うんですけれども、改めてその点についてお答えください。
◯高野産業振興課参事 本事業の採択のときにというところでお答えさせていただきます。
まず、本補助金を御利用いただくときなんですけれども、泉南市商工会のほうに御確認、御加入いただくというところでお願いをしております。
また、その目的というのは、今委員御指摘のとおり、起業開始後も経営の相談に乗っていただく、また起業前にも収支計画等を商工会のほうと相談をしながら、作っていただくというところで、一定、収支の見込みが立つという中で、補助の利用をお願いしていただいているというところでございます。
過去に廃業の理由等を調べたときもございます。例えばおっしゃるとおり、採算が取れなくなったから辞めるというケースもあれば、家族の都合等で辞められるケースもあるというところで、廃業の理由は様々なんですが、今後も商工会と連携して、経営が継続できるように、こちらのほうもいろいろと調整してまいりたいと思います。
以上です。
◯土井産業振興課長 今、委員おっしゃっていただいた形の話のことなんですけれども、確かに泉南市というまちを考えたときに、今おっしゃっていただいていたように、田舎暮らしをしたい方、でも、やはり都会的な文化の暮らしも望まれている方にとっては、まさにうってつけのまちだなという形で、いわゆる都会であり、田舎であるというような形のことをおっしゃられていると思うんですけれども。
その中でおっしゃっていただいたように、生計を立てられるシステムがあれば、そういう方々がもっと泉南市のほうに来ていただけるのではないかなというところでいきますと、この自伐型林業のお話であったりとか、先ほど新規就農の関係、こういった市の支援する取組があれば、そういう方々も積極的に来ていただけることにつながっていくかなと思います。
引き続き、原課といたしましては、こういうところに対しての予算を確保できるように努めてまいりたいと考えております。
以上です。
◯堀口和弘委員 ありがとうございます。もう、ぜひともその辺、今話をした内容というのは、全部実はパッケージング化してもおかしくないような、泉南市の中で、トータルで考えてほしいというような中身のお話をさせてもらいました。
まず、定住人口につなげていくためには仕事ですよね。仕事をつくるためには、やはり企業立地なんですよね。企業立地するためには、一定の規制の緩和であったりとか、役所の支援であったりとかというところは、絶対必要になってくると思いますので、その辺、トータルで見ながら、ぜひとも進めていただきたいなというふうに思います。答弁は結構です。
◯田畑 仁委員長 以上で堀口委員の質疑を終わります。
続いて、石橋委員の質疑を許可いたします。
◯石橋正敏委員 よろしくお願いします。
276ページから277ページにかけた観光振興事業の中で、特に277ページの負担金、補助金・交付金からお伺いします。
施策としての観光というのは、人に来てもらうとか、人を呼ぶというものもあると思うんですけれども、先ほど日本遺産の話があったんですけれども、このまち、泉南市の価値を伝えるのが観光施策だと思いますので、その点についてから質問をいたします。
まず、今回の観光振興事業は、プロモーション戦略課が担当されていると理解しておるんですけれども、令和2年度以降からおよそ330万円、昨年度はついておりませんけれども、泉南市として観光をまちづくりの中でどのように位置づけているのか、また、その中で泉南市観光協会をどのような役割の組織として位置づけておられるのか、根本的な基本的な考え方をまずお聞かせください。
◯城野プロモーション戦略課長 それでは、私のほうからは、市の考える泉南市観光協会の在り方についてお答え申し上げたいと思います。
今年度、市の委託事業として泉南市観光協会の再生事業に取り組んでいただいているところでございます。
設立以来の体質から脱却し、本市の観光やプロモーションを担う専門機関として、観光ビジョンミーティングをはじめ、観光コンテンツ構築事業やクリエーター事業、ブランディング推進事業など、新たな取組を進めていただいているところでございます。
これらの取組を着実に実施していっていただき、観光協会として組織的な体力の強化につなげていっていただき、その上で市が協働していく、観光のため、プロモーションのため、協働していっていただく相手として、体力をつけていっていただきたいなというふうに考えておるところです。
以上です。
◯石橋正敏委員 脱却クリエーター事業というワードを基にお伺いします。
次に、その観光協会についてをお伺いしますが、観光というのは、継続的な情報発信も重要だと思うんですけれども、泉南市観光協会のホームページを拝見しますと、観光案内所のページに、「せんなんに恋して月いちコラム」という企画がありまして、確認にしますと、直近の投稿が2019年2月で止まっているんですけれども、これは現在も継続している取組なのでしょうか。
それとも、一定の役目を終えてアーカイブ的に載せているのか、少し気になりましたので、お聞きします。
あわせて、泉南市として観光協会の情報発信や誘客活動をどのように認識し、どのような役割を期待しているのか、お聞かせください。
そして、泉南市が観光協会補助金を支出することで、先ほども若干あったんですけれども、どのような成果を期待しているのか、改めてお聞かせください。
◯城野プロモーション戦略課長 それではまず、観光協会が行っていただいております情報発信についてお答え申し上げたいと思います。
観光協会、今専用のホームページ、「恋するせんなん」という名前のホームページにおいて、泉南市の観光コンテンツ、観光スポットの基本的な情報に加えまして、それぞれタイムリーなイベント情報であったり、花のスポットの開花情報、そういったものを適時更新させていただいているところでございます。
そういったところで、即時性の高い情報、また、行政ではなかなか難しい事業者の立場に立ったような情報発信、そういったところを重点的に行っていっていただきたいというふうに考えております。
また、今、委員御指摘の観光協会ホームページに掲載されております月いちコラムなんですけれども、こちらは御指摘のとおり数年来止まっております。
観光協会のほうのリソースの問題もございまして、月一、それぞれ担当者を割り振って原稿を書いていただいていたところなんですけれども、なかなかそちらに手が回らないというところで、現在アーカイブ的に載せているという形になっております。
以上です。
◯石橋正敏委員 次に、観光案内所についてお伺いします。
観光案内所というのは、このまちの魅力を最初に伝える玄関口だと思いますし、実際のマンホールカードなんかは、週末、多くの方が来られていますし、泉南市として観光案内所を観光施策の中で、どのような役割の拠点として位置づけておられるのか、今後の展望も含めてお聞かせください。まず、それをお願いします。
◯城野プロモーション戦略課長 観光案内所についてお答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、観光案内所というのは、市内外含めて、まず、まちのことを知りたいと思って立ち寄られた方が、最初に訪れるところだと思いますので、市の第一印象にとって大きく作用するところかなというふうに考えております。
そのため、積極的な情報発信等を行う場所として機能するところだというふうに考えております。
以上です。
◯石橋正敏委員 先ほども若干説明あったんですけれども、観光振興の取組は実際行われていて、これからの展望も聞かせてもらったんですけれども、その取組が最終的にどのような観光の姿を目指しているのか、なかなか少し見えにくいようにも感じるんですけれども、泉南市として観光施策の将来像をどのように描いているのか、観光施策というのは、来訪者数とか、交流人口、観光消費額などが成果指標としてあると思うんですけれども、観光施策の成果指標や目標をどのように設定されているのか、お聞かせください。
◯城野プロモーション戦略課長 私ども観光施策と申しましても、考え方にもなるのかもしれませんけれども、プロモーションの一環として観光というのがあるというふうに認識しております。
その成果指標としまして、関係人口の数でありますとか経済波及効果の額、そういったところを現在は指標というふうにさせていただいております。
以上です。
◯石橋正敏委員 それでは、具体的な例を出してお聞きしていきたいと思うんですけれども、若干視点を変えます。
先日、泉南市人権協会が主催する講座に参加させてもらって、2月は、ぺぺさんというドラァグクイーン、先日はナカさんも出席されていましたけれども、長谷川義史さんという絵本作家が、いわゆる人権という視点で絵本作家を呼ぶ中で、当初あいぴあの2階でやっていたのが、問合せ殺到で1階の大会議室にして、キャパいっぱいプラス横サイドも出して、消防法ぎりぎりまでゆうたということで人権の視点でも、長谷川さんをこんなふうに呼べるという形があったわけです。実際キャパシティーいっぱいで、そういう中でやって、ペペさんも長谷川さんも口をそろえて言われたのが、企画者が丁寧に打合せを重ねてくださったという言葉があったんですけれども、実際企画の方が、この人の話をこんなふうに市民に届けたいとか、この話を泉南市の人たちを中心に聞いてほしいという企画者の思いが、僕も非常に伝わっていたから、登壇者へもすごくその思いを持ってお話をされていたと思うんです。
長谷川さんの1つの例で言うと、泉南の食べ物と言ったときに、子どもがまず、がっちょと言うて、その次、水なすとか、5つぐらいぽんぽんと出てくるわけです。それぐらいもうすごい話があったと思うんですけれども、そういう思いがあると思うので、満席になったと思うんです。
そういうことが、観光視点からしてあるのかというのでは、今回、ふじまつり運営補助金というのが新規で入っているんですけれども、去年の55周年のふじまつりのことも含めてやっていくと思うんですけれども、具体的な名前を出してあれなんですけれども、アカダチアキさんのキャリアとか実績を考えると、甘え過ぎではないかと思っているんです。
やはりそれなりの、どういう実際、アカダチアキさん、具体的な名前を出して申し訳ないんですけれども、今もピアノをペインティングして文化ホールで飾っていて、先週末も子どもたちとペインティングしているという形もあったんですけれども、実際その辺の意識というのを教えてほしいんです。
◯山本市長 もう一度質問の趣旨を、ちょっとすみません。
◯石橋正敏委員 失礼しました。分かりました。イベントとかを企画するのはいいと思うんですけれども、いかに来てもらうかという思いを、どこまで主催者として来てもらう人とか、伝えているかということと、イベントに対する来場者の方にどんなふうにやっていただきたいとか、参画してもらう人にどんなふうな思いを伝えていくかということを、どんなふうに実際やってはるのかということと、実際に別ですけれども、アカダチアキさんという方が去年も参画していただいて、今年も樽井小学校にあったピアノにペインティングするという中で、2回見学に行きましたけれども、市役所の方がおられるという姿を、時間帯もあったと思うんですけれども、見なかった。行ってはったかも、たまたま私がいないときやったかもしれないですけれども、その辺のことも含めて、今年もふじまつりでお世話になるということなんですけれども、こんなふうな思いで依頼しているというか、その辺を具体的に言える範囲でお願いします。
◯山本市長 石橋委員の質問は、観光振興というところの切り口で質問されていますので、そこに沿って答弁をさせていただきますが、まさに単発であったりとか、継続性とか丁寧さというところは、非常に課題が多いなと思っています。
そのときは盛り上がるんですが、次どうなのかとなったら、それが続いていないということは過去にも当然ありましたし、今もまさにそうだと思います。それは一事が万事かと思っております。
ですので、何でもかんでも風呂敷を広げてやればいいという話は全然ないというのがまず1点です。
観光に関しましては、これまでも十数年、何十年とこの議会で議論はされていることかと思いますので、今さらながらかと思いますが、泉南市にある観光の既存のもの、例えば寺とか神社とか、泉南市民のいわゆるシビックプライドに関わるような伝統的なものと、新しく生まれたもの、SENNAN LONG PARKとか新しいもの、そこら辺を総称して観光というくくりにして、今、様々プロモーションを図っておられると思います。
その中で、そのプロモーションの仕方も外から来てほしいのか、泉南市にお住まいの皆さんにもっと親しんでもらって、泉南市民がもっと来てくださいというインナープロモーションなのか、そもそもインバウンドなのかというところで、全然戦略が変わってきます。
というとこら辺をなかなか系統的にできていない。そもそも観光といって動画を作ります、動画は作るんですが、来たら、「いや、思った以上に、思ったようなところじゃなかったな」という感想も実際にあるわけです。
「土台はちゃんとつくれているんですか、この十数年間で」というところに課題がありますよねと。どれだけおめかしをしても、結局来たらそこで評価が決まってしまいますので、その土台の部分をしっかり見直さないと、ほかの例えば岸和田城とか、岩出市の根来寺とか、こういうところと、ある意味これも競争ですから、プロモーションという側面でいけば、なかなか難しいだろうということなので、観光協会として今までやってきていただいたんですけれども、全体としてそもそもの見直しをしましょうと。原点に立ち返って、本当に観光でいくのか、観光というくくりじゃなくて、もっと広い視点で捉えてプロモーションでいくのか、そういうのを考える1年間にしましょうというのが令和7年度です。
そこで、今新しく観光協会も生まれ変わられたといいますか、組織の中でもいろいろ議論があったというふうに聞いておりますので、この1年間、それで一定議論されて、その結論を持って、8年度をどのように回していくのかというのは非常に注目すべきところであります。
行政としても、もうあとはお任せというわけではなくて、しっかりと年間の計画に沿って、それが十分に進捗しているかどうかというのは、私自身もしっかりと見ていきたいというふうに思っております。
◯石橋正敏委員 市長、御丁寧な答弁をありがとうございます。その言葉も非常に響きまして、うれしかったのが、来てもらう市内の人、市外の人に来てもらうというワードが、実は、質問しようと思っていたのは、何で人権協会の例を出したかというと、講師の人にこの泉南に来てもらおうという思いがすごく打合せに、それまでに何回も多分足を運んで、その人の話を聞き、打合せの時間を取ってもらい、こんな話やからしてもらって、そういう来場者にも来てもらおうという意識がとても伝わることが、人権のイベントって正直言って去年ぐらいまでは、一定の人が交流センターの2階に20人ぐらい、レギュラーの人たちがいる中、この1年すごく僕は変わって、3月14日のイベントがもうもろに、絵本作家が人権で来て人権の話をする。これはもし、違う部署が単に長谷川さんを呼んでいても、あそこまで熱く、長谷川さんも時間がない中、時間ぎりぎりまでサインもしてというものが、僕はもっと期待します。
今、市長が本当に言ってくださったことに期待して、要望として終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
◯田畑 仁委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。
続いて、松本委員の質疑を許可いたします。
◯松本直也委員 よろしくお願いいたします。皆さんの質問とかぶっている部分があるので、農業振興事業と農業公園維持管理事業、企業立地促進事業については、質問を省かせていただきます。
では、176ページ、177ページにかかっております観光振興事業です。
350万円のプロモーションイベント誘致事業委託料があるんですけれども、その350万円を使って、どのようなプロモーションイベントを誘致されるのか、令和8年度の展望についてお聞かせいただきたいと思います。
あと、負担金、補助及び交付金の部分で、7年度におきましては、市制55周年という節目もありまして、秋季祭礼プロモーション事業であったりとか、55周年の記念事業の補助金等々を合わせて約300万円ほど、292万4,000円かな、発生しておりましたが、今年度はそれがないというところで、約300万円浮いている状況なのですが、この負担金の金額だけを見ると、74万円増額をされているのかなというふうに思うんですけれども、その理由について教えていただきたいと思います。
あと、277ページのタルイサザンビーチ活用促進事業についてですが、海水浴場の件につきましては、ほかの委員の皆様ので理解させていただきましたので、ビーチスポーツイベント開催支援事業補助金についてお伺いしたいと思います。
200万円の支出を見込まれておりますけれども、その内訳と今後の展望についてお聞かせいただきたいと思います。
これの事業、イベントというのは、夏のみならず1年通して行われていくという認識でよかったのかも、併せてお願いいたします。
◯城野プロモーション戦略課長 それでは、まず、プロモーションイベント誘致事業についてお答え申し上げます。
こちらSENNAN LONG PARKとタルイサザンビーチは、御承知のように国際空港に近接しており、交通インフラも整っておること、また数万人規模での集客が可能なことから、全国的に見ても、イベント開催に好適地であるとの評価を受けているところです。
我々としましては、ブランディング促進のため、そのよさや魅力、ポテンシャルをさらに広く知ってもらい、イベントが次のイベントを呼び込むための取組を行う必要があるというふうに考えております。
具体的には、民間主催イベントの開催に係る側面支援等を通じて、イベントへの関わりを持ち、次のイベントの開催へつながるセールスを行おうとするものというふうに考えております。
特に、発信力の高いイベントに対しては、連携の上、市のプロモーションに寄与する機会を創出することで、民間イベント開催に係る好循環を生み出そうというところを考えております。
昨年度、この事業名は違いますけれども、昨年度SENNAN LONG PARK及びタルイサザンビーチで開催されました平井 大さんのコンサートの際に、一定、市のプロモーションを併催させていただきました。
その際、2日間で2万人以上の来場者があったわけですけれども、平井 大さん御本人のSNSへの発信のほか、SENNAN LONG PARKのライブ風景を背景、前面に採用しましたリリックビデオなんかも、平井 大さん御本人のユーチューブの中で、29万回再生を記録しているなど、効果の持続性が高いというふうに考えておりますので、そういった形でプロモーションイベントを誘致していきたいなというふうに考えておるところです。
続きまして2点目、観光振興事業の負担金、補助及び交付金の増額理由に関してなんですけれども、今年度、泉南市観光協会補助金、こちらの観光協会の案内所の運営に係る経費なんですけれども、一定観光協会のほうで、現在の和泉砂川駅前からサザンぴあへの移転を検討されておりまして、その初期費用に係る部分が増額されております。
また、ふじまつり運営継承補助金としまして、昨年度、市制55周年として支援させていただいた、ふじまつり開催期間中の土日の警備員に充たる経費、また、藤の木そのものの樹齢が40年を超え、樹勢が若干弱まっていると見受けられるところもございますので、一度、専門的な見地から診断をしていただこうと。
そのために、専門の樹木医さんを招聘するための経費として計上させていただいたもので、その分が増額となっておるところでございます。
続きまして3点目、タルイサザンビーチ活用促進事業のビーチスポーツイベント開催支援補助金に関して御説明申し上げます。
こちらも、タルイサザンビーチがビーチスポーツのメッカとなりますように、その開催を呼び込むための補助金として、一昨年から計上させていただいているものでございます。
昨年度はビーチラグビーの大会、またビーチローイングの全国大会が実績としてございました。次年度も引き続きそういった全国的なスポーツ大会、また、国際大会の誘致に努めてまいりたいと思います。
こちらは夏季のみならず、一年間を通年で誘致に努めていきたいというふうに考えております。
以上です。
◯松本直也委員 ありがとうございます。観光協会のほうの和泉砂川駅前のところからの移転というところは、あまり頭に入っていなかったんですけれども、移転されるとなったときの跡地だったりとかの活用方法とかというのは、何か検討されていたりするのか、ちょっと教えてほしいです。
というのと、ビーチスポーツのほうなんですけれども、今後、完成予定のブリッジパークの中にもビーチスタジアムというビーチサッカー場ができると思うんですけれども、それができた以降の話になってくるんですけれども、ビーチスポーツを誘致するという部分に関しまして、相乗効果であったりとか、すみ分けというものをどのように考えられているのか教えていただきたいです。
◯城野プロモーション戦略課長 まず1点目、観光案内所の移転した後の跡地に関しましては、現在、民間の方から借地の上で開設しておりますので、今置いておる案内所の建屋等を除却後、返却するということになろうかと思います。
また2点目、ブリッジパークとのすみ分け、相乗効果に関しましては、ブリッジパークについては、まだ計画段階であるため明確ではないのかもしれませんけれども、3,000人収容可能なスタジアムのほか、多目的に使用できるパブリックスペースなどが計画されると聞いております。
ブリッジパーク建設の一翼を担うビーチサッカークラブのホームスタジアムとして利用されるほか、フェスや式典などの会場としての利用も計画されると聞いております。
SENNAN LONG PARK、タルイサザンビーチとのすみ分けについては、ワールドカップなど大規模なビーチスポーツ大会であれば、予選や1次リーグなどはタルイサザンビーチで、決勝はブリッジパークでの開催が想定されるところでございます。
また、野外フェスなどでは、数万人の収容が可能なタルイサザンビーチとは集客数の上で圧倒的な違いがあるため、開催されるコンテンツがそもそも異なるものというふうに考えております。
以上です。
◯松本直也委員 ありがとうございます。また、案内所につきましては、駅を降りてすぐというところだったんですけれども、大分離れてしまうという部分なので、市民さん、観光客の皆さんが使いやすいような形で運営していっていただきたいなというふうに思います。これは要望とさせていただきます。
以上です。
◯田畑 仁委員長 以上で松本委員の質疑を終わります。
続いて、竹田副委員長の質疑を許可いたします。
◯竹田祐平副委員長 よろしくお願いします。
2点あるんですけれども、2つ目のタルイサザンビーチ活用促進事業のほうは、聞き取りでも、今、松本委員の質疑でもあったので、削除をさせていただくんですけれども、ちょっと意見だけさせてください。
この事業は、ビーチスポーツを発展させるために、200万円を全国大会とかをしてくれたら補助しますよという事業やというふうに聞いております。
ただ、ビーチの砂の環境とか、この補助の上限が合わなくて、なかなか使い切れないというような現状も聞いておりますので、この辺りは、せっかくつけていただいているので、できる範囲で緩和していただくとか、ぜひビーチを活用できるようにしていただきたいなと思います。
また、お隣の阪南市なんかは、ビーチバレーボールができるように、ネット常設で置いてありますし、ボールもただで貸してくれるので、本当に手ぶらで行ってビーチバレーできるとかいう環境が整っていますので、泉南市のほうでは、ビーチサッカーでいくんやというんであれば、サッカーゴールを置いてもうてボールをただで貸してもらえるとかであれば、裾野は広がるのかなと思いますので、そこをちょっと検討していただきたいと思います。
1つ戻りまして、277ページの観光振興事業のところで、これも今、松本委員からありましたけれども、新たに名前を変えて350万円計上されていますと。平井 大さんのイベントなんかは、オンライン・オフライン問わず、多くの露出があったということなんですけれども、こういうのと比較して、例えば職員さんがゼロイチでイベントを打ったときと比較すると、職員さんの業務自体は変わる、減るんでしょうか、お聞かせください。
◯城野プロモーション戦略課長 まず、ビーチスポーツイベントに関してお答え申し上げます。
こちらは、スポーツの種目、種類によってビーチの環境が適さないというところも正直あるかと思います。我々としましては、種類にとらわれず様々なビーチスポーツを呼び込むことで、将来的にはタルイサザンビーチの環境整備にもつなげていきたいというふうに考えておるところでございます。
また2点目、プロモーションイベント誘致に関しまして、職員がゼロイチで企画を考えて、それを公募の上、イベント実施するときとの業務量の差でございますけれども、職員個々の業務量、事務量としましては、さほど違いはないのかなというふうに考えております。
以上でございます。
◯竹田祐平副委員長 ありがとうございます。石橋委員のところで質疑がありましたけれども、例えば市内の方に向けて、泉南への愛とか、シビックプライドを醸成するというのが目的であれば、当然役所が主体となったりとか、地元の方に協力を依頼するというのは、すごい意味のあることだと思うんです。
関係人口とか、来訪者の増加を目的に行うんであれば、わざわざといいますか、自前でイベントを打つよりも、餅は餅屋だと思いますし、乗っかれるところは乗っかってしまったほうが、関係人口の増加という目的は見込めるかと思いますので、民間でも今アウトソーシングをどんどん取り入れていますので、その辺りは使い勝手、目的に応じて自前でいくのかアウトソーシングでいくのかというのは、職員さんの業務量も含めて判断して、目的にコミットできるような取組をお願いしたいと思います。
もう結構です。
◯田畑 仁委員長 以上で竹田副委員長の質疑を終わります。
私、田畑から1点だけなんですけれども、委員の皆さんから、かなり質問があった空き店舗の対策なんですけれども、費用対効果で6割の方が継続して商いしていただいているというのは、これの金額は知れているんですけれども、非常にすばらしい施策だと思って、特に新家駅前とか、和泉砂川駅前とか、樽井駅前とか、地域活性化については、これはすごく、金額は知れているけれども、いい施策で、泉南の将来的には地域活性化につながると思います。
質問の中で、家賃を見てもらえているから、別にどちらでもええわというような感じが少しあるような答弁もあったのかなと思うんだけれども、これは結局、契約期間の間、ずっと閉めていても、ペナルティーがあるか、ないかというところがよく分からないんだけれども、一応この予算ベースで、今年度はそういう長きにわたり家賃さえ半分払うたらええやろうというような数字も、ぜひとも決算のときにお願いしたいなというのを要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。
質疑をこれで終わります。
以上で農林水産業費、商工費の質疑を終結いたします。
(農林水産業費・商工費の審査終了)
─────────────────────
◯田畑 仁委員長 会議の途中ですが、午後3時まで休憩いたします。
午後2時47分 休憩
午後3時 再開
◯田畑 仁委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎ 土木費
◯田畑 仁委員長 次に、款土木費を議題とし、質疑を行います。
本件については、質疑の通告がございますので、質疑を許可いたします。楠委員の質疑を許可いたします。
◯楠 成明委員 よろしくお願いをします。
279ページの土木費というところです。これまでもちょっと話はしているんですけれども、猛暑、もうこの夏に入りますと物すごく気温が上がるということで、建設業者の方々も、夏場の工事が大変だということでニュースにもなっておりまして、この泉南市内のそういった業者に熱中症に対してとか、働く上で、こういったことに気をつけてくださいとか、そういう啓発等をしているのかどうか、教えていただきたいということと、あと、26号線ですか、泉南市役所南から砂川変電所前の間での地下道があったかと思うんですけれども、今それを埋めておりまして、事業が止まっているという状況なんですけれども、これも、今後の実施状況ですか、計画等を教えていただければと思います。
あと、283ページの自転車置場管理事業ですけれども、こちらのほうは結構です。
284ページの交通安全関連団体補助事業ということで、3つの団体ですか、これの中身といいますか、それぞれどういった活動をされているのかをお聞かせいただければと思います。
285ページの道路維持費ということで、こちらは減額になっておりますので、この減額の内容を教えていただきたいと思います。
297ページの公園管理費ですけれども、聞きたかったことは、教育費のほうだということが分かりましたので、こちらのほうは、なしということで結構です。
303ページの市営住宅維持管理事業ということで、今の市営住宅の入居状況を教えていただければと思います。
305ページの空き家対策事業費ということで、これも空き家の状況等を教えていただければと思います。お願いします。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 それでは、地下道の工事が止まっていたということなんですけれども、昨年度、7月のほうに一応工事の発注をして、そのときに不調で終わっていました。
引き続き工事のほうを国道のほうで進めていまして、一応先日、大阪国道事務所のほうから連絡がありまして、3月6日付で一応、事業者と契約のほうを締結したということを聞いております。
これから工程表等が出てきて、工事のほうを進めていくのかなと思います。一応工期については、令和8年7月31日というふうには聞いております。
以上です。
◯津村道路課長 工事の暑さ対策についてですけれども、国のほうからも暑さ指数というのがございまして、これによる対策というのが、近年講じられておりまして、一定の暑さ指数を超えますと、作業の中断、それから水分補給の徹底というところで、今この真夏の工事については、そういうところで対策を行っているところです。
以上です。
◯杉本環境整備課長 私のほうからは、3団体への補助金についてというところで、まず、1つ目の団体が、泉南市交通事故をなくす推進本部負担金についてでございます。
これにつきましては、泉南警察をはじめ、市内の26団体で構成されておる団体でございます。大体年1回の総会を行いまして、そこにおいては、交通安全の思想普及の啓発を行っていくこととしており、その年度の活動であるとかというようなところも、その場で、皆さんで審議いただいておるところでございます。
2つ目の団体について、泉南市交通対策指導員補助金についてでございます。
これにつきましては、泉南市内の7支部、樽井、信達、新家、西信達、東、雄信、鳴滝、この7支部に参加いただきまして、約59名の指導員の方で活動いただいている団体でございます。
これらにつきましては、毎月15日に、早朝、街頭に赴いていただき、交通安全の指導等を実施していただいておるような活動になっております。
最後に、泉南市幼児交通安全クラブにつきまして、これにつきましては、市内8園の幼稚園、保育所の園児に対しまして、交通安全の思想普及のための補助金を支出しておるもので、その交通安全に対して各園でDVD等の放映をさせていただいて、園児に対する交通安全の普及啓発を行っているというところでございます。
以上でございます。
◯今井住宅公園課長 私のほうからは、市営住宅の入居率はというところです。
現時点の管理戸数は、合わせて368戸になっています。入居戸数は217戸、ここで入居率は58.97%なんですけれども、今、建て替えのほうをやっていまして、あえて政策的空き家と呼ばせてもらうんですけれども、政策的空きが130戸あります。この130戸を除きますと91.18%になります。
もう1つ私のほうから、建築のほうで、猛暑啓発というところです。
道路課と基本的に同じなんですけれども、定例会議のときに、猛暑に対して啓発を行ったり、今、建築だけかどうかは分からないんですけれども、週休2日工事というのを行っていまして、それを国のほうも推奨しています。それに合わせて工事のほうも週休2日工事というのを採用しています。
以上です。
◯杉本環境整備課長 失礼しました。引き続き私のほうからは、空き家対策事業に関して説明させていただきます。
まず、空き家の状況というところで、全国的な話としまして、令和5年の住宅土地統計調査、これによりますと、全国の空き家が約900万戸、空き家率が13.8%という形の結果が出ております。
この公表として、前回平成30年の調査から比較いたしますと、約51万戸、率として0.2ポイントの上昇という形で公表されているところでございます。
大阪府下の空き家率というところでは14.3%という形になっておりますので、全国平均よりも少し高い率となっている状況でございます。
あと、泉南市の空き家の状況というところでございます。過去に令和4年度の泉南市空家等対策計画の中の実態調査を行う中で、445件の空き家を確認してございます。
その後、令和5年、令和6年、令和7年というところでございますが、その年度で新たに空き家に関する相談を受けた件数としまして、令和5年度で41件、令和6年度で31件、令和7年度で、現時点において43件の新規の相談を受け、現地の確認を行っているという状況でございます。年々一定数の相談を受けているという状況でございます。
その中で、特に状況がひどいと見られる特定空家と言われるものでございます。今、泉南市でこの特定空家と認定しているものにつきましては、現時点におきましては5件が認定されてございます。
その5件につきましては、そのうち4件が既に除却済み、1件が改修済みということで、現時点で認定されている特定空家につきましては改善され、その危険性が取り除かれている状況でございます。
なお、その後も空き家の相談は受けているところでございますので、今後新たな特定空家の候補というところも、現時点で5件発生してございます。この新たな候補等につきましては、今後空家対策等協議会というものがございます。この中でも、その内容について審議させていただき、今後の取扱いについて判断していきたいと考えております。
以上でございます。
◯津村道路課長 1点、御質問に対しての回答が抜けていました。
来年度予算の大幅な減額というところなんですけれども、道路維持に係る令和8年度予算につきましては1億1,308万8,000円となっておりまして、令和7年度と比較すると2,400万1,000円の減額となっております。
こちらにつきましては、当初予算が骨格予算となっていることから、経常経費や施工時期など時間の制約があるものなど、必要最小限の事業に限定して計上させていただいているものでございます。
以上です。
◯楠 成明委員 ありがとうございます。猛暑の中での作業ということで、暑過ぎたら作業を中断するようにということなんですけれども、そうなってくると、何というんですか、納期が迫ってくるとか、契約期間内に工事がもしかしたら終われへんようになってきてしまったりするんじゃないかなと思うんですけれども、その辺も、何というんですか、もしかしたら、この夏やったらこれぐらい暑さ指数のせいで作業できへんということで、泉南市の公共施設のそういう工事があった際には、そんなことも加味されているのかを教えていただきたいと思います。
あと、地下道の工事が始まるということですけれども、そうしたらというか、根本的にどういった工事になっていくのかも教えていただきたいなと思います。
交通安全関連団体補助も教えていただきまして、これなんですけれども、講習会、幼児のほうは園ということやったんですけれども、講習会等は行っているのかを聞きたいと思います。
といいますのは、2026年4月から自転車のほうも、交通違反通告制度が適用されるということで、市民さんからも、こういう自転車はこんな乗り方で大丈夫なのかというのも講習してほしいという御要望もありましたので、こういう講習もこの団体で行うのか、それ以外でも行うのかをお答えいただければと思います。
あと、道路維持費のところは骨格予算ということですので、また、市長選で市長が決まれば、また、その道路の改修等もしていただけるのかなと思うのですが、私、共産党としても、ちょっと個別にはなるんですけれども、要望を出させてもうていて、砂川台とくすのき台の歩道の改修であったり、市道の新家駅全面改修をということで、一部改修したということなんですけれども、全面改修に向けての取組等も教えていただきたいなと思います。
市営住宅のほうの入居率、今はもう建て替えを進めるというところで、転居といいますか、空いているところもあって、90%というところですけれども、現状でも希望を、市営住宅に入りたいけれども、なかなか入れないという声も聞いていますので、この方たちに向けて戸数の確保というのをどう考えているのかも教えていただきたいと思います。
空き家対策、空き家の状況も教えていただいて、相談もありながらも、今はまだあるというところで、空き家バンクのほうの状況、こちらのほうも登録、これまでちょっとないということをお聞きしていたんですけれども、これもどうなっているのかを、お聞きしたいと思います。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 地下道の撤去の工事内容ですけれども、これにつきましては、国の予算で大阪国道事務所が実施するものでありまして、一応工事内容としては、今回地下道の擁壁を撤去するというふうに聞いております。
以上です。
◯津村道路課長 まず、暑さ対策の引き続きの御質問なんですけれども、積算をする際に、工期の設定というのをさせていただくんですけれども、近年こういう猛暑というところで、そういう不稼働係数という、ちょっと専門的な言い方をさせてもらうんですけれども、そういうのを考慮して、工期を暑さの対策に盛り込んでいるというところです。
もう1点、道路の舗装の令和8年度の実施というところですけれども、御存じのとおり、いずみ台団地内道路につきましては、本年度一部について、舗装修繕工事を実施させていただきました。
また、砂川台団地につきましては、大阪ガスが、ガスの本管の入替えを行っておりまして、それに伴う舗装復旧を本市と協議の上、実施しているところでございます。
なお、道路舗装の個別施設計画にて、令和8年度実施を計画しています新家くすのき台団地内線の一部の舗装修繕工事につきましては、実施に向けて予算の確保に努めてまいりたいと考えております。
以上です。
◯山本市長 道路に関しましては、市が全体のところを見ながら、しっかり計画に基づいてやっておりますし、今、地元の自治会とか、議員さんの皆さんから要望をいただいております地元自治会とか、各区からの要望を総合的に判断した上でやってございます。
ですので、共産党さんだけではなくて、それぞれの議員さんがそれぞれ要望を上げていただいておりますし、そこもしっかりと総合的に考慮した上で順番を決めて、どこが一番劣化度合いがあるか、どれだけ車両数が通っているか、どれだけ危ないかとか、様々な視点から計画をつくっておりますので、そのとおりやっていかせていただきます。
◯杉本環境整備課長 私のほうからは2点です。
まず1点目、交通安全の講習会に関してのお話でございます。
現在、把握しているところでございますが、直近におきますと、3月25日と26日、この両日におきまして、午後7時からあいぴあ泉南のほうで、こちらのほうで泉南警察署、泉南交通安全協会等の主催によりまして、泉南警察署の警察官なんかによる講義であるとか、交通安全のDVDの上映というところで、自転車に特化したような講習会ではないんですけれども、この4月から自転車交通違反の青切符が導入されるというところも踏まえて、全般的な交通安全に関する講習会を行うというところで聞いております。
泉南は3月25日、26日なんですが、もしあれでしたら、近隣の阪南市のほうでも3月24日と3月27日、阪南市のほうでも同様の内容で講習会が開催される予定になっておりますので、御周知いただけるのであれば、そういう予定になっております。
2点目、空き家バンクの状況でございます。空き家バンクにつきましては、泉南市におきましても、売買や賃貸を希望する所有者から物件を登録いただき、利用希望者へ登録された物件情報を提供するものでございます。
泉南市の空き家バンク以外にも、利活用を促進するために、大阪府の空き家情報を一元的に提供する大阪版の空き家バンク、あと国のほうでも公募を選定された事業者により運営されております全国版の空き家バンク、これらの運用も行っているところでございます。
今、泉南市の空き家バンクで登録されている件数でございますが、先日、現在1件登録がございました。ですので、今1件の登録となっております。
今後につきましては、これまでも申し上げている内容にはなりますが、空き家相談会での制度の案内、あるいは家屋の納税通知書を発送いたします。そのときに、空き家関係のチラシを同封するというところで、様々な機会を通じて本制度の周知を図るというところで、利用の促進に努めてまいりたいというふうに考えてございます。
以上でございます。
◯今井住宅公園課長 私のほうからは、市営住宅の一般募集についてお答えします。
令和4年1月が最後の一般募集となっております。未定ですが、建て替え事業を終えたら再開したいと考えております。
以上です。
◯楠 成明委員 ありがとうございます。ごめんなさい、鵜戸次長、マイクが聞こえにくくて、これに関して、もう1回言ってもらってもいいですか。ちょっと本当に聞こえへんかって、申し訳ないです。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 地下道の工事内容なんですけれども、この工事につきましては、国の予算で大阪国道事務所が実施するものでありまして、今年度の工事については、地下道の擁壁の撤去を行うというふうに聞いております。
以上です。
◯楠 成明委員 どうもすみません、ありがとうございます。
7月頃から始まるんですかね。始まるとしても今、景観がよろしくないというのも聞いていまして、草がぼうぼうで、どうするねんというお話も聞いています。工事が始まるんですけれども、まず草は刈っていただきたいなと思います。
暑さのところもありがとうございます。
それも加味しての工期やということなんですけれども、今作業をするに当たって、その作業員の方も、何ていうんですかね、空調のあるベスト、これがないと仕事できへんということで、皆さん着てはるんですけれども、これ自体は個人で着ていますので、それに対しての補助というのがなかなか難しいかもしれないんですけれども、大きい扇風機とか、そういうものの購入の補助等も、今後考えていただければと。すみません、これは要望ということです。
直近で講習会があるということで、これは市民さん向けにできるということなんですかということと、啓発というか発信はされているのか、どういった形で発信されているのかを教えていただきたいと思います。
あとは、これも要望といいますか、空き家のほうも、空き家バンク1件が登録されたということですので、こちらも促進といいますか、事業のほうは取り組んでいただければと思いますので、その辺だけまた教えていただきたいと思います。
◯田畑 仁委員長 質問は1個ですか。自転車のことを。
◯楠 成明委員 そうですね。あとは要望かな。
◯杉本環境整備課長 今の講習会のほうにつきましては、泉南市のホームページのほうで、環境整備課の関係するホームページに、「全国交通安全運動安全運転講習会について」というタイトルで、その期間と内容、日時等を書かせていただいておりまして、チラシのほうもPDFで添付しておりますので、御確認いただければと思います。
以上でございます。
◯田畑 仁委員長 以上で楠委員の質疑を終わります。
続いて、中田委員の質疑を許可いたします。
◯中田佳子委員 よろしくお願いいたします。
私のほうからは、簡潔に、端的に質問させていただきます。
284ページ、コミュニティバス運行事業ですけれども、前年比約1,440万円増額になっています。もう大変うれしいと感じるんですけれども、この内容についてお願いいたします。
あと、285ページ、道路維持管理事業、こちらは前年比2,400万円の減額です。この詳細をお願いします。
293ページ、バリアフリー化推進事業、本年度0円計上です。前年比約800万円の減額で、こちらも御説明をお願いいたします。
最後、297ページ、公園管理費、前年比約2,800万円の減額です。こちらの理由をお願いいたします。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 それでは、私のほうからは、284ページ、コミュニティバス運行事業と、293ページ、バリアフリー化推進事業について答弁させていただきます。
まず、コミュニティバス運行事業の増額の理由ですけれども、今回の増額は、老朽化したバス1台の更新費用と、バス運転者改善基準告示改正に伴うものであります。
この改正内容につきましては、バス運転者の長時間労働を是正し、過労運転を防ぐため、拘束時間や休息時間、運転時間の基準を厳格するもので、国の制度改正であり、全国一律で適用されております。
そのため、運転者不足が深刻化する中で、安全確保と人材確保を両立させる必要があり、無理な勤務を前提しない運行体制への転換が求められております。
本市においては、コミュニティバスの利用者が年々増加しておる一方、混雑や乗降時間の増加により、一部の路線でダイヤの遅延が生じ、運転者の休息時間が十分に確保できないケースが見受けられるようになりました。
そこで、市として市民の安全を最優先に考え、国の制度改正を踏まえながら、事業者と丁寧に調整し、影響を最小限に抑えられるよう、検討してまいりました。
そこで、今年度、事業者において試験的にバスを1台増やした運行体制を取った結果、バスの遅延改善や運転者の休息時間確保など、一定の効果が確認されました。このことから、来年度につきましては、バスを1台増車し、現在のダイヤを変更することなく、時刻表どおりの出発を確保するとともに、運転者の適切な休息時間を確保し、安全なバスの運行を維持するため、運行事業費の増額をするものでございます。
続きまして、バリアフリー化推進事業のゼロ円の理由なんですけれども、このバリアフリー基本構想は、4駅周辺地区を基本として策定しております。
岡田浦駅周辺地区は、令和6年度で策定し、現在バリアフリー化に向け、関係事業者と協議を重ねているところです。ほかの3駅周辺地区については、既に基本構想が策定をされており、一定のバリアフリー化が実施されております。
ただ今年度、樽井駅周辺地区の改定に取り組んでおりますが、これは府道の一部区間を準生活関連経路から生活関連経路に変更する必要があったことから行っております。
和泉砂川駅、新家駅地区周辺については、そういった変更をする区間などがないため、来年度においては、計画を見送ったところであります。
ただし、バリアフリー法も時代に合わせた形の改正が行われておりますので、今後、バリアフリー法に合わせた計画の改定についても検討してまいります。
以上です。
◯津村道路課長 道路維持管理事業の令和8年度予算の減額の詳細というところを回答させていただきます。
この減額の詳細につきましては、主に道路舗装の修繕工事が、先ほどもちょっとお伝えさせていただいたと思うんですけれども、骨格予算というところになっていますので、盛り込まれておりません。
詳細を言いますと、新家樽井線舗装修繕工事、それから高野宮線舗装修繕工事、それから新家くすのき台団地地内舗装修繕工事、新家サングリーン団地内舗装修繕工事、最後に、新家駅高野別所線舗装修繕工事となっております。こちらの実施に向けて、また予算の確保に努めてまいりたいと考えております。
以上です。
◯今井住宅公園課長 公園管理費の減額理由というところなんですけれども、主に、公園緑地等維持管理事業の減額によります。
減額理由としまして、工事請負費に、これは遊具更新工事なんですけれども、工事請負費において、令和7年度が2,500万円となっていました。予算の確保を目指しますが、令和8年度が当初予算でゼロ円となっていることによります。
また同様に、機械器具費、これは防犯カメラ設置のお金なんですけれども、機械器具費において令和7年度が333万円、これもまた予算の確保を目指していますが、令和8年度が当初予算でゼロ円となっていることによります。
この2つの要因を除きますと、全体としては微増となっています。
以上です。
◯中田佳子委員 御説明ありがとうございます。減額の理由は分かりました。あと、市民の方からの御要望で多いのが、道路と公園になっています。私のほうもたくさん要望を言わせていただいて、いつも危険箇所とか、小さな修繕のほうはすぐに対応していただいていますので、本当にありがたいなと思っております。優先順位をしっかりとつけていただきながら、引き続きよろしくお願いいたします。
コミュニティバスのところなんですけれども、以前に定例会の一般質問のほうでも、令和9年のダイヤ改正に向けて、令和7年、8年の2か年かけて取り組んでいくということで、令和7年度につきましては、課題の抽出を行って、令和8年度にしっかりとした形としていくというふうに、市長も以前答弁してくださっておりますけれども、令和7年度における課題の抽出については、どのようにまとめていただいているのか、お聞かせください。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 令和7年度では、さわやかバス利用者と市民無作為抽出者に対してアンケート調査を実施、また7月と8月の各1回には、ワークショップを開催して意見のほうを聞いております。
主な意見、課題としましては、「増便をしてほしい」、「新しい路線をつくってほしい」、「バス停の新設・変更・廃止」、また「運賃、料金など」について御意見、課題などをいただいております。
こうしたアンケート結果については、地域公共交通協議会でも報告をさせていただいており、今後協議会資料と一緒にホームページでも公開する予定としております。
令和9年度のダイヤ改正には、こうした意見などを踏まえて、事業者と関係機関と協議を行ってまいります。
以上です。
◯中田佳子委員 令和9年のダイヤ改正は、市民の皆様、本当に心待ちにされていると思いますし、そこに期待する思いも大きいと思いますので、どうぞ皆様が利用しやすいような形にしていただけますよう要望しまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
◯田畑 仁委員長 以上で中田委員の質疑を終わります。
続いて、堀口委員の質疑を許可いたします。
◯堀口和弘委員 よろしくお願いします。道路維持管理事業と道路新設改良費については、もうお聞きしたので割愛させていただきます。
それから、302ページの和泉砂川駅前周辺整備事業についてなんですけれども、現状、今回上がっている金額と、それから現在の進捗についてお答えください。
◯津村道路課長 和泉砂川駅周辺事業に関わる未買収地の進捗というところを回答させていただきます。
和泉砂川駅周辺の整備につきましては、駅前の交通の円滑化や安全性の向上、さらには交通結節点の機能強化というところを図る上で、本市としても重要な事業であると認識しております。
この未買収地につきましては、これまで地権者に対し、電話や文書による面会のお願いを継続的に行っているところでございますが、現在では面会の機会を得るまでには至っていないという状況でございます。
市といたしましては、地権者の事情にも十分配慮しながら、誠心誠意丁寧な対応に心がけて、引き続き交渉の実現に向けた働きかけを粘り強く行ってまいりたいと考えております。
以上です。
◯堀口和弘委員 ありがとうございます。これは、この間、古谷議員のほうから質問があった内容とかぶるんですけれども、事業決定を打ってからでいうたら、もう何十年という話ですよね。これはもう今までどれだけの職員の皆さんが汗をかいていただいたかというのは、大変やっただろうなというふうに思うんですけれども、ただ、なかなか交渉が進んでない。何か進みかけたら、また元に戻ってというところの繰り返しであるというところからすると、いよいよ、そろそろ市民の皆さんの「いつできるねん」というところの感情というのが、物すごく高まっている部分があると思うんですよね。
これはもう実際に地権者の方は当然自分の財産ですから、一定主張されるというのは、当然の話なんですけれども、ただ一方で、なかなか事業が進まない原因になっているというところで、非常に市民感情的には、よろしくない状況にあるのかなというふうに感じています。
例えば、これだけもう長期にわたって事業が進捗しないというのであれば、起業者として、泉南市として土地収用についても、一定考え得るんじゃないかというところは、市民さんの中からも結構声が上がってきているんですけれども、その点についてお答えください。
◯伊藤都市整備部長 委員御指摘のとおり、なかなか地権者との面会も実現できていないということもございますので、今までも協議はしてきておりますけれども、再度、事業認定、収用、また別の考え方はないかというようなことを、検討を行う必要もあると考えております。
ですので、今後、関係各機関との調整、協議が実施できるよう連携を強化いたしまして、情報共有や意見交換が実施できるような体制を整えてまいりたいと考えております。
以上です。
◯堀口和弘委員 その辺をやっていただくというのは大事なんですけれども、土地収用についての考え方というのは、改めてお答えいただけたらと思います。
◯田畑 仁委員長 もう一回言うたって。
◯堀口和弘委員 土地収用の部分について、できる、できないも含めて、今どんな感じなのか、ちょっとお答えいただけたらと思います。
◯山本市長 これまで砂川樫井線に関しましては、何十年と進んでいないものを動かすという強い覚悟の下で進めてまいりましたので、暫定供用開始と新家工区に関しては進んでございます。
ただ一方で、今御指摘の部分に関しては古谷議員も、先日一般質問で御質問いただきましたとおりが基本的な回答ではありますが、あそこの部分に関しましては、土地収用という話でいきますと、これまでこの4年間で議論もさんざんやってきていますが、非常にこの土地収用に関しましては、大阪府の原課との話の中では、非常に難しいという判断を下されております。
ですので、そこに対して即座に、何か光の道筋ができれば、当然に民地でございますので、そこの権利、そこら辺の部分を整理した上で、何ができるかという話に移るんですが、まず、そのタイミング、その段階にまで移行できない状態が、今までの4年間であったというふうな状態です。
それがなぜかといいますと、今までのあの場所の市としての、都市計画のマスタープランでしたか、都市計画決定の変遷とか様々ありますので、総合的な判断の中でなかなかハードルが高かろうというという話です。
詳しくは、この後部長から答弁があると思いますけれども、これまで検討はしたんですけれども、非常にハードルが高かったと。ですので、いつも答弁では、根気よくといいますか、粘り強くアプローチをし続けるというところが、今まで1つの有力なアプローチの1つだと。ただなかなかそのめどが立っていないというのが現状でございます。
◯伊藤都市整備部長 今、事業認可のほうが取得されていない状況にありますので、認可が取れるような状況をつくってまいりたいというところでございます。
以上です。
◯堀口和弘委員 だから、これは事業認可をされないままずっと、そのままということだよね、実際にね。だから、収用には向かんという話は、そこはそこで理解はしたんですけれども、これは実際に動かす手段というのをしっかりと面会できるように頑張りますというのは、毎回の答弁でいただくんですけれども、いろんな方の質問の答弁でいただくんですけれども、実際に動かすという、何ていうんですか、前向きな姿勢がほしいんですよね。
実際にだんだん当然所有者の方も高齢化していってはりますし、いずれそれはまた相続やの何やのという話になってくるタイミングまで待たなあかんのかというと、事業をやりかけたん、もう何十年という話ですもんね。
砂川樫井線の古谷議員が言うていたように、一方通行だけですけれども、一旦暫定供用したというところからすると、これはこれでずっとつくったものを放置し続けているというところの責任をどうとか言うつもりはないですけれども、やったけれども、完成していないというのは気持ち悪くないですかね。
そこら辺、できたら前に進める方策、それこそ前で待ち伏せするぐらい、待ち伏せというのは言い方が悪いな。自宅に何度も訪問させていただいて、できる限り、お手紙を受け取ってもらえないとかというのはあるのかもしれませんけれども、何らかのアクションを継続的に、積極的にやっていかんと、うまいこといけへんと思うので、ぜひともその辺は、しっかりと汗をかいていただきたいなと思いますし、また、古谷議員の先般の一般質問でも、俺も行くよという話をしてはりましたけれども、必要であれば、みんな動く覚悟は当然ありますから、だんだん市民さんの中で、その地権者さんに対しての非常によろしくない感情というのが、どんどん湧いてきているというのも事実ですので、そういう問題を生まないように、できるだけ積極的に取り組んでいただきたいなというふうに思います。もう意見で答弁は結構です。
◯田畑 仁委員長 以上で堀口委員の質疑を終わります。
続いて、石橋委員の質疑を許可いたします。
◯石橋正敏委員 よろしくお願いします。
298ページの公園緑地維持管理事業なんですけれども、公園は、子どもから高齢者まで、多くの市民が利用する大切な公共空間だと思いますし、子どもを育てる世帯にとっては、日常的に利用する身近な遊び場でもあるんですけれども、まず1点、お伺いします。現在、泉南市が管理している公園について、市のホームページではどのような情報を市民に向けて発信しているのか、お聞かせください。
例えば、公園の所在地、広さ、遊具の種類、ベンチやトイレ、水道の有無、ボール遊びができるかどうかなど、利用者が知りたい情報が、現状どの程度掲載されているのか、まずお聞かせください。
◯今井住宅公園課長 現在、泉南市のホームページで公園を検索しますと、牧野公園とりんくう南浜公園の2か所の情報が掲載されており、そのほかの公園は一覧表での記載のみとなっています。
牧野公園とりんくう南浜公園なんですけれども、情報としまして、もちろん簡単な地図を載せているんですけれども、遊具がありますとか、トイレがありますとか、簡単な情報を載せています。
以上です。
◯石橋正敏委員 最近では、りんくう南浜公園が内容として静止画1枚と、活字で、くじら遊具とか、車椅子回転場4基と、駐車場の有無とかあるんですけれども、やはりスマホ時代なので、具体的にどんな遊具があるのかとか、どんな設備があるのかというのとか、せめて写真を載せていただけたらという、公園情報の見える化をしていただけたらと思うところがあるんですけれども、スマートフォンで公園を探すことも多くなっていて、この公園に行ってみましょうという判断の基にもなると思うんです。
例えば、今日も幼稚園の修了式があって、発達特性に課題のある子がいて、やはり2年間、1年間一緒にいると、子どもというのは、子ども同士でこの子にこうやったらいいなというふうに、手を差し伸べたりします。
インクルーシブ公園の1つは、保護者の理解をどうできるかという会話の場が僕はインクルーシブ公園やと思っていまして、こういう道具があるからというものだけは最低要ると思いますし、公園の中には、子どもの中には、水が好きな子がいますよね。水道で、ようけ出さないけれども、少し出ることで落ち着いたりするとか、ジャングルジムの上に乗ることで落ち着くとか、派手な公園じゃなくても、この公園だったら、うちの子は落ち着くのではないかみたいなことがあると思うんです。
そういう情報をどんどん載せていくというような発信の取組について、今後検討するような課題がお持ちやったら、どのようなところを課題として書いていこうかというところは、お聞かせいただけたらと思います。
◯今井住宅公園課長 他の自治体のホームページの掲載には見習うところが多くうかがえ、ただ単に紹介するということだけでなく、来園したいと思わせること、そのための情報の記載が重要と感じています。
ほかの市町村のホームページを参考にしながら、一度に全てとはいきませんが、検討していきたいと思います。
以上です。
◯石橋正敏委員 ありがとうございます。検討を非常に期待しています。特に最近できた「りるぱ」も含めて、りんくう南浜やとか、そういう特化した公園だからこそ、詳しい情報をスマホでひゅっと見られるとか、こういうところに、同じ滑り台でもこういう滑り台があるんだとか、先ほどクジラ遊具の話もしたんですけれども、クジラみたいなやつが好きやから行くとか、パンダが好きやからパンダの遊具があるところへ行くということで、その公園が利用されるというところもあると思うので、要望として質問を終わりたいと思います。
◯田畑 仁委員長 以上で石橋委員の質疑を終わります。
続いて、松本委員の質疑を許可いたします。
◯松本直也委員 よろしくお願いいたします。
284ページのコミュニティバス運行事業につきましては、中田委員の質疑の中で理解させていただいたので、割愛させていただきます。
次の道路維持管理事業についても、聞き取りと先ほど中田委員の質問で理解させてもらったので、割愛させていただきます。
続いて、バリアフリー化推進事業についても同じ理由で割愛させていただきまして、最後の空き家対策事業については、楠委員の質疑のほうで確認させてもらったので、割愛させてもらいます。
私からは、2点質問させていただきたいと思います。
291ページの都市計画関連業務事業につきまして、委託料の中に都市計画決定等業務委託料100万円と、立地適正化計画策定業務委託料691万1,000円と2つあるんですけれども、それの内容と内訳が分かれば教えていただきたいと思います。
続いて、300ページ、砂川樫井線新設事業につきまして、聞き取りの中で砂川樫井線新設事業の大幅な減額については理解させていただきましたので、それを踏まえて、1点、開通後の今後の展望についてお聞きできればと思います。
開通後、当面については渋滞の緩和の状況であったりとか、周囲の安全確認等々、様々な様子を見ていくこととは思いますけれども、その先の展望について、何かお考え等があれば教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 それでは、私のほうからは、291ページ、都市計画関連業務事業について答弁させていただきます。
まず、業務委託については2件あります。
生産緑地地区都市計画変更図書作成等業務委託100万円、立地適正化計画策定業務委託691万1,000円です。
まず、生産緑地の業務委託についてですが、生産緑地地区として都市計画決定を行っているもののうち、耕作者の死亡や故障により、制限解除の手続を行った場合、また新たに追加指定があった場合において、本市の生産緑地データの修正を行うものであります。
これら都市計画の決定変更という法的効力を持つ手続であることから、厳密な図書作成が求められるため委託するものであります。
次に、立地適正化計画についてです。
この計画を一言で言いますと、将来の人口減少を見据えて、どこに住み、どこに施設を集めるのが一番効率的かというまちの設計図をつくる業務になります。
今、全国的に人口が減少し、高齢化社会の到来が確実視されており、本市も例外ではありません。そこで、持続可能で安全・安心で暮らせるまちづくりを進めることが必要となっております。
目指す都市づくりの実現に向けて、将来のまちづくりの方向性や都市機能誘導区域、居住誘導区域の設定、災害リスクの回避や災害リスクの低減につながる対策の方針など、防災の観点を踏まえたコンパクトなまちづくりを推進していくことを目的としております。この計画につきましては、今年度と令和8年度の2か年で策定することとしております。
以上です。
◯津村道路課長 それでは、砂川樫井線の新家工区の完了後の本市の砂川樫井線整備の方向性というところを回答させていただきます。
今、整備している新家工区の完了後は、大阪和泉泉南線という府道があるんですけれども、こちらと市場長慶寺砂川線という市道の交点となる砂川北交差点、ファミリーマートが角にある、エリアで言うと信達市場になるんですけれども、この砂川北交差点の用地買収、それから物件補償。この交差点が右折レーンがないんです。ですので、今の新家工区が開通すると、こちらの砂川北交差点に向かう車両が増えることが予測されますので、こちらの道路改良を行って、右折レーンの設置というのを、今後取り組んでいきたいというところでございます。
以上です。
◯松本直也委員 ありがとうございます。都市計画のほうの委託の内容は、ありがとうございました。
生産緑地データの修正等々、様々な業務があるということを理解させていただきました。立地適正化計画策定のほうが2か年で、本年度策定されるというところなんですけれども、本年度の具体的なタイムスケジュールがあれば、教えていただきたいです。
砂川樫井線につきましては、今後右折レーンの検討等々が始まっていくというところで、安全な道路運営に努めていただきたいなというふうに思います。
以上です。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 一応策定予定は来年度令和8年度3月末になっているんですけれども、今年度は庁内会議とか部会、あと、協議会などを開いて、いろいろそういう居住誘導区域、都市機能誘導区域など、どこをどういうふうに狭めていくのか、どこをやっていくのかということを、今年度は決めていっております。
以上です。
◯松本直也委員 私の質問の仕方が悪かったのですが、この令和8年度のタイムスケジュールが知りたいです。
◯鵜戸都市整備部次長兼都市政策課長 令和8年度につきましては、大体秋頃にパブリックコメントを開催して皆さんの意見を聞いて、その後、協議会でまとめた後、3月末の策定になってくると思います。
以上です。
◯田畑 仁委員長 以上で松本委員の質疑を終わります。
続いて、お待たせいたしました。竹田委員の質疑を許可いたします。
◯竹田光良委員 ありがとうございます。もう質問する項目が実はなくて、終わろうかなと思ったぐらいなんですが、ありがとうございます。
それでは、何点かちょっと質問させていただきたいと思います。
まず、重複しているところから、284ページのコミュニティバス運行事業については取下げをいたします。
それから、安全・安心まちづくり推進事業、292ページ、これはもうヒアリングをさせていただいた部分を取下げさせていただきます。
298ページの公園緑地等維持管理事業についても、どなたかがされておりましたので、取り下げさせていただきます。
299ページの公共下水道事業についても、取下げをさせていただきます。
よって、283ページ、自転車置場管理事業、それから285ページ、交通安全事業と、どっちも自転車にまつわることなんですが、少し質問させていただきたいと思います。
まず、自転車置場管理事業でありますが、これはもうほとんど、これは284ページの土地借上料が主な事業だというふうに認識しております。これは市内4駅の駐輪場につきまして、2020年12月策定の泉南市駐輪場有料化、この計画に沿って有料化をしていって、民営化をして、その中で、この土地の借上げをして、そして、そこも多分有料にしている土地だというふうに思うんですが、改めてその土地の所有者でありますが、まず、どこの地区の分なのか、4駅の中のどこの地区のやつなのか、また個人なのか、法人なのか、その辺りを分かる範囲で教えてほしいなというふうに思います。
それからもう1点は、4駅でありますけれども、この間、有料化することによって、もう一目で分かるのが、もう本当に美しくなりましたし、放置自転車が相当減ったなというふうに認識をしております。
そういった意味においては、現在放置自転車というのは、実際出ているんでしょうか。回収するようなことがあるのかなというふうに思いますので、この点についてお伺いをいたします。
それから、285ページの交通安全事業については、これは自転車用ヘルメット購入補助金事業をしていただきました。一応、小学生以下と65歳以上という形でなっているわけでありますが、昨年度令和7年度からなっていますけれども、その実績について御紹介をお願いしたいと思います。
以上お願いします。
◯杉本環境整備課長 私のほうから2点のまず1点目、自転車置場管理事業につきまして御説明いたします。
委員の御説明のとおり、現在、泉南市で市内の4駅、合計9か所の駐輪場を行っております。そのうち今回借地料として計上しておる駐輪場につきましては、岡田浦で2か所、新家で1か所、合計3か所の駐輪場において、民有地の借上げにより、駐輪場を行っているところでございます。
その駐輪場、借地をしている相手方でございますが、3駐輪場とも個人の方からの借上げでございます。
続きまして、放置自転車の件でございますが、すみません、今ちょっと手元に放置自転車の件数自体を把握はしておりません。申し訳ございません。ただ、事務を行っていく中で、それほど多い問い合わせ、撤去の要請等があるようには感じておりませんので、さほど多くないのかなというのが実感として今申し上げられるところでございます。
続きまして、ヘルメットの件でございます。
自転車用ヘルメットの購入費補助金についてでございます。
令和7年6月16日から令和8年2月末までを受付期間として、ヘルメット購入の申請を受け付けしました。今年度予算として30万円を計上しておったんですが、これは目標件数として150件、補助金として2,000円、これを掛けまして30万円としておりましたが、一応申請件数としましては、156件の申請をいただいた状況でございました。
申請をいただいた世代別の割合でございますが、小学生以下で41%、65歳以上で59%ということで、両世代から関心があったのかなというところでございます。令和8年度におきましては、令和7年度今年度の購入実績等を参考にしまして約100件程度の申請を見込んでおり、継続して申請を受付させていただく予定としております。
以上でございます。
◯竹田光良委員 どうもありがとうございます。今のヘルメットなんですが、150件を想定していたところが156件と。明らかに、令和7年度と8年度を見ると、補助金額は減っておるんですよね。
だから、なぜ逆にニーズがあるのに減らしているのかなという疑問が湧くわけなんですけれども、この点について、一つお願いしたいと思います。
それともう1点、楠委員もおっしゃっていましたけれども、この4月から道交法の改正によって青切符が切られるということです。これは罰金も伴って、大変大きな関心を僕自身は持っておるわけなんですけれども、まだまだこれは4月1日から実は始まりますよというのがなくて、スマホを持って乗っているだけで、実は1万2,000円の罰金なんですよね。これはめちゃくちゃ大きいんですよね。
だから、そういう意味においては、泉南市としては、自転車活用推進計画もあるわけですから、ヘルメットをしっかり着用していただいて自転車を活用して、なおかつルールにはきちっとのっとってと、こういう戦略的に自転車というものをやっていく必要があると思うんです。
そういった意味においては、補助金が今回下がっていくのはちょっと残念かなと思うんですが、この点の理由について、まずはお尋ねしたいというのが1つであります。
それともう1点、自転車置場の管理事業でありますけれども、もう見る目から放置自転車は恐らく減っているだろうというふうに思うんです。
ただ、これは実は113万6,000円と非常に少ないんですけれども、実は歳入部分でいきますと、830万円ほど市に入ってきていますよね。これは財産収入の、いわゆる運用の収入として、各砂川、新家、あるいは樽井、岡田、これを合わせると830万円ほど入ってきているんです。
そもそも駐輪場の有料化計画についてでは、泉南市が用地を貸し出し、そして、事業者が借地料を負担しますと、それが800万円ほどになってきているんです。
そこで、事業期間がまず5年間としてやり始めたわけなんですけれども、もうそろそろこれは5年ぐらいになると思うんですが、ここで一旦5年になると、どのような見直しがかけられるのか。
その中で、要はあくまで用地を貸し出していくわけなんですけれども、今既に使っていない用地もあると思うんですよね。
要するに、以前は駐輪場だったんですけれども、今あぶれている、たしか土地もあろうかと思うんですけれども、この辺の利活用も併せて、今後はどうしていくのか、5年たってそのまま基本的には継続だというふうに思うんですけれども、この辺の考え方についてお尋ねしたいと思います。
◯杉本環境整備課長 私のほうから、3点御質問いただいたかと思います。
まず1点目は、補助金の額が、委員おっしゃるとおり令和7年度と8年度を比較して減っているというところでございます。
これにつきましては、今年度補助を実施していく中で、上限2,000円として補助をさせていただいておるところですが、購入のヘルメット代金によっては、そこまで行く方、行かない方がおられます。
その購入されたヘルメットの金額等々を考慮しまして、単価自体は少し下げて考えたのと、あと、継続的に行うというところで件数も少し絞らせていただいた中での予算の計上というところで考えておりました。
2点目の今、事業者に土地を貸し付けて駐輪場運営を行っているところでございますが、委員おっしゃるとおり、それぞれ、そろそろ5年が経過しようとしているところでございます。
事業者のほうからは、現状の形での引き続いた運営をしたいというところの意向は、実際受けておりますので、その辺りの条件面等をどういう形で見直していくことがよいのかというようなところは考えながら、当然駐輪場は引き続き運営していく必要がございますので、そういった事業者の意向も聞き取りをさせてもらいながら、次の更新については検討させていただきたいというふうに考えてございます。
あと最後に、使っていない用地というところでございます。過去に廃止した駐輪場等もございますので、そういった用地もあろうかとは思うんですけれども、申し訳ございません、現時点で、その用地を利用して何か利活用というところまでは考えておりませんので、そういう利用の意向等々があるのであれば、それに応じた方策を検討していければというところでございます。
以上でございます。
◯竹田光良委員 どうもありがとうございました。ヘルメットのほうはよろしくお願いいたします。
できたら小学校と、それから65歳になっていますけれども、もう少しこの年代の範囲も拡充をしていただいて、より自転車の活用ということで、戦略的にお願いしたいなと思います。これは要望に代えさせていただきます。
駐輪場の話なんですが、一定計画では、要は用地を貸し出して、そして、借地料を頂くということなんですけれども、これは行政のこれからの方向性として、一旦これは民営にしてしまったわけですから、もうこれを戻すことはないですよね、正直な話。
要は、以前のように、また行政が駐輪場を運営管理することは、恐らくないと思うんですよ。
そうしたときに、恐らく試算されていないので分からないと思うんですが、遊ばせている部分ももったいないですから、一度、要するに貸し出している、これは830万円ほど毎年入ってくるのは大きいと思うんですが、しかし、実際売却して、そして、固定資産税で入った場合どうなるかというのは、試算できるんだったらして、できればそういう処理をしていくというような考え方は、ある程度持ってもいいのかなというふうに思うんです。
ただ、怖いのは、いや、事業者のほうがもうすみません、できませんねんと言うたときはどうするねんと、こうあるかもしれませんけれども、ただ、考え方としては、恐らくそうなったとしても、ほんならまた引き取って、要するに、行政のほうで、直轄でやりましょうと。これはもうならん話やと、僕はそう思いますので、そこもひっくるめて方向性というのは、一度検討する必要あるかなというふうに思うんですが、この点について見解をお尋ねしたいと思います。
それからもう1点、泉南市自転車等の駐車秩序に関する条例というのが実はあります。この条例の目的は、駅周辺道路等における自転車等の駐車秩序を確立することにより、生活環境の悪化を防止するとともに、災害時における救援活動の確保、また通行機能及び歩行者の安全の保持をすることを目的とするという条例なんですけれども、この条例をずっと見ていって、今でも放置禁止区域というのは、ちゃんと指定しているんですかね。
今の民営化になってきて、少しこういった条例の見直しなんかもしたほうがいいのかなと。つくったときと、どうだろう、見合っているのかなという感じもしますし、実際に放置区域の中等々で回収すると、原付3,000円、自転車2,000円と徴収することもできるわけなんですけれども、実際、そういうのも今、市がやったらどうなのかなというのもありますので、また、そういう見直しもお願いしたいなというふうに思います。
ちょっとお聞きした点を聞かせていただいて、もう終わりたいと思います。
◯杉本環境整備課長 1点目、現在貸付けして、収入を得ている駐輪場についての売却、民営化による固定資産税の収入というようなところを、今お聞かせいただいた内容を、今すぐにどうしていきますというのは、なかなか返事ができません。
そのことについては、今、委員おっしゃっていただいた内容等を踏まえまして、少しどういう在り方があるのかというようなところは、検討させていただきたいというところで御説明とさせていただきたいと思います。
◯竹田光良委員 申し上げておきますけれども、別に売ってしまえと言うているわけじゃないわけです。活用できないところがあるならば、活用する方法を考えてくださいというのが1つです。
もう1つは、要するに、今のように運用して貸付けするほうがいいのか、それとももう売却して、きちっと固定資産税をいただくほうがいいのか。要はどちらのほうがメリットがあるのかというのを、先も見越した方向性の中で考えてくださいということですので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
◯阿児副市長 竹田委員のほうから御指摘いただいて、まさにおっしゃるとおりでございまして、委員も今おっしゃっていましたように、単にどちらが、経費が安くつくか、お金の面でメリットがあるかというだけのものでは決してないというのは、もう竹田委員御指摘のとおりでございます。
将来的な利活用の在り方、駅前のまちづくりの在り方、その辺もトータルで、一遍比較したらどうかというサジェスチョンというふうに理解しておりますので、そういう観点で検討をしてまいりたいと、このように考えています。
◯田畑 仁委員長 以上で竹田委員の質疑を終わります。
それでは、本日ファイナルでございます。竹田副委員長の質疑を許可いたします。
◯竹田祐平副委員長 最終、よろしくお願いします。
空き家は、聞き取りで解決しましたので、削除させていただきます。
1つ目、道路維持管理事業なんですけれども、こちらも大分質疑等、やり取りがありましたので、1点だけ質問させてください。
道路に関しては、一般質問のほうでもお願いしましたし、再三担当課のほうにもお願いをさせていただいておるんですけれども、答弁で市長からもありましたとおり、現状は計画を立てて優先順位をつけて一定行われているというところで、昨年度と同じ予算2,000万円をつけていただいているんですけれども、あちこちで物価高の影響があることは、皆さんも承知しておると思いますし、刻一刻と変化する社会情勢を考慮すると、同じ工事量、作業量だったとしても、費用は高くなるということを考えると、結果的に充当できる予算は減っているというふうに捉えることもできるんじゃないのかなと思っておりますので、その辺りも考慮して、ここで答弁があればお願いしたいと思います。
2点目、公園維持管理のところで、施設等修繕料のところなんですけれども、700万円から350万円に少し減額しておるんですけれども、現在の遊具の修繕状況を教えてください。
あわせて、健康遊具の設置状況も、もしあれば教えてください。
◯津村道路課長 それでは、道路維持管理事業の今後の予算の在り方といいますか、修繕の今後の予算措置について回答させていただきます。
現在の道路修繕につきましては、日常管理における修繕というところで、1件につき50万円未満の業務を市内事業者に発注し、対応しているところでございます。
対応内容といたしましては、市民から道路損傷などの通報を受け、職員が現地で確認し、必要に応じて事業者と現地立会の上、発注依頼をするという、そういう形で今行っております。
損傷の割合といたしましては、舗装の陥没や劣化による損傷の件数が最も多い形となっていまして、次いで側溝などのそういう排水施設の損傷が見受けられます。
委員御指摘の今後のそういう社会情勢の変化による資材のコストや人件費コストの高騰等により、我々が既に策定しております道路舗装の個別施設計画、この計画実施に支障を来すことがあれば、さらなる予算措置について検討をする必要があるのかなというふうに考えております。
以上です。
◯今井住宅公園課長 まず、公園遊具の修繕状況ですが、公園遊具とベンチをピックアップしました。令和5年、公園遊具が2件でおよそ270万円、ベンチの修繕が3件で20万円、令和6年度、公園遊具が4件で54万円、ベンチ修繕が7件でおよそ37万円、令和7年度、公園遊具の修繕が1件なんですけれども、47万円。
ベンチ修繕が2件で12万円となっています。
健康遊具の設置状況なんですけれども、現在、136の都市公園のうち、6公園に11基あります。
以上です。
◯竹田祐平副委員長 ありがとうございます。
まず、道路のほうですけれども、議会のほうでも財政シミュレーションを2年先がちょっと変わってくるとかありましたし、過去を振り返っても、例えば円がすごく強くなって財政が楽になるということよりかは、確率としては厳しくなる一方だと思いますので、その辺りは少し考慮していただきたいなと思っております。
特に今、課長からありましたとおり、この2,000万円の使い道のところは、ちょっと穴が空いているところとかではなくて、それ以上で、かつ大きな工事が入る未満のところの工事だと思いますので、割かし市民さんからの要望も多いところで使われる予算かと思いますので、不足することのないようにと、社会情勢を踏まえて予算づけをお願いしたいと思います。
公園のほうですけれども、いろいろ改善していただいているのは承知しておりますし、今回、りんくう南浜公園にインクルーシブ遊具を入れていただきましたけれども、実際に見に行かせてもらうと、これで1,000万円から1,500万円かと思うと、非常に遊具も高騰しているなというふうに感じております。
それを踏まえてなんですけれども、今後健康遊具を更新、もしくは導入していく予定はあるのかだけ教えてください。
◯今井住宅公園課長 健康遊具の導入予定というところですけれども、運動及び散歩を目的とする公園利用者においては、健康遊具が最もニーズの高い施設であると認識しており、様々な世代が気軽に使える遊具であることから、多くの世代の市民が交流する公園には不可欠な施設と考えています。
令和8年度、健康遊具の設置予定はないんですけれども、今後、公園の再整備、再編成を実施していく際には、健康遊具の検討については必須要件であると考えております。
以上です。
◯田畑 仁委員長 以上で竹田副委員長の質疑を終わります。
以上で質疑を終了いたします。
以上で土木費の質疑を終結いたします。
(土木費の審査終了)
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◯田畑 仁委員長 この際、お諮りいたします。本委員会に付託されました議案の審査については、全て終了しておりませんが、本日の会議については、この程度にとどめ、延会とし、明日18日、13時30分から引き続き議案の審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯田畑 仁委員長 異議なしと認めます。よって本日の会議はこの程度にとどめ、延会とし、明日18日、午後1時30分から引き続き議案の審査を行うことに決定をいたしました。お疲れさまでした。
午後4時16分 延会
(了)
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